テレキャス&ストラトの部屋

RolandのGT-001とzoomMS-50GでDAW制作を楽しんでいるよ

休日はウクレレでも弾いて過ごしたいね・・

2016年06月04日 | 日記
本日、2話目の投稿なのだ


休日の過ごし方は大事だと思う

十分にリフレッシュできれば翌日に最高のパフォーマンスを発揮できる


平素をダラダラと意味なく過ごす人も多くは平日と休日の線引きが曖昧な事が多い


”インドアな私とアウトドアな私・・”

を画像で表現してみた




多くのギター弾きは運動が苦手だと思う

運動が苦手な故にインドアなギターに走ったともいえる

私の場合、ギターを手にした方が先だが・・

学生時代には運動少年だったのだ


ギターよりも運動している時間が長いという時代があった

さらに就職などでギターをまったく弾かないブランクも長かったのだ


出張先の楽器店で久々に出会った安エレキを手にした事で再び目覚めたのだ


”静と動・・”

の私が良いバランスで同居しているのだ


休日にテニスなどを楽しむ事もある

実は本日は午後から娘とテニスに出かける予定なのだ




家族と趣味を共有できるのは楽しい

願わくば、家族にも楽器を嗜んで欲しいと思う


妻は若い頃にピアノを弾いていたようだ

本人の弁なので腕前は定かではない


娘も幼い頃にエレクトーン教室などに通っていたが・・

どのくらい弾けるのかは不明なのだ


おそらく、そこそこ弾けるのだと思うが・・

楽器は『ヤル気』が大切なのだ


誰かに背中を押されて弾くような楽器は楽しくないし良い音も出ない

自ら腰を上げる事が重要だと考えているのだ


如何だろうか?


余談だが・・

私はサッカーも好きなのだ

娘にもサッカーをしてほしいと願っているが・・




本人はまったく興味がないようだ


電動自転車を好むような人が汗を流しトラックを走り回るとは思えない

強要はダメだと思う

ムダだと思う


意思を尊重したい



休日に『家族単位』を強制するお父さんがいる

少なくないと思う


寂しいのだと思う


会社で疎外されている反動が休日に表れるのだ

実は逆効果なのだ


特に女子たちは追いかければ追いかけるほど嫌う傾向が見られる

相手が自分に興味を持つのを只管に待つのが吉なのだ


恋人がいないという方はこの理論を応用していただきたい

押し引きのタイミングはギターのアドリブソロにも似ている


弾きまくり(押しまくり)は嫌われる


ギターが上手い人は同時に恋愛上手だったりするのだ

ギターが上手いからモテるのではない

伝わっているだろうか?


背中を丸めて超絶速弾きなどを披露してもドン引きは必至なのだ


タレントにも自転車好きは意外に多いようだ



ダメなのは奥さん家族にも自分の趣味強制する事なのだ


私はストイックに1人で走る

誰にも迷惑をかけないで走る・・


ある意味ではアンプの音が良いと知りながらも・・

ヘッドフォン環境でギターを弾くような感じに似ていると思う


”迷惑や不快を与えない・・”

というのも趣味を楽しむ基本だと思うのだ


まぁ、こんな着地で如何だろう?


面白画像を公開したいだけ・・という

ランキングサイトの新着に画像が表示されるのは楽しい

画像無しのブログを書いている人は改善の余地があると思う

拙い文章で表現(伝える)するには限界がある

そもそも伝える気持ちがないならば良いが・・


画像や映像のパワーは計り知れない

100の文章よりも1の画像だと思う



今回は久々にウクレレの音源なのだ




ウクレレの音色はエレキ弾きの皆さんにはどのように感じられるだろうか?


アコギでもないガットギターでもない

もちろんエレキギターとは別世界なのだ


非常に癒される・・

自分の音色に癒されるという理想の形を追求しているのだ


これが楽器の理想なのだ



『ウクレレのある風景・・』


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マーシャル系エフェクターとレスポールの組み合わせ

2016年06月04日 | 日記
本日の第一弾なのだ

長年の習慣で休日でも早朝から目覚めてしまうのだ

最近は良い事だと感じるようになってきた


家族が起床する前にギター弾きや自転車乗り、愛犬の散歩など・・

色々と楽しむ事が出来るのだ


今回は読者の方の関心が強いレスポールなのだ




前回の音源と同じ音色で弾いてみたのだ




アンプはマーシャル・・




前段にはガバナー・・




”音色の比較・・”

は私のブログ真骨頂であり定番のスタイルとして定着しつつある


比較というのが大事なのだ



多くのギター弾きの興味はそこにあると思える


レスポールとストラトって?




ギブソンと安レスポールタイプって?


フロントピックアップとリアピックアップって?


シングルコイルとハムバッカーって?


純正ピックアップと社外ピックアップって・・?


浮かぶだけ列挙してみたが・・

比較すべき対象は意外に多いのだ


『比較』というのは音作りの第一歩だと思う




白と黒も目の前で色を比較してみていただきたい



同じ工程で塗装されているが印象はかなり異なるのだ

先日も述べたように中身は一緒なのだ




そういう事なのだ





”良い音・・”

という表現をネットで見かけるが・・


大事な事は

”何に対して・・?”

という点だと思う


つまりは何を基準に判断するか?

なのだ


今回の音源ではレスポールのリアを使ったのだ




ボリュームは10、トーンは8程度なのだ


ピックアップの選択も重要なのだ


私の場合には使用ギターの本数などで決める事も多い

今回のようにすでに左右の2本のギターを使用している場合、
レスポールのミックスポジションでは音抜けが悪いのだ


ガバナーとマーシャルの組み合わせ自体も抜けを作る組み合わせではないと感じている

リードよりもむしろリフで気持ちイイ組み合わせだと思うのだ


そんな理由からピックアップはリアなのだ


ストラトのハムモードを弾いていると錯覚に陥る・・

「これ一本でいけるかな?」

毎度、そんな感じなのだ

手に取るギターが『最高の一本』だと思えるのだ

ある意味、幸せな性格なのだ


今回の比較音源を作りにあたり

レスポールを抱えると印象が一変するのだ



いまさらだが・・

レスポールのロックっぽい音に気分が高揚してしまう

「やっぱりレスポールの音は別格だな・・」




ネックの太さ、ボディの重量&材、ブリッジの形状etc・・

他のギターとは異なる何かを感じるギターなのだ


逆説的に表現するならば・・

ギブソンを抱えて『何か』を感じないならば数十万円を支払う価値はないと思う

ギブソンというヘッドの冠が欲しいだけならば、あまりにも高い買い物なのだ




”ギブソンの音が必要か?”

という点を購入前に良く考えてみていただきたい


現状の安レスポールタイプに不満がない場合・・

それで良いのでは?と思える




一方、どんな音を作ってもしっくりこない場合、

思い切って本家を手に入れる事で一気に解決してしまう事もある




エフェクターやアンプなどの外部機器だけでは超えられない部分があるのもギターの面白いところなのだ




長くなったが・・

ストラトとの比較という事でレスポールの音をお楽しみいただきたい




”突き刺さるようなバイト感・・”

がレスポールの真骨頂なのだ


レスポールタイプのギターを弾いている初心者の方は参考にしていただきたい


所謂、『痛い部分』を少し強調してやるだけでそれっぽい音になる




『ガバナーとレスポール』


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