4CATS

この平穏退屈な日々にもそれなりに感動って在るもの。

地図ゲーム

2020-07-04 07:23:29 | わたし的育児日記
緊急事態宣言下で弟が子供たちに贈ってくれたゲームがある。

世界一周旅行のできる双六形式のゲームなんだけど、配布されたカード(何枚でもいい)に書かれた都市を、出発地点(一人一人違う)からどう効率よく廻って、元に戻ってくるかを競う。
旅行好きの私にとっては、より楽しいゲームで、子供たちにとっても自然に世界地図を覚えられるし、何度やっても飽きない。

適当に選んだらしいが、ナイスだ。

子供がいる家庭だけでなく、大人も楽しめる


さて、箱には8歳から99歳までが対象年齢ですよっていうマークがある。
何で99歳?って見るたびにいつもちょっと可笑しい😅 


学校再開

2020-07-03 07:36:38 | わたし的育児日記
今週から学校がやっと正式に始まった。

クラスの半分の子としか顔を合わせてなかった娘も、今週からはクラス全員に会える。

東京は未だ感染者数が多いので、先生たちもピリピリだろうけど、やっぱり嬉しい。

そして、登校する子供たちがぞろぞろ歩く当たり前の朝の風景をベランダからとても眩しく嬉しく見送った。

土曜日、半年ぶりに我が家にきた母を見送りに駅へ。夜の7時半頃だったけど、いつもなら駅へ向かう人、戻ってくる人でぞろぞろしていたのに、解除から一ヶ月経った今でもびっくりするくらい少なく、お正月の時の駅みたいだ。

東京の感染者数は多いけど、やっぱりまだ皆とても気をつけていると思う。

なので、飲食店の人たち、ホテル業界、とても大変で死活問題だと思うけど、何とか踏ん張って、頑張ろう。

本当にみんな苦しい。世界中が苦しい。

新生児

2020-06-29 07:03:12 | わたし的育児日記
甥っ子誕生から一週間。病院には会いに行けなかったので、退院後早速会いに行ってきた。

スマホの写真で見る限り、とても大きく見えていたけど、実際は、こんなにも小さいなんて、、、と息を呑む。

ずっと見つめていたい可愛さ。
ここに来るまでに時間がかかったから、感激もひとしお。
またまた私はダンボに出てくるコウノトリを想像してしまうのです。

子供たちもそれぞれのお小遣いで生まれたばかりの従兄弟にガラガラなどのおもちゃをプレゼント。

自分よりひとまわり年下の従兄弟。

考えてみると、そこには70代、50代、40代、30代、10代、9歳、0歳、いろんな世代がいて、会話する大事さを思った。
教えられたり、教えたり、牽制する事なく、助け合う。お互いの世代間を面白がる。

そして思った。今、私の職場に欠けているものはそういうところかな、って。
女性が少ないのに、世代間で拒絶や牽制があって、もっと歩み寄れないものかと悲しくなる。

私もあと10年もしたら、甥っ子くんにいろんな新しい事教えてもらうようになるんだろうな〜。
それまでの10年間は、私が色々教えよう!!





OH!!MY GIRL

2020-05-29 11:23:40 | わたし的育児日記
今週は娘の9歳の誕生日。
3月頃から、もうすぐ誕生日だと騒いでたので、正直やっと来たかという気分。

ネットショッピングしたプレゼントもすでに渡してしまったので、当日はケーキを食べる以外何もなく。ケーキも、遠くのデパートまで行かないと買えなそうだったので、急遽手作りに。
ショートケーキ、今年のお正月以来2回目で、2回とも上手くいったので、これからは持ちネタにしよう。

さて、誕生日何が食べたい?と聞くと「お好み焼き」と「ボロネーゼ」だった。
私がボロネーゼを。夫がお好み焼きを作る。

母から郵送で手作りの洋服のプレゼント。
ミシンは私が去年のクリスマスにプレゼントしたもの。
プレゼントも買いに行けないので、早速役に立った。
↓スカートがそれ。9歳になって初の涙。サッカーでいじける。


ところで、うちの娘、「OH!!MY GOD!!」(オーマイガー)と言いたくて、いつも「OH!!MY GIRl!!」(オーマイガール)と叫ぶ。それが面白くてあえて訂正しないでいつも聞いている。

