テレキャス&ストラトの部屋

RolandのGT-001とzoomMS-50GでDAW制作を楽しんでいるよ

レスポールと『それ以外のギター』でいいんじゃないかな?

2016年06月19日 | 日記
本日も暇な時間を見つけてはギターを弾いていたのだ

小型アンプなどを引っ張り出して遊んでいたのだ

「なんかピグノーズって憎めない奴だよねぇ」

小型トランジスタながら空気感が心地よい

やはりギター弾きにアンプは欠かせない


プロの中にもツアーなどにピグノーズを持ちこむ人も多いようだ

ポールギルバートも熱烈なファンの一人なのだ

「ホテルの部屋ですぐに音を出せるのがいいんだよね」


今日はレスポールを中心に弾いていたのだ



「あれ? 白いカスタムなんか持ってないよね?」

と思った読者の方は鋭い!

あくまでもイメージという事で・・


色々なギターを弾いてきたが・・

今さらだがレスポールの個性は別格だと感じているのだ

重く厚いボディ、極太ネック、コンター加工など無い

快適とは程遠いギターなのだ

しかしながら、そこから叩きだされる音は太く重厚なのだ


快適性を優先させているギター達とは区別したい


誤解を恐れずに言いたい・・

「結局、ギブソンレスポールとそれ以外のギターでいいんじゃない?」

極論&雑過ぎて引いてしまう方も多いと思う



ボディの構成材、ピックアップの傾向が同じならば、音は同じなのだ

杢が美しいバーストとベタ塗りのカスタムも言うほどの差は無い

指板のローズとエボニーの差も素人に感じられるレベルではない

録音した結果を聴き分けることなど出来ないのだ


「え~どうしたの? 雑じゃね?」

と思った方も多いと思うが・・本音なのだ


ましてや黒と白のカスタムなど区別はない

単なる色違いという感じで選んでも良い


自分のイメージに合わせるように色を選ぶプロは多い

貴公子とい印象のランディローズに白は良く似合う


同じ貴公子でも少々ダーティな印象のジョンサイクスには黒が似合う


しかしながら、良く考えてみていただきたい

黒と白のカスタムを交互(週替わり?)で使い分けているプロがいるだろうか?

