朝は寒さが増してきて、
半袖では無理になってきた津軽です。
日中は、半袖でもOK。
そんな連休の日、月に、
弘前郊外の百沢で、秋季聖会が行われ、
日帰りですが、2日間参加しました。
講師は、北海道の先生、そして、奥様もいらしていて、
懐かしい再会になりました。
(私たち家族が北海道で生活していた頃、
牧師経験10年以下の牧師夫妻たちと
「若牧師夫妻会」というグループを作って、
交わりをしていましたよ。)
20年ぶりの再会で、
奥様のMさんは、当時の私の発言を覚えていて、
私はびっくり(@@)。
顔から火が出そうでしたよ。(#≧艸≦#)
あ~、恥ずかしい~~
でも、とても教えられた聖会でした。
感謝♪
***
2日目は早く到着したので、
周辺を30分散歩。
岩木山のふもと、百沢は
自然豊かで、食べ物もおいしいところです。
道々、いろんな植物や生物、
風景と出会いました。

池があり、ログハウスのコテージがあり、
池の周りにはいろんな花が咲いています。

ミソハギだろうか??

猫じゃらしや赤まんま

黄色いツリフネソウも。

秋桜。
ふと見ると、

カタツムリ。
大きく見えますが、実は直径2センチくらい。
きれいな殻でした。

別の場所でも見たことのある「コミスジ」というチョウチョ。
案外どこにでもいるようですね。

道ばたに無造作に植えられていた、たぶん、
マルメロかな??りんごにも似てます。

大きな木に生っていた実。
これは何? もしかして「とちの実」?
***
実は、この聖会のお昼ご飯の時、
「嶽きみ」が1本ずつ参加者にプレゼントされ、
皆さん、とても大喜びで食べておられました。
(岩木山ふもとの嶽地方で穫れるとうもろこしのこと。)
私はお弁当でおなかがいっぱいで、
少し食べて、お持ち帰り。
帰りに、「ゆとりの駐車帯」で、
すばらしい景色を眺めながら、
嶽きみをほおばりました。

朝は雲に覆われていた岩木山も、
帰りには雲がだいぶ消えて、

雄大な姿を見せました。
あれ?気づきました??
山の右下に居る「大きな鳥」を!!
ズームアップ!!!しましょー。

なんと張り子の鷹?鷲?
最近、この張り子鳥たちが、ぶどう園やりんご園に
たくさん飛んで(飛ばされて)いるんですよ。
去年はそんなに見なかったのに、
今年はかなり増えてます。
鳥見族には、一瞬、「猛禽類だ!!」と
思わせられる、迷惑な張り子鳥です。笑
これは、果物の鳥害対策なのですよ。
効果があるのでしょうか。
鳥も馬鹿ではないから、
慣れてしまうと、効かなくなるかも。
人間と鳥の知恵比べですね。

もうすっかりこがね色の田んぼ。
まもなく刈り取られ、新米が出回ります。
今年も「青天の霹靂」(青森の特A取得米)が
まもなく市場に出回ります。
今年はどのくらいの値段が付くか、
気になるところですね。
ここあでした。