テレキャス&ストラトの部屋

RolandのGT-001とzoomMS-50GでDAW制作を楽しんでいるよ

ドラムと・・太鼓と・・宅録と・・・

2016年06月08日 | 日記
『太鼓の達人』が大好きなのだ

基本、ギター弾きだが・・

リズム系に興味があるのだ




バンドでも宅録でも『リズム隊』が要になってくるのだ

素人バンドの場合、ドラムが上手ければ何とか聴くことが出来る


ドラムとベースが鉄壁のバンドの場合、ギターが休憩できる


Char氏が若い頃に在籍していたピンククラウドは最高の3ピースバンドだった

バンドのお手本だった気がする

とにかくリズム隊の手数が多くテクニシャンなのだ


宅録の場合も本格的に楽曲を煮詰める場合、かなりドラムのフレーズと音色に拘るのだ

ここを手抜きすると楽曲の品質が下がってしまうのだ


時にリアルタイムで叩きながら録音する事もあるのだ

中年オヤジがミニ鍵盤を叩いている様は滑稽だが・・


まぁ、過程よりも結果という事で・・





良いリズムに牽引されて生まれた楽曲も少なくない


楽譜が読めないギター弾きの作曲はリズム有りきなのだ

ドラムのビートを聴きながらリフを作るというのが定番なのだ


ちなみに私の場合にはギターのリフを聴きながらドラムのフレーズを起こしていく事も多い


宅録にも色々な方法があるという事なのだ


何だかんだの4話投稿なのだ

良いのだろうか?



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テレキャスターとレスポールのライバル関係・・?