私が知る限り皆無なのだ


理由は意味がないからなのだ

色を固定する事でイメージを定着させる事が出来る


間違って黒と白のレスポールを買ってしまった場合・・

片方をアーム仕様にしてしまうのも良い

既出の画像だが・・

こんな感じなのだ



はたまた・・片方をシングルピックアップ仕様に改造してしまうのも良い


いっそのこと、アーム&P-90シングル仕様に改造してしまうのが吉なのだ


行き付けの楽器店でも間違って二本のカスタムを買ってしまった人がいる

「あのさ・・音も同じだし・・一本でいいかなって?ね・・」

「幾らで買い取ってくれる? ストラトに買い替えようと思うんだ」

良い流れなのだ



レスポール派、ストラト派と大別されるようだが・・

素人の場合にはむしろ、両方に慣れ親しんでおいた方が良い

良いというよりはギターライフが2倍楽しくなるのだ

これは間違いない


何と言うか・・

レスポールは一本で良い



最近の私は絞る事に快感を得ているのだ

肉体も然り、ギターや周辺の環境もスリム化したい

それによって見えてくるものも多いのだ


一本のレスポールを鬼のように弾き込むのだ



朝に夜にと・・徹底的に弾き倒すのだ

数年後には素晴らしい個体に成長しているはずなのだ


クラプトンも生涯一本のレスポールしか使わなかった



盗難に遭った後、代替えのレスポールを探すも気に入ったギターがなかったのだ

結局、335などのセミアコを使う事になったのだ

「何で箱モノなの?」

と個人的には思うが・・

クラプトンにしか分からない感情があるのだと思う


いわゆる『ギブソン期』をレスポール以外のギブソンギターで乗り切ったのだ

その後、ジミヘンの影響からストラトに転向した事は有名なのだ



ここでも一本のストラトを弾き倒す事になる


極めたプロの発想なのだ

イメージの定着とギターとの一体化なのだ


ジミヘンも複数のストラトを所有していたがメインは一本なのだ




白色・・・




黒色・・・



イメージは変われど『中身』は一緒なのだ


白と黒・・・




読者の方でギブソンの購入を検討している方がいると思う

個体として状態が良いギターが見つかった場合、色々と考えないで買ってしまった方が良い

「カスタムの方が音に芯があるって聞いたけど・・」

「バーストの方が見た目がキレイで好みなんだよね」

繰り返しになるが・・

音に関しては素人レベルならばほとんど差はない

好みのルックスで購入してしまった方が後悔がない

その後の売却などを考えるならば間違いなくバーストなのだ



売る予定がないならばベタ塗りでも何でも良いのだ




”ギブソンレスポールとそれ以外のギター・・・”


そのくらいギブソンは個性を発散させているのだ

扱い難い部分も含めてギブソンレスポールなのだ

良いレスポールに出会うとこんな顔になる



タンクトップ姿で一日中弾きまくってしまうのだ


ギブソンレスポールは人を幸せにするギターなのだ




黒と白・・




黒と白・・・



もう何だか分からないが・・・



この充実感は何だろう?







「こんな事やってないで音源作ってよ~」

という声に応えて来週も頑張りたい



The END









































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結局、弦交換のサイクルってどのくらいなの?

2016年06月19日 | 日記
私も日々、ギターについて検索しているのだ

私の心に響く有用なネタに出会う事は少ない


それでも収穫はあるのだ

世間のギター弾きが興味を持っている事、不安に感じている事、欲しいギターetc・・

ネットには情報が溢れているのだ


やはり発信者としては無視は出来ない

ギターブログと銘打ちながらも好き勝手なネタを気分で
放りこんでいる無責任なブログも少なくない




まぁ、素人の暇潰しにそこまで求める方が酷だが・・




一人の読者としてはそんなブログに出会うと物悲しい気持ちになる



一方、ギター系ブロガーとしては自信に繋がるのだ

さらには私を自由な発想に転換してくれるのだ

「俺も自由にやろうかな・・?」



楽しくなければブログをやっている意味がない

楽しいとこんな(^O^)になってしまう





私のブログは一般的な読者以外に自身でギターブログを運営している人も多く訪れているようだ

詳細なデータが物語っているのだ



”弦交換のサイクル・・”

は永遠の悩みなのだ





演奏よりも弦交換が気になる人も少なくない

ギターを大事にしたい気持ちは分かる

弦を交換すれば音が良くなる?上手くなる?

という気持ちも理解できる


錆びるまで使う・・は論外としても
初心者ならば半年くらい同じ弦でも良いと思う


弦交換が経済的な負担になるくらいならば、そのまま放置しても良いと思う

その間に色々と練習を重ねれば良いのだ


少し弾けるようになると『不満』が出てくる

つまりはそれが『成長』なのだ


弦へのタッチや音に不満が出てくるのだ

そのタイミングで交換すれば良い


交換の時期ばかりが注目されるが・・

その方法についての質問は少ない


実は交換が上手い人と下手な人の差が付く部分なのだ

出費を覚悟で一度プロに任せてみるのもよい



注目すべきはペグポストへの『巻き付け数』なのだ

ロックペグのように巻き数を少なく設定するギターは初心者でも問題ない


難しいのはロック無しのギターなのだ

ペグへの巻き付け数でテンションを調整するのだ


ヘッドに角度があるレスポールタイプとフラットなストラトタイプ

ストラトの場合1弦と6弦、ナットからの距離なのだ


3連×2タイプも同様なのだ

使用する弦の種類や太さ、演奏者のプレイスタイルでも異なる

上手い人に弦を巻いてもらうと激的に弾き易くなる


読者の皆さんの『友達』は避けた方が良い

「俺の友達に超ギターに詳しいヤツがいるんだよね」


”どんぐりの背比べ・・”


所詮が素人なのだ


ネットで色々と語っている人々も・・


”ギターが好きな素人衆・・”

やはり最終的にはプロである楽器店や専門のリペアマンにお願いするのが正しい


私も常にプロに色々と相談に乗ってもらっているのだ

そこには『真摯な態度』が欠かせない


定期的にギターを持ちこみ『定期健康診断』を受けているのだ

ギターの先生や他のお客さんとのギター談議も重要なのだ


昨今の生徒さんの傾向と対策や一般客が欲しがるネタを入手するのだ

楽器店を訪れるお客さんの人間模様も楽しい


世相が反映されているのだ

ネットのやり取りも楽しいが・・


やはり生身の人間はリアルさが違う



結局、弦交換のサイクルってどのくらい?