他にも、面白い言い間違えや、文字で書かせると、覚え間違えてる言葉がたくさんあって、可笑しい。

一桁の年齢もあと1年。子育てってあっという間だ。



オンライン授業 de YOUTUBE 

2020-05-11 16:25:49 | わたし的育児日記
まだまだ緊急事態宣言続行中だけど、やっぱり今日から久々に仕事に行く人も世の中的にはグッと増えたんじゃないかなあと思う。時差出勤の効果もあり、私が9時前後に見かける電車の車内はまだまだガラガラのままではあるけど。

昨日ミヤネ屋ではないけど、宮根の番組をちょっと見ていて、またまた遅々として進まぬオンライン授業の是非について口論していて、それを子供と見ていて、あれこれ話し合った。

以下話し合い内容:

◉池上さんみたいな教えるの上手い人が、YOUTUBEで各学年の授業を単元ごとにやる。
さすが私立はオンライン授業やれてる所が多いみたいだけど、多くの公立は出来ていない。
地域によって教科書も違うだろうけど、大体学ぶことは同じに決まってるから、それを日本全国で共有できたら、公平この上ない。おまけに普通の学校の先生より教えるの上手な人にお願いするから、子供たち皆勉強が好きになってしまい、最終的には日本の子供たちの学力が底上げされてしまうというメリット付き。
更に、一斉の授業ではないので、好きな時間に見れて、兄弟間でパソコン一台でも困らないし、
一度見てわからなかったら、何回でも見て勉強できる。さらには、遡って、過去の学年の授業も見れて、過去の躓きも解消される。
今回の新型コロナ以外にも、インフルエンザで学級閉鎖になった時も安心してこの授業で穴埋め出来る。
登校したいのに、出来ないでいる子供達にも活用できるし。

もちろん、YOUTUBEを見れない環境の子もいるだろうけど、それくらいはいくらでも対応できるだろう。

まとめ
あれこれ出来ない、始められない理由ばかり言ってないでやってみよう。
子供は、学校に行く大切さはもちろんわかっていて、でも今は行けない理由もよくわかっている。そのかけがえのない交友関係が満たせないのは仕方ないとしっかり割り切っているのだ。
とりあえずの応急手当てだよ、YOUTUBEでの授業は。

学校でしか出来ないこともあるんだから、オンライン授業を恐れることなくやってみよう。


あり得ないこといっぱいもらったよ

2020-04-30 07:20:39 | わたし的育児日記
4月も終わりだというのにまだセーターを着ている。毎日のように同じセーターに同じジーンズ。冬用のショールも欠かせない。

あっという間なのか、長かったのかよくわからないけど、GWだ。
子供たちは夏休みより長い休みをどこにも行けないまま過ごしている。

コロナのこの自粛期間で、健康のための散歩や運動というものを改めて自分の中で意識した。
学校が閉じてから、暫くは公園で友達と遊んでいた子供たちも、緊急事態宣言からはそうもいかなくなり、5日間くらい家から一歩も出ない時があり、(元々結構インドア派なので平気なのだ)そこに、3月から在宅勤務の友達が1日に9千歩歩くようにしている話を聞き、心身の健康のためにも外に出ようと、散歩や運動を始めた。

運動なら朝8時半から9時半、近所の大きめの公園でフリスビーとサッカー(ボールを蹴る)を同時にやる。(3人〜OK)それと縄跳び、風のない日はバトミントン。
不思議なことに(そう不思議でもないかもしれないけれど)朝から運動をして帰宅するとやる気神経を刺激されるのか、子供たちは進んで勉強を始める。この、運動をサボった日は、なんだか一日ぐうたらして、夜になって後悔する。


散歩なら、近所の路地裏巡りを楽しんでいる。
通ったことのない道を好んで歩く。
住民しか通らないような路地を抜ける。行き止まりの道を知る。
さらには、これまた3人ならジャンケンしながら歩く。三叉路に別れるたびに、ジャンケして右の人が勝ったら右へ、左の人が勝ったら左。なかなか家に戻れない。この前は戻れなくても万歩計で1万歩行ったら、ゲームオーバーで家路へ戻る。

本当にあとちょっとで家ってところで、ジャンケンで望んだのと違う方向へ行かされる。もしコロナのこの期間じゃなければこんな散歩はしなかっただろう。

しかし、1万歩はなかなか大変だったので、今度はせいぜい6千歩くらいにしようと思う。

路地裏巡りも、ほんの近所のはずなのに、一生通らなかったであろう道を歩くのは、これもきっとこの期間ならでは。

昨日は、子供たちと3人と家でテレビ番組「イタリアの小さな村」に出てきた虹色の村ブラーノのカラフルな家の景色を描いた。久しぶりに水彩絵の具で色まで塗った。こんなことするのも普段の忙しい毎日の中じゃあり得なかったな。