2016年06月08日 | 日記
本日は平日にも関わらずの3話投稿なのだ

特に意識はしていないのだ


書きたいタイミングで更新しているだけなのだ

「ネタの為に温存しておこう・・」

という発想はまったくないのだ


検索でテレキャスターの動画にヒットしたのだ

購入には至らないが・・

非常に興味があるのも事実なのだ




楽器店のお兄さんによると年代で大別できるそうだ

前期と後期なのだ


ルックスはまったく同じだが・・

音のキャラクターが180度異なるようだ


所謂、ペイジ師匠のテレキャスターは前期という事になる

年代としては50年代初頭なのだ


野太い音が特徴のギターだっようだ


テレキャスターも諸事情で名前を色々と変えているのだ

デビュー当時は『ブロードキャスター』と呼ばれていた

すでに商標登録されている製品があった事が判明し『名無し』で数年を過ごしていた

所謂、『ノーキャスター』なのだ


非常に希少で市場に流通する事はない

59年製のバーストレスポールに近い感じなのだ

オーナーが手放さないのだ

お金を積んでも買えない品物がこの世には多い


後にテレキャスターと命名されたのだ

定着し、現在に至るのだ


フェンダーの成功に感化されたギブソンが市場に投入したのが『54年製カスタム』なのだ




読者の皆さんがイメージしているモデルとは少々異なると思う

大きな違いはピックアップなのだ


ボディもマホガニーの寄せ集め(失礼!)指板はエボニー材なのだ

フレットも非常に低いタイプが採用された


『フレットレスワンダー』と呼ばれていたのだ

そもそもがジャズ向けに開発されたのだ


一方のテレキャスはカントリーなのだ


大凡、ロックとは程遠い




当時はクリーン系のアンプで鳴らすのが御約束だった

後にクラプトンやペイジ師匠が歪ませて使う事でロック向きのギターとして浸透していったのだ


ギターの音色は弾き手が作るものなのだ


当時のレスカスは黒だけだった


『ブラックビューティー』という愛称で呼ばれていたのだ

マホガニー材の微妙な木目を黒で塗り潰すという事で高級感を演出したのだ


古くからあるピアノの発想を取り入れたのだと言われている

確かにピアノは重厚で高級感があると思う


後に美しい杢目のメイプルが採用されるまで単色のレスポールが主軸だった

数年後にカラーバリエーションとして白が投入されたのだ




後にピックアップもハムに切り替わっていくが・・

同社のバーストモデルからの流れを汲んでいるのだ


テレキャスのライバルとしてデビューしたレスカスが『シングル』を搭載したのは
至極、当然の流れなのだ


ご存じのようにシングル特徴的な音で魅力があるが・・

悩みはノイズなのだ

アンプとの組み合わせ、演奏する場所の影響(照明など)が大きい


シングルのノイズ対策として開発されたのがハムなのだ

苦肉の策として生まれた背景がある


副産物としてあの太い音が生まれたのだ

良い事のように思えるが・・


シングルの突き刺さるような高音域を犠牲にしているのも事実なのだ

音作りによってはハムがバンドの音に埋もれてしまう理由の一つなのだ


シングルにはそれはない

しかしながら、ハムのようなパワー感もない


悩ましいのだ




黒と白は中身は同じなのだ

購入は自由だが・・


あまりお利口な買い物ではないといえる

色よりも『仕様』を意識した方が良いと思う


2ピックアップと3ピックアップ、シングルとハム

レスカスとバーストなど・・



いくらでも組み合わせはある




結局、音の違いを明確にする為にムダな改造を施す結果になるのだ

純正のピックアップは優れているのだ


特にフェンダーとギブソンの純正品は秀逸だといえる

交換するくらいならば、他のギターを買った方が良いと思う


実は私も改造は嫌いではないが・・

USA製を購入した事でムダな改造癖が止まったのだ


同時に『ムダな買い物』も止まったのだ


本当に必要な物や欲しい物にお金を惜しむ事はないが・・

憂さ晴らしにダラダラと垂れ流すような買い物には終止符を打ったのだ




最近は特に目立った買い物はしていないのだ

弦やピックなどの消耗品は定期的に購入しているが・・


『大物』は買っていない


それでも、何故だかネタが尽きないのだ

買い物をブログネタにするのは辛い

「また、何か買ったら報告しますね~」

という事で沈没したブログも多い


思い付きで音源を貼ってみたが・・

力尽きた幽霊ブログも多い


ギターブログを維持するのも大変なのだ

私にとっては楽しい作業だが・・・




今週末もボチボチと音源などを作っていきたいと考えているのだ







































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アコギは弾き込む事で音が良くなっていくんだよね

2016年06月08日 | 日記
エレキ、アコギに関わらず弦楽器は弾き込む事で『成長』する

成長とは・・

”音が変化する・・”

という事を意味するのだ


音が良くなるとこんな顔になってしまう




もちろん、良いギター(高価なギター?)は店頭で試奏の段階から素性の良さが感じられるの事実なのだ

しかしながら、それが『最高の音』ではない事も事実なのだ


何本ものギターを手にしてきたベテランには周知の事実なのだ

手に取った時に『期待』を感じさせてくれるギターが良いギターなのだ


所謂、安ギターにはそれがない

最近の安ギターは馬鹿にしたものでもないのだ

以前は音程すら不安定なギターが平然と売られていたが・・

精度が高い工作機器の導入で近年は『楽器』に昇格したのだ


工作精度が向上したものの・・

コスト面の理由から良い材を使えないのも事実なのだ


非常に当たり前の事だが・・

3万円のギターと30万円のギターが同じはずもない

その辺りの違いが体(指先や耳)で感じられるようになるとギターが楽しくなってくる


先の画像を加工してみた



如何だろうか?


今回はタイトルにもあるように久々にアコギを弾いてみたのだ

正確には


”久々に録音してみた・・”

なのだ




実はアコギは毎日弾いているのだ




”音を育てる・・”

というような意図はないのだ


ただ、弾きたいだけなのだ


今回は録音機材にzoomを使用した




『録音』とう作業に特化した場合、本機の方が使い勝手が良く音も本格的なのだ

BR-80と用途で使い分けているのだ


ギターアンプなどをマイキングする際にも楽しめる




自宅でギターを楽しみたいと考える方は次のステップとして

『録音環境』を導入してみては如何だろうか?



