少し遅い敬老感謝

昨日は２２℃で、涼しく快適でした。

敬老の日はとっくに過ぎ去りましたけど、
昨日、教会では遅い「敬老感謝の祈りのとき」を持ちました。


これは、教会の皆さんにはサプライズで突然のこと。

私たちは、密かに歌を練習したり、プレゼントを作ったりしました。



これは、祈っている図ですが、この前には歌をプレゼント。
４人にプラス私の５人と、牧師のギターで
「Ｇｏｄ　Ｂｌｅｓｓ　Ｙｏｕ」を歌ったんです。


Ｇｏｄ　Ｂｌｅｓｓ　Ｙｏｕ

神の　み恵みが　いつでもあなたの上に注がれますように。

あなたの心とからだと　すべての営みが　

守られ、支えられ、喜びあふれるように、

私は祈ります。

Ｇｏｄ　ｂｌｅｓｓ　ｙｏｕ　　Ｇｏｄ　ｂｌｅｓｓ　ｙｏｕ
Ｇｏｄ　ｂｌｅｓｓ　ｙｏｕ　　Ｇｏｄ　ｂｌｅｓｓ　ｙｏｕ



まさに敬老の日にもぴったりな曲ですよね。
それなりにきれいにハモれたと思いますが・・・。


そして、祝福の祈りをして、
その後で、若者達が作ってくれた、以前紹介したみことばの和風カード。



これを高齢の信徒さんたちに配り、喜んでいただきました。








サプライズの良い点は、驚きの分、喜びが大きくなることですよね。
サプライズは、仕掛ける方が苦労しますが、
その分、こちらの喜びも大きいです。

だから、サプライズはやめられませ～ん！

（あ、普通は、敬老のお祝いは別段、サプライズに値しない行事ですがね。
久しぶりの教会にとっては良かったのではないかな？？）



教会には最高齢９１歳をかしらに、８０代数名、７０代が多くいます。

７０代の方々は、ここの教会の基礎を作り、
嵐を乗り越えて来られた方々ばかり。
６０周年近くまで来るには、
神の守りと、忍耐と祈りとがなくては来られませんでした。


教会の高齢者は、これからの私たちの良いモデルです。
サンプルです。

私たちももうすぐその年代に達しますなあ・・・。








教会の牧師館に置くテーブルが「一部」だけ入居？！

テーブルの天板がまず入りましたよ。



横１メーター３０センチくらい、縦１メーターくらいかな。


肝心の脚部と椅子はまだ未完成とのこと。
さすが、家具屋さんではない持ってきかたでしょ？


裏面には、その方のお名前のイニシャルが彫られてるんです。




以前も、浪岡の家に置いているテーブルを作っていただきました。

今回も、杉材で作られています。
やわらかい素材なので、傷つきやすいですが、
色や手触りがいいです。


テーブルにガラスなどをのせるといいと言われましたが、
このままの方が好きです。


その方に聞きました。
「１０月中にはできますか？」

「がんばるけど、クリスマスプレゼントになるかも・・・」って。笑

（プレゼントって言ったって、こっちが買ってるんですけど？？オイオイ）

牧師館の床材の色にぴったりのテーブルに仕上げていただきましたよ。





ここあでした。

第２回保養報告会

昨日、午後から３．１１虹の会で、
第二回保養報告会が行われました。


蒸し暑く、また土曜日でもあり、
次の日は教会の礼拝があるにもかかわらず、
３０人近くの大人とお子さん達が集って下さいました。



遠くは盛岡、八戸から、弘前、青森、鰺ヶ沢、
そして五所川原から、思ったよりもたくさんの人たちが来られ、
とても嬉しく思いました。

ありがとうございました。


ゲストの近藤先生は、岩手の沿岸部での被災地支援をずっと続けてこられています。



息の長い活動を続けさせていただくには、
皆様のお祈りやご支援、ご理解がないと一歩も進まないし、
また、昨日のゲストのメッセージからも、
改めて、地域教会との協力と祈りの輪の中で進められることが
とても大切だと教えられました。


また、虹の会ではいつも、「連携と協力」を合い言葉に、
各地の教会や支援者の方々に理解され、ご協力をいただくために、
虹の会のニュースレターを発行したり、ＨＰやブログで発信しています。