決まりはない

「音が曇ってきたかな?」

で良いと思う


メーカーもどうでもよい

太さには拘った方が良いと思う

スケールに準じたゲージを選択するのが吉なのだ

弾き易さ優先ではない

ギター優先の発想なのだ


弦の種類が云々と言っている素人さんがいるが・・

音など分からないと思う


ダダリオやアーニーボールで良いと思う

手巻きの高級弦なども見かけるが・・

その違いが分かる素人さんは少ない


実際に私も楽器店のお兄さんの勧めで使ってみた事があるのだ

質感の違いは分かるが・・

演奏上の違いは値段ほどの差はない


素人レベルの場合、弦よりもむしろ『ピック』なのだ

長い旅になると思う

自分に合ったピックを探すほうが100倍利口なのだ


初心者が上級者やましてやプロのピックを真似るメリットは少ない

自分の感覚を信じる他はない


一つアドバイスとしては厚く硬いピックに慣れておくと良い

後々に役立つ時が訪れるのだ


私も適宜薄いピックを使う

用途に応じて使い分けているのだ

求める音色の為なのだ


演奏上ではないのだ

ピックの傾向については機会を見つけて音源付きで紹介したい


弦交換を本気で考えているならば、『道具』を揃えた方が良い



ネックを支える台などがあると効率がUPする

特別な台など必要ない

ネックにキズがつかない物ならば何でも良いのだ


場合によると私はティッシュの箱などを使う事も多い

意外に使い易いのだ


本日の投稿はまだまだ続く予定だが・・

音源は読者の皆さんの反応しだいなのだ






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レスポールにアーム付けても良くね?(゜-゜)

2016年06月19日 | 日記
最近の若者風に表現してみた


普通の人はブログの記事に合わせた画像を用意する

私は少し変わっているのだ


頭の中に画像が浮かんでくるのだ

最初は漠然としたイメージだが・・

しだいに鮮明な画像が見えてくるのだ

「この画像にあった文章ってどんな感じだろう?」

「これに合わせた音源ってどんな感じだろうか?」

もちろん正攻法の場合も多々ある


私は音楽でもブログでも色々な発想やアプローチが出来るのだ

自分で言うのも何だが・・

もはや天性の才能だと自負しているのだ

自画自賛を嫌う人も多いが・・・


自分で自分を好きにならなければこんな時代を生き抜けない

読者の皆さんも自身の良い部分を探してみては如何だろうか?

