ここあコテージ

風景、鳥、畑、クラフト、ハンドメイド「みつより」情報など発信♪

白いクリスマスローズ

2013-04-21 07:52:27 | 植物
今日は、我が家のクリスマスローズ(以下クリロ)の生長をアップ。

といってもまだつぼみですけれど。




まだ小さくて、やっとつぼみが出ました。




これがさらに大きくなって、下向きで開きます。






そして、ピンク(といってもかなり濃い)のクリロも。



こちらも数は少ないですが、確実につぼみが出ました。


先日は雪が降ったにもかかわらず、
クリロはやはり冬の植物なんですよね。
寒さに強いがんばり屋です。



ついでに、チューリップも。



鉢植えだし、球根が貧弱なので、小さく育ってます。



花壇のあちこちでグランドカバーのように育つ
ひめニチニチソウの葉。


もう少し暖かくなると、小さな紫の花が咲きます。
かわいい花。点在するように咲くので、
本当は広い場所にたくさん群生した方がすてき。




数年前から地植えしているヘデラ(アイビー)類。
これ、結構丈夫で増えます。寒さも平気。



私が好きな「すかしゆり」の芽も出ていました。


ちょっと赤いのが芽ですよ。

隣の葉は、たぶん「蛍袋」の葉です。
これもよく増えます。多くて抜いたほどです。


津軽もいよいよ春の花の季節ですね。




今日は曇り。雨予報。
最高気温は7℃ほどになります。
真冬に比べりゃなんのその!


これから教会に行きますが、
都合によりツレは一足先に出ました。
私は、初めてまりまりの運転で五所川原へ 

初めての津軽道(一応高速60キロ制限・ただし無料・真冬は閉鎖もあり)を
通っていくけど、なんだか少し緊張気味のわたし。
(まりまりも? こわー・・・


無事に着きますように。




ここあでした。



藤崎のラ・ボヌールのパン

2013-04-20 14:59:35 | お店紹介
本日2回目の投稿。



土曜日は、残業続きのまりまりにとって、
唯一の休息できる日です。

なので、気分転換をしなくては・・・と
外出することが常です。


そのまりまりが、最近ネットで偶然にヒットしたのが、
浪岡の隣町・藤崎の新しいパン屋さん。

その名は「ラ・ボヌール」。

「ボヌール」といえば、弘前の中央市場の中にも
こんな名前のお店がありましたが・・・
関係ないかな?




素敵な欧風の外観のお店でしょ。

なんだか南仏みたいな雰囲気(って、行ってもないけど。笑)


お店は狭かったそうですが、
10種類くらいのパンが並んでいるそうです。


この日買ったのは、3種類。



手前の白いのは、中にクリームチーズが入ったブルーベリーパン。
チーズたっぷりでおいしかった。
外の皮が少し歯ごたえがあり、中はふんわり。


となりのこんがり焼けているのがカレーパン。
油で揚げていないと思います。手にもつきませんから。



中は、そんなに辛くなく、ほんのり甘みのあるカレー。
おいしかったです。


そして、奥のがクランベリーとカシューナッツのパン。



カシューナッツ入りは珍しいでしょ?
クランベリーとの相性もよくて、おいしかったですよ。

小さいパンは100円台。

塊のパンは500円前後だそうです。


ほかに、ソーセージ入りパン、スコーンもあるようです。


場所はジャスコ藤崎店の近くらしいけど、
住宅街の中なので、検索して行ってみてね。


お昼、パンと一緒にじゃが芋のサラダを食べました。



レンジでチンしてバター乗せただけ。
久しぶりの水菜は青森産。
これに塩とレモン汁とオリーブオイルをかけただけの
シンプルなサラダは、パンに合いました。

ごちそうさまでした~! (^O^)



ここあでした。



五目豆&ことば

2013-04-20 08:32:06 | 料理

昨日は、雪が一日いっぱい断続的に降りました。

湿っていて、すぐに消えますが、
またすぐ降って、きりがありません。

あられになったり、ぼたん雪になったり。


来週から弘前の桜祭りだって。
寒くて、桜も咲いてなくて、こんなときこそは
「花より団子」がおおっぴらに許されそう。笑!


でも、今日は良い天気です。





先日紹介した早煮昆布とともに煮た大豆。

写真を撮ったので載せます。



大豆、にんじん、早煮昆布、ごぼうを甘く煮ました。
「五目豆」とでも言うの?

