市内の里山の紅梅が少し開花したと、
ニュースで報じていたので、
散歩がてら行ってみました。
とても風か強く、寒かったです。
岩木山と梅の木(ほとんど咲いてませんが。)
紅梅ですが、ホントに数輪だけ開花。
これでも今年は早めだそうです。
いい香り。
今回は紅梅のみ開花ですが、
ここには白梅やもう少し薄いピンクもあります。
津軽は大抵、桜と梅が一緒に開花します。
今年は梅が早かったですね。
***
我が家のレンテンローズです。
だいぶ開いてきました。
クリロもレンテンも、下を向く花なので、
撮影が大変ですよね。
白いクリロが、やはり伸びが悪いです。
移植の時、葉を切ってしまったせいです。反省。
今年は我慢。
来年に期待です。
バラも順調に葉を出しています。
***
来週から新しい歌を取り入れます。
「球根の中には」
古い讃美歌ですが、とてもいい歌詞で、
「讃美歌」や「讃美歌21」には馴染みの少ない
うちの教会なので、紹介したいのです。
1.球根の中には 花が秘められ、
さなぎの中から いのちはばたく
寒い冬の中 春はめざめる
*その日、その時を ただ神が知る*
2.沈黙はやがて 歌に変えられ
深い闇の中 夜明け近づく
過ぎ去った時が 未来を拓く
*~*
3.いのちの終わりは いのちの始め
おそれは信仰に 死は復活に
ついに変えられる 永遠の朝
*~*
どうですか?
春らしい、イースターにも歌える歌でしょ。
そして、一番いいのは、
繰り返しの部分の
「その日、その時を ただ神が知る」。
ナタリー・スリースさんという方の作詞作曲です。
(讃美歌21の575番)
楽譜をお持ちの方、歌ってみてね。
そして、動画配信があるかも。検索を!
ここあでした。