昨日の午前中まで、雨がかなり降りました
北海道の山には雪が降ったそうですね!
午後からは良いお天気になりましたが、
空気はひんやり、太陽の光が心地よかったです。
なので、久しぶりに草取りに励みました。
ずっと雨続きで、草が伸びて、伸びて・・・。
でも、土が軟らかかったので、
すっと根っこから抜けました。
草取りをしながら、庭の花を眺めたり、
教会に遊びに来ている子供たちと会話したり、
3時間の作業は、腰には少しやり過ぎでしたが、
疲れを感じないくらい、天気も子供達の歓声や楽しい声も
心地よかったです。
前置きがメインになりそうなので、
ここで切り替えます。(^^;)
さて、本題を。
うちの鉢バラ、7月までは全く病気にならず、
元気そのものでしたが、梅雨に入った途端に、
黒点病になってしまいました。
でも、なるべく自然に育てたいため、
農薬を使わず、炭を敷いてみたり、酢水を散布したりと
いろいろと試しましたが、
特に雨にやられて、黒点病が広がり、
葉が落ちてしまった株がいくつかありました。

バロン・ジロー・ドゥ・ラン。
ようやく葉が復活してきました。

スプリング・コサージュ。
これも葉が落ちて、まっ裸になりましたが、
ここまで復活して、つぼみも出てきました。
無農薬で育てている女性のバラ育成家の方が、
「黒点病で葉が少し落ちたくらいで、
心配はしません。またすぐ生えて来ますから。」
とおっしゃっていた事があり、
その言葉通りで、しばらくして生えて来ます。
私も何年もそうして育ててきました。
でも、今回は、さすがにひどすぎたので、
復活した後は、少し薬をかけました。

このバラは「クリスタルパール」という白いバラ。
これは病気に強い方です。
でも、なかなか二番花が咲きませんでした。
涼しくなって、ようやくつぼみが出てきました。
白いバラ、楽しみです。
***
先日咲いたナツズイセンが、更に開花。

たった1本しかないので、大切にしています。
雨の重みで垂れていましたので、支えました。
エキナセアは今が旬です。


咲き立ての赤が美しいです。
咲き進むと、赤が褪せてしまいます。
この盛り上がったしべを生け花の材料として、
またはドライにしても使用できますよ。
今、先日使用し終わったエキナセアのしべを
ドライにしています。

白いエキナセアも切り花にしたので、少なくなりました。
隣のピンクの花は、ジキタリスの薄いピンクです。
後ろにある緑色の群生は、宿根アゲラタムです。
8月後半に、紫の小花がたくさん咲きます。
写真にはありませんが、
秋明菊につぼみが見えてきました。
8月末には開花すると思います。
以前は、春しか楽しめなかった我が家の花壇。
今年、夏の間も咲いてくれるジキタリスや
エキナセア、セージなどを植えて、
今時も楽しく花壇を見られるようになりました。
早くも土曜日ですね。
今日はさわやかな天気です。
昨夜、ある方が突然訪問に来られました。
続く。
ここあでした。