カルタ

2020-04-29 07:00:46 | わたし的育児日記

この写真、載せようと思って、下書きに保存したまま、気がつけば二年が経過。
この頃幼稚園生だったこの子たちは立派な小学校三年生。
男の子、女の子みんな一緒にカルタ取り。
あんまり可愛くて、撮ったんだけど、そのままになってた。
絵本のマドレーヌちゃんたちみたい。


取り残されて

2020-04-27 15:43:30 | わたし的育児日記
今日学校から5月7日から再開するはずだった授業を11日からに延期するとのメール。
少なくとも東京都中の小中学校はそうなったのではないか。

昨日テレビを見ていたら、子供達の過ごし方や学力低下、オンライン授業の如何等についてやっていて、尾木ママが、もうこうなったら、これを良い機会として、世界基準で9月はじまりにしたらどうか?と言っていた。
今まで当たり前に4月だったけど、それもいいんじゃないか、いやむしろ名案だと目から鱗の気分になった。当たり前を疑え、当たり前を見直そうじゃないけど、私はすごくありだと思う。
受験の時期も、インフルエンザが流行る冬じゃなくて、6月頃ならより安心じゃないだろうか。(現に、私自身が忘れもしない中学受験の前日からインフルエンザになって、高熱の中受験した。)

オンライン授業海外では速攻始まったのに、日本はどうだろうか、聞いたところ、知人の通う私立の小学校はやっているらしい。
区立は、やっているところもあるのか?昨日テレビで見ていたら、全然出来なくなさそう、とりあえず見切り発車でもやってみればいいのに、と思うけど、全員公平感を重視しすぎて、それを出来ない理由にしてるみたい。今のご時世、持ってない人の方が少ないだろうから、その人たちには貸し出しで事足りそうな気がするが、オンラインで6時間全部とは口が裂けても言わないから、2時間くらい、どうだろうか、子供たちにとって楽しみにさえなりそうな気がするんだけどな。

なんだか、いろんな意味で日本の夜明けはまだ遠い。。


すぎない

2020-04-17 07:01:10 | わたし的育児日記
何日か前、TOKIOのリーダー城島茂が、コロナ に関するSNSで3つの「すぎない」について挙げていて、テレビの前で一人頷いたものだけど、考えてみると、「すぎない」って全てにおいて大事だよね。つまり8分目って事。

食べすぎない、飲みすぎない、ゲームやりすぎない、歩きすぎない、何事もすぎないくらいでやるのがちょうどいいみたい。

愛情は??

やっぱり注ぎすぎない、くらいがちょうどいい気がする。子育て的にはね、パートナーにもかな。

すぎない生活心がけてみよう・・

「やっぱほんとにDVD流行ってるんだね」

2020-04-15 08:49:49 | わたし的育児日記
昨日はこの春で六年生になった息子と散歩。

3月始めからテレワークをしている友達が1日9千歩歩くようにしていると聞いて、私も9千歩女になろうかな、と息子を誘ったら、しばらく一歩も出てなかったので久しぶりに外に出るって。

目的もないので、とりあえず普段通らない道を通ってみよう〜と歩き出す。

同じ区内なのに、用事がないと絶対通らない所ばかり。
こんな機会でもなきゃ永遠に知らないままの路地を通り抜ける。

見た事もないお屋敷をぐるり。

サザエさんの4コマ漫画が思い浮かぶ。
空き巣にとったら仕事にならないだろう。ってくらい平日に家人がいる雰囲気が不思議。

同じように散歩してる人も多くいる。

皆思うことは一緒だろう。

いい天気だったので、窓を開け放した家から、ふと怒鳴り声が。
もう余程頭にきているのかものすごい罵声を浴びせている。
暫し二人で呆然と聞き入る。

コロナ離婚やDVがニュースで取り沙汰されているのを知っている息子が

「やっぱ本当DVDって流行ってるんだね・・」

「・・・・それを言うならDVでしょ・・・」

実際、DVDが流行ってるならまあ普通にいいことなんだけどね〜

気付いたら1万歩以上。まさか小学六年生の息子とこんな風に歩くなんて、コロナじゃなきゃ無かったことだね。きっと一生忘れない。