本当は、干ししいたけやタケノコも入れてもいいと思います。

お弁当によし、常備菜にもよし、箸休めにもよし。


こんな料理を作っていると、いかにもスローフードで
気持ちもスローテンポでまったりしてきます。
だから私は、乾物や常備菜が好きですね。






まったり・・・と言えば、



私も50歳を過ぎて、
NHKの「団塊スタイル」という番組が
心地よくなっている自分を発見

(でも、私は、団塊の世代ではありませんよ。)


ここに出てくる60代の団塊さんたちを見ていると、
自分の10年先ってこの人たちのように、
元気で、生き生きしているだろうか?と思いますね。


60代でも、若々しくて素敵な人たちがいて、
(芸能界の人だからかな?)
見習いたいなと思ったりしますね。


腰痛があったり、記憶や集中力に衰えを感じたり、
体力的にも自信がなかったり、

以前とは違う自分に葛藤したり、
これからくるだろう、いやもう入ったかもしれない
更年期は、どうなるのだろうか・・・

(更年期は必ずきますが、障害になるかならないかは
人によりますからね。)





実は、私は、出産後に「若年性更年期」と
診断された時期がありました。


すべての原因は、女性ホルモンです。
出産後のホルモンバランスの乱れ。

めまい、浮遊感、耳鳴り、頭痛、貧血、
のぼせ、発汗・・・

3年間は大変でした。

それに子育てが加わり、睡眠不足もあり、
とても体と心がつらい時期でしたし、

おまけに神学生時代も重なって、
いろんな負担や心配もありました。


でも、その都度、助けが与えられましたね。
人的助け、経済的助け、祈りの助け・・・。


その経験は、私にとっては、
更年期という未知の世界のはずなのに、
ちょっとだけ味見してみたような、そんな気分です。





さて、先日紹介した津軽弁の本の中に、
言葉についてのよい示唆があったので、
紹介しますね。


ことばには、「温度」「鮮度」「硬度」「飽和度」があると言います。

「温度」とは、「ことば情け」が持つ暖かさ、
ことばの暴力が持つ冷たさがあります。

「ナラティブ・セラピー」と言われるように、
人は、物語る事によって癒されます。
だから、オーダーメイドの「声がけ」をされるとうれしいのです。


「鮮度」とは、ことばの有効期限のこと。
新鮮でおいしいうちに、「ありがとう」「ごめんなさい」が必要です。
時期をのがさずに「ごめんなさい」と素直に言いたいものです。


「硬度」とは、使いこなすことで慣れるということ。
ことばを柔らかく暖かいものにするためには、
「前置き」をつけると効果的です。

たとえば「おかげさまで」「ご迷惑でしょうけれども」などを使うと、
自分にストレスがたまらないのです。


「飽和度」とは、ことばにはほどよい加減があって、
あまりに余計にしゃべりすぎてはならない、ということです。


注)原文のままではなく、一部、わかりやすく私の言葉で言い換えています。



いちいち頷けます。


私のことばは、この4つを守っているかな。

いや、暴力的に冷たく言い放つこともある。

すぐに謝れないことがある。

しゃべりすぎることだってある。(>_

空豆&早煮昆布&チップス

2013-04-19 07:28:23 | 料理
昨日は午後から雨脚が強く、肌寒くなりました。

津軽は、どうも寒くて、
桜の開花は先延ばしになっているようです。



そしたら、なんと今朝、やはり雪が!(@_@)







すっかり冬に戻ってしまったんです!!

この時期の雪は、湿った重い雪。

すぐに解けるとは思いますが、困るのは、
自動車のタイヤを夏用に替えてしまった人たちです。

事故にならないように祈ります。








さて、昨日は読書会でしたが、
終わってから毎回、お茶の時があります。
今回は、手作りのプリンが出ました!

写真を撮る暇がなかったんです。残念。

大きめの焼きプリン。
作ったご本人曰く
「カラメルソースがちょっと苦すぎ・・・」

いえいえ、売りに出せるくらい、
ちょうどよい甘さと苦みで、とってもおいしかったんですよ。


ごちそうさま~!



    


家に戻る前に、教会から近いエルム街で鮮魚を買って帰りました。

ここの鮮魚屋さんには、日本海の地元の魚がいっぱい。
西海岸まで行かなくても、ここで買えるなんて!!

イカ、メバル、鰯、鯛、たら、そい、たこまでも。


エルム街の乾物屋では、函館産の早煮昆布を買いました。



以前にここでコレを買って、とっても重宝して以来、
うちには不可欠な食材です。

「早煮」だから、すぐ火が通るし、柔らかく食べられます。
かといって、だし昆布のようにも使えるんですよ。

はさみで切って、瓶に保存しているうちに、
ぱらぱらと白い粉・・・



これこそ、昆布のうまみのグルタミン酸ですよ。
この粉が、テーブルにも、袋の中にもたくさん。


昨日は、この昆布で、大豆とにんじんとごぼうを煮ました。
う~ん、おいしい~!





教会から少し離れたところに、産直市場があります。
「新鮮市場」だったかな?
少し名前が違ってるかも・・・。

ここで、こんなもの買いました。




なんだと思いますか?