この日、リコーダーとピアノで賛美歌を演奏しました。
ピアノはまりまりです。

大きな失敗もなく、守られて演奏できたことで、
ほっとしています。（私が・・・）

「静けき川の岸辺に」と「ホーリーシティー」の２曲でした。





震災から２年半が過ぎました。
まだまだ被災地の必要がたくさんあります。

残念ながら、年々、ボランティアも減っているようです。
実際、いろいろな支援団体も様々の要因から撤退したり、
働き自体をやめた団体もあります。


ゲストメッセンジャーのお話を聞いて、被災地とそれ以外の地では
温度差があるのだと改めて感じました。

やはり直接被災地とかかわって来られた先生だけあります。


息の長い活動・・・


私たち虹の会も、いつまで活動を続けられるのかわかりません。
神様がストップされるまで、続けると思います。


引き続き、皆様のお祈りとご支援をよろしくお願い致します。






この日、ライトハウス書店も来られました。

近藤先生の著書も購入しました。



「被災地からの手紙」近藤愛哉著　いのちのことば社


先生の生まれ故郷は、実は福島県大熊町なのです。
母教会は、福島の第一聖書バプテスト教会。
そう、原発事故で放浪の旅を強いられ、今またいわき市に
「翼の教会」として再建された教会です。

先生ご自身が、岩手にかかわってこられる間に、
大熊町のふるさとを失ってしまわれた。

岩手の被災地で多忙にしていた事で、
かえってそのことに蓋をしていたようです。
落ち着いた頃、どーっとふるさとを失った思いが一気に吹き出して、
泣いてしまわれたそうです。


そして、先生の父上は、原子炉のエンジニア。
このことは初めて伺いました。ショックでした。
エンジニアの側からの心情というものを、
なかなか直接聞く機会は少なかったですね。
（でも、事故は深刻です。それとは別問題です。）


盛岡で、娘も４年間お世話になった教会の先生でしたが、
なかなかその部分を伺うこともできずにいましたが、
昨日は、その辺の心情も聞けて感謝しました。






これから礼拝です。
皆さんの教会の礼拝も祝されますように。

うちの教会は、きょう、ちょっとしたサプライズがあります！
（とはいえ、大したことではないのよ。明日アップしますね。）





ここあでした。

ジャガイモのニョッキ♪

昨日は、朝の寒さにぶるっと来ましたが、
日中は２６℃にもなり夏日になりました。

朝夕の寒暖の差は身に応えますよ。
寒暖の差が大いに結構なのは、「嶽キミ」だけよね。

注）　「嶽（だけ）キミ」とは、
弘前市から近い岩木山麓の嶽地区で栽培されている、
あま～いとうもろこしです。
朝夕の寒暖の差が、ますます甘みを出します。
９月末まで露店にて販売され、全国各地への発送も可のようです。


　　



さて、我が家でたんまり収穫されたジャガイモ。

毎日のように食してもまだまだあります。
来年の春まで持たせたいところですがね・・・。
（でも大抵は、暖かくなると芽が出て、しわしわになって、
種にしたり、廃棄したり・・・）


このジャガイモをどうにか飽きないで食べたい。
カレー、シチュー、ポテトサラダ、コロッケ、そのままチンしてじゃがバター・・・

あらゆる料理を考え、実践しても、飽きる時は飽きる。




教会の一人のご婦人から、古いお菓子本を借りてきたのは、
私ではなく、なんと娘のまりまり。


この本、１９８４年発行の「婦人之友社」の本。
１９８４年と言えば、私がまだ学生だった頃のこと。
そう、今のまりまりよりも尚若かった頃。


　「婦人の友社」と言えば、言わずと知れた「友の会」。
全国各地に支部があり、カリスマ主婦も輩出？！
なんといってもクリスチャンの羽仁もと子さんが創った会でしょ。
この会には、主婦の知恵が詰まっています。



で、なんで娘がこの本を借りたかは、またいつか話すとして、
その中に、「じゃがいものニョッキ」の料理が書かれていたんです。

それで、まりまりは、それを参考にしながらジャガイモのニョッキに初挑戦。

ちょうど、本を貸して下さったそのご婦人が、たまたま我が家に下さった
自家製のトマトジュースが残っていたので、それをソースにして、
昨日の夜のメインディッシュになりました。


じゃじゃ～～ん！！　


ナス、タマネギ、無臭ニンニク、冷凍しておいたインゲンなどを
トマトジュースで煮ました。粉チーズたっぷりかけて。


お味は・・・・



うん、まずまずでしょう、初めてにしちゃ、よくできました！　笑　　

ごちそうさま～










秋も深まりつつあるこのごろ。
ななかまどの実もオレンジ色になってきました。



秋ですねえ・・・





さ、いよいよ今日は、「３．１１虹の会」の保養報告会。

忘れ物のないように。お菓子と機械類も持って・・・　　

緊張がみなぎる？娘も引き連れ・・・




それでは、行って参ります～　　


盛岡、八戸方面からも来られるので、
運転されている方々も守られますように！






ここあでした。

月&かぼちゃのカップケーキ

夕べは、中秋の名月がくっきり空に映えていましたね。



夜の祈祷会の後、牧師館の上に出ていた満月。




一眼を家に置いてきてしまい、デジカメなので、これが限界です。
やっぱり望遠欲しいです～。
中秋の満月は８年後の２０２１年まで見られないそうですね。

私は無知でしたよ。
中秋の月はいつも満月なのだと思っていました。あはは・・・
ご存じでした～？



ちなみに、私はクリスチャンだから、
お月様を拝んだり、くだものやお供え餅を供えたりはしませんが、
月は、神様の作られた物の一つと考えるので、
造った方（神さま）を礼拝するのですよ。