必ずあると思う



前置きはこのくらいで・・・

今回はこんな画像が頭の中に浮かんできたのだ

昨日、アーム付きレスポールの動画を観ていたのだ

影響され易いのだ



レスポールタイプのギターにはこのタイプなのだ

ペイジ師匠も黒カスタムにアームを取り付けている







楽曲の中で使う事もある

ステージでその曲を再現する際にはアーム付きギターが必須なのだ

ジェフベックのような天才的な使い方ではないが・・
効果的に使っていると思う


あまり得意ではないように感じられる

プロは苦手だとしても前向きに取り組むのだ

リスナーを飽きさせない工夫と試行錯誤・・


素人ギター弾きにはない発想なのだ

私のブログやギターが人気の秘密は其処にある


常に読者(リスナー)を飽きさせない工夫を散りばめているのだ

「ストラトの次はレスポールかな?」

「たまにはクリーンのアルペジオもいいかな?」

読者の立ち場になってブログを組み立てているのだ


こんな読者寄りのギターブログは皆無なのだ

ランキングサイトなどを覗いてみていただきたい


ギターアームはストラトの専売特許的は感じがある



すでに一号機に同型のアームユニットが搭載されていた

当たり前のように使っている人も多いが・・
考えてみれば驚異的であり天才的な発想なのだ


すでにギブソンにはアーム付きのギターがあった

上記のようなキットなのだ


大掛かりで重い、さらにはその構造上、チューニングが安定しない

その辺りを改良してデビューしたのがストラトのユニットなのだ


フェンダーにはその他のアームユニットが幾つか存在する

有名なところではジャガーに搭載されているアームキットなのだ

ご存じない方は検索してみていただきたい


ギターアームの進化は車のワイパーの進化の過程に似ている

時代が進化&進歩してもあまり変わっていないのだ

各社から色々な発想やアイディアが投入されるも淘汰されてきたのだ


”開発の段階から完璧・・”

という部分に美学を感じる


アームの新しい使い方を提示したのはジミヘンなのだ



それまではコードの末尾を軽く揺らす程度のビブラート的な使い方が主流だった

当時のリスナーは仰天し、開発者はその使い方に激怒したという伝説がある


素人のギターや音楽作りにも言えるが・・

正攻法の発想しか出来ない人に独奏的な音は出せない

他人と違った音、個性を追求したいならば異なるアプローチを考えるべきなのだ

言い過ぎかもしれないが・・


真似事なら器用な猿でも出来る

ある時期や段階を超えたならばコピーではないアプローチを検討した方が良い


”ギターを燃やす・・・”



というのは生き過ぎだが・・・

発想は理解できる


ギター弾きの皆さんも個性を追求した方が良いと思う

私は早い段階から自分の能力や限界のようなものを感じていたのだ

「俺は速弾き系じゃないな・・ 太刀打ちできないや:

いとも簡単にイングヴェイのプレイをコピーしている人の動画を観た瞬間に思ったのだ


自分が得意な分野を伸ばす方が有効だと考えるようになったのだ

読者の皆さんは私をギタープレーヤーだと思っているだろうが・・


私自身はコンポーザーでありディレクターだと思っているのだ



ギターは自分のアイディアを表現する為のツールだと考えているのだ


私は誰よりも自分の演奏に厳しい

まさに鬼のようなジャッジを下す事も多い




「読者はカッコいいって思っているだろうな・・?」

「でも、全然イケてないや・・ まだまだダメだね」

このストイックなまでの厳しさが自分を鼓舞し伸ばしてきたのだ



ギターは必ず応えてくれる

裏切る事はない

ギターの音がショボい、物足りないという方は
ギターへの思い入れを含む『入力』が不足しているのだ

伝わっているだろうか?


今回はアームプレイなのだ

ちなみにストラトでのプレイなのだ(当たり前だが・・)


素人さんにこんな音を出す人がいるだろうか?

ブログでも動画でも検索してみていただきたい


『ギターアーム』『ストラトトレモロ』『ギターアーム奏法』etc・・・

色々な検索ワードで調べてみていただきたい


今回のような音源が音楽か?

と問われれば微妙だが・・・


効果音としてはかなり斬新だと思う

このような音が出せるのはエディヴァンヘイレンと私だけなのだ




本日、2話目としては少々熱く語り飛ばし気味だが・・

これが休日のテンション感なのだ



本日もムダに加速したい


『アームマジック』


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土曜日のブログの集計結果だよ(^O^)/

2016年06月19日 | 日記
gooブログのメンテ後、初めての集計結果なのだ

相変わらず投稿画像のアップロードの際に不具合が発生しているのだ

まぁ、以前よりは少しマシになったが・・・

一部、書体などの変更になったようだ

何をメンテしたのだろうか?


まぁ、無償で利用させてもらっているので偉そうな事は言えないが・・

・・と言う事で集計結果なのだ



訪問者はあまり伸びなかったが全体的な順位を考慮すれば悪くない

私は常にトータルでの判断しているのだ

「父の日の買い物や準備なんかで忙しかったのかな?」

私も一応、父なので何とも複雑な心境なのだ


私の心の中の分身達も言っている・・



まぁ、こんな一日の始まりは如何だろうか?

「今日はどんな音源を作ろうかな?」





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