ソフトでもハードでもどちらでも構わないと思う




ギターが10倍楽しくなるのだ

さらに自己の演奏を客観視する事で確実に上達するのだ


エレキではあまり使わないが・・

アコギではカポは必須アイテムなのだ




難しいコードを簡易に変換する使い方も初心者には有難い




私の場合には『響き』に変化を加える為に使う事が多い

カポを装着する事でムダな低音部分をカットするという考えも出来る


イコライザーなどで人工的にカットした質感とは異なる

6弦のギターにダブリングやコーラスで厚みを付ける方法と

12弦ギターの自然なコーラス感の違いにも似ている


アコースティックな楽器はナチュラルな部分を伸ばすような方法が最良なのだ

実際に耳で感じている音をいかにリアルに表現するか?


かなり難易度が高いお題なのだ




今回はラインアウトの音を録音したのだが・・

マイクで録ったような質感を表現してみたのだ




ステージなどで鳴らす方法とはアプローチが異なるのだ

左右の指先のコントロールが如実に音に表れるのもアコギの魅力なのだ

スラッシュもアコギとしてはアバンギャルドなプレイだが・・

レスポールを感じさせる音は勉強になる

唯一無二の雰囲気を持っているのだ





私の場合、色々なギタリストが好きなのだ

聴く度に何らかの影響を受けるのだ




エレキはダダリオ派だが・・

アコギは『旅』をしている




色々な弦を試しているのだ




高価な弦はキラキラとした高音成分を持つ

アコギの場合、それが正解の音とは限らない


仮にいなたい時代のブルースを好むならば、むしろ高音は邪魔なのだ

ボディの構造やブレイシング(内部の柱の構造)などとの相性もあるのだ


自分が好きなプロと同じ弦を躊躇なく張っている人を見かける

自己満足も趣味には大事だが・・

もう一歩踏み込むならば、もっと色々と研究すべきだといえる


エレキも同様なのだ

ネットの意見よりも自分の耳と感性を信じた方が良い


自画自賛や自意識過剰も時には必要なのだ

私は他の事にはまったく自信がないが・・


ギターに関しては誰にも負けない自信がある

演奏ではないのだ


”ギターと向き合う姿勢・・”

という意味で解釈していただきたい




エレキ同様にアコギにも高価なギターは多い

読者の皆さんが大好きなギブソンもあるのだ




アコギでもピックを用いガンガンと弾き倒すスタイルに向いている


指弾きで繊細に弾きたい人には向かないギターなのだ

エレキ同様に好みと選択を間違えるとかなり後悔するのだ


複数本のギターを所有できるという場合には異なるタイプを色々と集めてみるのも良いと思う


私の場合、アコギは一本と決めているので難しいのだ

最近はピックでストロークするようなプレイは好まない

まぁ、近隣への配慮もあると思う


アコギを抱えると指で弾きたくなってくるのだ

指先のタッチが音に素早く反映される様が心地よい


エレキのように他の媒体を仲介しないストレートさがアコギのだ身上なのだ


良い? 悪い?

が音に表れる


生楽器すべてにいえるのだ




『良い仕事』を施された楽器は伸びる




弾き込み・・

ケースの中で寝かせる・・




数年という時を経て『熟成』されるのだ

少々大袈裟だが・・・


良い音を聴くと思わずそんな表現になってしまうのだ




実は楽器店のお兄さん達との交流でかなり良いギターを手にする事も多い

すでに慣らしが完了した中古の個体を紹介される事も多い


個人的には新品、中古に特に垣根はない

良いギターがあれば、すべて試してみたい




下世話な表現だが・・

状態の良い中古ギターは


”魅力あるバツイチ熟女・・”