それにしても、今朝はかなり寒くて、
ストーブつけたくなりました。長袖を２枚着込みましたよ。
それなのに、今日の予想気温は２６℃だなんて。

気温差が・・・風邪引きそうです。







明日、３．１１虹の会の保養報告会をしますが、
お菓子を一つ作ろうかなと思っています。
・・・ということを先日書いたので、やっぱり実現せねばね。


それに先だって、昨日、１００均のお店「セリア」で、
これを買いました。



手前がカップケーキ用のカップ、奥がふた付きカップ。
手前のカップでケーキを作ろうと思います。

ポップでかわいいですよね。

ふた付きカップは、月末の愛餐会（持ち寄り昼食会）で使います。
何を入れようかしら・・・


今回のカップケーキの生地は、カボチャを使ったものにしたいと思っています。
簡単で、短時間で作れる物がいいかな。

ということで、こんなケーキを作りましたよ。



かぼちゃと白ごまの入ったケーキ。
バターは使いません。
オリーブオイルとシナモン、ナツメグが入ってます。


お菓子作りは面倒くさいこともありますが、
成功したら楽しいし、嬉しいし、
何よりも部屋中に香りが漂って、いいですよね。

Ｈａｐｐｙな気持ちになりますね


さあ後は、明日行くだけ！　笑




ここあでした。

浪岡高の空き缶アート壁画２０１３

昨日も晴れました。

地元の浪岡高校の空き缶アート、今年もすでに飾られていました。


毎年、３年生の卒業記念で、この時期作っているようです。
毎年テーマを考えて、空き缶を集めて、市民からも空き缶を
いただいて、みんなで作っている感じですよね。



エコな芸術でしょ？
今年何年目だったかな？

テーマは、収穫かな？

「お米大使」がいるし、りんごがあるしね。

　ご飯の国からやってきた～
お米大使がやってきた～
ご飯を食べると、勇気がわくぞ！
青森もりもり青森米！

・・・の、お米大使ですよ。



このゆるキャラは、あの「アンパンマン」のやなせたかしさんの作品ですって。
そういえば雰囲気がアンパンマンの世界に似てますね。


浪岡高は、春は桜がたくさん咲き、夏や秋は花壇の花が美しい、
きれいに整備されている高校です。



赤と青のサルビア、ベゴニアなど。

毎年、楽しみなんですよ。
すばらしいです。空き缶アート。

皆さんも、一度直接ご覧下さいね。





さて、先日の河川氾濫の際の避難について、
「避難指示」と「避難勧告」のどちらがより危険か

昨日初めて知りました。

避難勧告＜避難指示＜危険

ですよ。


実は、我が家は３人とも、この逆だと思い込んでいたんです。

先日、テレビで「浪岡地区、避難指示」と出たので、

「まだ勧告になっていないから、大丈夫だよ」って。

実は指示の方が危険でした。避難すべきだったのかも。
今になって青ざめました　　笑


今は笑ってますが、笑いごとではないですよね。

子どもでもわかるように変えた方がいいですよね。

「すぐ避難せよ」とか「避難準備せよ」とかさ。


これって、災害ならなんでも当てはまりますよね。

考えてほしいなあ。

気象庁にも、自治体にも。





秋も深まりゆくこのごろ。



ノイバラの実もますます色づいてきました。




今年、バラが不調な中、唯一アンジェラだけは、とても元気に咲いています。



テレビも、シチューやストーブのＣＭが多くなったし、
ＣＭのタレントさんたちの服装も、秋冬ものが多くなりましたよね。


そろそろ豚汁とかおでんとか
食べられる気温になりつつある津軽地方です。



今日は、これから読書会、祈祷会です。

夕方には、教会で、２１日のリコーダーとピアノの音合わせ２回目があり、
娘もかなり必死でピアノにかじりついて練習してますが、
私と同じで、びびりな方だから緊張してこけそう・・・
と心配してます。

５，６歳の頃は、にこにこしながらピアノの発表会に出て、
「あの子、笑ってるね～」と、お客さんに感心されていた？のに、
大人になるとダメですね。いろいろ考えてしまうからね。

この子のために、是非お祈り下さいまし・・・・





ここあでした。