実はコレ、「つくねいもチップス」だそうです。
青森県ふるさと食品コンクールで
「青森県物産振興協会 会長賞」を受賞したそうですよ。



でも、私は「つくねいも」自体を食べたことがありません。
長芋の仲間らしいです。五所川原産です。


青森は長芋の産地ですが、
「つくねいも」なんかスーパーでは見かけないです。

もっと宣伝したらいいのにね・・・。


食べてみると、
初めは、あんまり味がない感じですが、
段々と粘りが出てきて、長芋のような味がしてきて、
くせになりそう。
(でも、コレははっきり言って、好き嫌いが分かれそう。)

残念なのは、堅いこと。
チップスなら、もっとサクッとした食感がいいなあ。







先日、鹿児島産の「空豆」が売られていたので
食べたくて買いました。



これがまた大きいこと!
15センチはありますね。

うちの畑でも収穫しましたが、
こんなに大きくなりませんでした。


さやから出してみたら、やはり大きい豆。



塩ゆでしますが、その前の下処理は、
黒い部分(お歯黒といいますよ)に切り込みを入れること。
そうすれば火が通りやすいのです。



お歯黒って今は誰もしないけど、
昔々、既婚の女性が歯に真っ黒い色を塗った時代があったんです。

私が小学生の時、弘前の禅林街で、通りすがりのおばあちゃんの歯が
真っ黒だったから、怖かった思い出があります。笑



やはり空豆は塩ゆでが一番うまいですよ。



 


ところで、エルム街の店内は、
春のリニューアルで、改装中の店も多かったんです。
新しい店もたくさん入っています。

特にサンドイッチの「subway」と「イタリアントマト」が
店内でコラボして、両方を食べられるようになってます。
1階から2階に移動しましたけど。

「ベーグルベーグル」も入るとか。

楽しみですよね

五所川原においでの際は、エルム街へ・・・



・・・って、わたくし、決してエルムの回し者じゃございませんのよ。オホホ・・・





ここあでした。















お助けグッズ&食材処理&ACC

2013-04-18 07:43:42 | 料理
昨日は2つも大地震がありましたね。
三宅島と宮城。震度5クラス。先日は淡路島でも。

ここ数日間、揺れすぎです。
何か怖いですね。


祈るしかありません。


  


さて、まりまりの仕事も少し慣れてきましたが、
何時間も座って行う仕事だし、PCに向かう時間が長いので、
いろんなところに支障が出てきます。

目が疲れやすく、ドライアイっぽくなってて、
早速、目薬を買いました。

そして、今は大丈夫になりましたが、
先日は、指が痛くなり、腱鞘炎にならないように
手首を乗せるグッズを買いました。

さらに、座り続けていると腰痛とおしりが気になり始め、
ついに父親に頼んで、コレを買ってきてもらいました。



真ん中がぽっかりあいたドーナツ型クッション。

コレを見たら、私も出産当時、病院で使ったことを
懐かしく思い出しました。

そのうち、腰痛予防の背当ても買うことになるかもな。


私は、PCの電磁波が心配だよ・・・。
まだ若いから、脳や目への影響がね。


仕方ないかなあ。


とにかく、お昼休み以外にも、
立ったり、歩いたり、外出したり、気分転換せよ!と
言っていますけどね。



    



さて、テーマへ。

昨日は時間が結構あったので、
気になっていた残り物の処理をしなくては・・・と思いました。


それで、まずは牛乳の処理。
実はすでに消費期限がぎりぎり。
それで、クリームソースを作りました。



なんかブチブチが見えますが、胡椒の黒、バターの脂肪。
家庭で食べるので、漉したりしません。笑!

このソースをパスタにからめてもよし。
ミニグラタンにしてもよし。



次には、コレ。

去年の初夏に作った「梅シロップ」の残り。




このシロップを蜂蜜代わりにして、醤油を少し混ぜて、
冷凍していた鶏もも肉にからめてマリネしておきました。



室温で解凍する間にシロップもしみこんで、
焼くと照り焼きのようになると思います。
お弁当にも使えるので便利。


最後は、解凍して残ってしまった豚肉。
生の再冷凍は禁物なので、味をつけて煮て、
また冷凍しました。
小分けにして冷凍すると助けになります。






ここからは、FBにも書きましたが、
FBのアカウントを持たない人たちのために。


おととい、ツレはACC(青森クリスチャンセンター)の
大きなストーブの灯油タンクに不具合が生じたのでACCに行ってきましたが、
案の定、タンクから出ているホースが凍って破壊。
修理するより、室内用のタンクに切り替える方がよいと判断。


それから、今年は大雪だったので、
やはり風呂場の隣の物置の窓が全部壊れていたようです。
その窓はサッシ窓ではないので、
サッシ窓に作り替える必要があるとのこと。

その他、別の部屋の窓ガラスが割れていたそうです。


昨年ほどではないにしても、
一冬の間に、やはりまたいろいろ壊れました。


おまけにまだ雪は解けておらず、
入り口まで行くのに、雪を踏み踏み行ったそうです。

今月30日にACCのワークキャンプがあるそうです。
それまでに雪が解けるかしら・・・
今年もたくさんの手が必要だと言うことでした。
(去年は大変疲れましたよね!)


追って、理事会から連絡が行くとは思いますが、
お祈りくださいね。

そして、5/2、3は「リフレッシュ・キャンプ」、
3日から数日間は福島からの保養者受け入れが始まります。



すべてが整えられますように。




これから教会の読書会に行ってきます!






ここあでした。