のようだと感じているのだ


すでに他人様が十分な慣らしを完了させている

後は良い弾き手を待っているだけという状態のギターも多い


他人が使ったギターは苦手なのだ

その人の癖が各所に表れる


特定のフレットの摩耗に始まり

鳴りのポイントにも癖が見られる


購入後の弦を張り替え、自分の好みに弾き上げるも・・

新品から徐々に育ててきたギターとは異なる

自分の好みや弾き方に合致したギターが妥当な値段で手に入るならば買いだと思う


私は出会った事がない


実験材料としての割り切った安ギターは何本か購入した経験があるが・・

中古に10万円以上出す気持ちにはなれない


中古のギターを『お得』だと感じている人がいるならば、

それは大きな勘違いなのだ


得でも損でもない


新品同様に中古ギターも商売であり、確立された市場なのだ

確かに新品よりも安く買えるが・・


フレットの摩耗やトラスロッドの状態など

所謂、消耗品と呼ばれる部分を十分に考慮した方が良いと思うのだ


中古で購入したギターの再メンテで高額出費をした人を数多く知っている

15万で買ったレスポールに15万円のメンテ費用(フレット交換など)をかけた人を知っている

如何なものか・・?


しかもかなり酷使されたボディだったりする

自分が付けたキズには愛着がある


他人が付けたキズや汚れを受け入れる事が出来るだろか?

「ゴメンね・・前の旦那が乱暴で・・・」

「こんな感じになっちゃった・・嫌?」

何とも物悲しい男女の会話なのだ


ギターと対話するような気持ちで接すると良いと思う




またまた、脱線してしまったが・・・




異なるパターンを2種類用意してみた

如何だろうか?

ブルース以外も弾けるのだ


『アコギの響き・・』


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フェンダーストラト擬似ハムモードの音って・・?

2016年06月08日 | 日記
昨日も良い結果だった

訪問者数がダウンするも閲覧回数はUPしているのだ

日々の『動向』を分析&解析する事も大事なのだ



まぁ、ダウンといっても1900人台は平日としては優秀だと思う


最近は時に目立った事をしているわけではないが調子が良いのだ

日々の積み重ねが重要だと思うのだ


音源もさることながら・・

力作画像?を多くの方々にご覧いただけるのも嬉しいのだ


暑い日にヘッドスライディングしたい気分なのだ




前回はウクレレの音源をお届けしたのだ

アコギやウクレレのアコースティックな音は心に沁みる

音の成長が感じられ易い傾向も見られる

弾き込んでいる成果が音に表れているのだ


まさに

”育てている・・”

という感覚なのだ


少なからずエレキにもそのような傾向が見られるが・・

アコースティックな楽器とは感じ方やアプローチが異なる


ストラトはかれこれ6年くらいになるだろうか?



実感できるほどに音が良くなっているのだ


当初は

「使えね~な」

と感じていた『擬似ハム』なのだ


通常のハムのような音を求めていた自分もいた

少し考え方を変えれば面白い音だと気付くのだ


最近では戦力として使えるくらいに成長したのだ

つまりは歪ませた時の音の『まとまり感』が増した印象なのだ


今回はBR-80を使用した



サンプル作りには便利なマシンなのだ


気分で他の場所(部屋)へ移動する事も出来る

気分転換には良いと思う


実は先日、久々にネックを調整したのだ

本当に微妙だが・・僅かに順反りしていたのだ

季節の変わり目にネックが動くのは当たり前なのだ

ロッドに素直に追従するか?が重要なのだ


今回の音では

これ・・




とこれ・・・




オールドロックの定番なのだ

アンプ側のトレブルを少し強くしているのだ


レスポールと組み合わせても良い音なのだ




音作りは最終的には弾き手なのだ


”さじ加減・・”

は演奏と同等に重要になってくる




ダラダラと弾いてみたのだ


『フェンダーストラトS-1の音』


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