テレキャス&ストラトの部屋

RolandのGT-001とzoomMS-50GでDAW制作を楽しんでいるよ

”楽器店での正しい試奏・・”で悩んでいる人っていない?

2016年06月12日 | 日記
本日、7話目の投稿なのだ

「あんたホントの暇人?」

と思う方も多いと思うが・・


合間に家事(風呂掃除など)を済ませ、夕食も家族と楽しく過ごしたのだ

とにかく休日は時間があればギターに触れていたいのだ

その結果として御裾分けという感じでブログにUPしているのだ


ブログの為に音源を作っているのではないのだ

まぁ、どうでも良い感じがしなくもないが・・


この辺りは整理しておきたいのだ


今回は別の音色を作っていたのだ

「ん?これってブログのネタになるんじゃない?」

という事で7話目の投稿に至ったのだ


読者の皆さんは楽器店での試奏で悩んだ事はないだろうか?





まぁ、

”自分が弾きたいように弾けば良い・・”

のだが・・

それは正解だろうか?


半分正解で半分は不正解といえる


ギターの色々な部分をチェックする事が目的なのだ

キズなどが気になる人は徹底的にギターを照明にかざし眺めればよい


キズなどは使っていれば付いてしまうものなのだ

細かいキズにクレームをつけるような人は楽器は無理なのだ


もっと気にすべき点があるのだ

ギターは楽器なのだ

音程は正確か?

これは最重要なのだ

特に安ギターの場合、特定のフレットの打ち込み精度が低い事が稀にある

最近は減ったが・・無いわけではないのだ


次にチェックするポイントは

”フレットの音詰まり・・”

なのだ

フレットの高さやネックの状態など構成要素は多く複雑なのだ


実際に弾き、音を出して確認するしか方法はない

何万回眺めてみても分からない部分なのだ

ネックの反りとは区別したい




中級者ともなれば、

”各ポジションのバランス・・”

をチェックしたい


満遍なく音が鳴るギターが最高なのだ

実は高級ギターでもそのような個体は少ない

購入後に弱い部分を徹底的に攻める事で改善する事も多い


むしろ、弾き手に課せられた必須作業ともいえるのだ

不慣れな人が弾いているギターは音のムラが多い


つまりはローポジはそこそこ鳴るが・・

苦手なハイポジの音がまったく響かないのだ


若き日のクラプトンはすべてのポジションを使いソロを組み立てていたらしい



レスポールの最終フレットはかなり弾き難いが・・

頑張れば何とかなる


試奏の際はとにかく、すべてのポジションで音を出してみるべきなのだ

それで満足できるギターならば、第一段階は通過という事になる


他の客さんの前で少々格好をつけたい場合、

それなりに『プチ速弾き』を混ぜてみるのも良い


最近は速弾きブームも一段落したようでイングヴェイのようなフレーズを弾いている人を見かけない

かなりの練習が必要な割に評価が低いのだ


むしろ、若者に馴染みがないブルース的なリックの方がウケるようだ

若者から中年の店長さんまで幅広く通じる『言語』なのだ


本格的なブルースというよりはクラプトンが開拓した
『ブルースロック』的なフレーズの方が好印象だと思う


とにかく0フレット(開放弦)から最終フレットまで使いきるフレーズを弾いてみるのが吉なのだ

アドリブだが・・

こんなフレーズは如何だろうか?

トランジスタアンプのドンシャリ歪みの音を再現してみた



『楽器店での正しい試奏』


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「ジミヘンが遊びに来た~?」~第二弾(^O^)/

2016年06月12日 | 日記
本日、6話目の投稿なのだ

ブログタイトルで悩むのだ

まぁ、言ったもの勝ち・・という感じなのだ


”ジミヘン風・・”

という冠を付けるだけで聴いている人がそれっぽい気持ちになるのだ

人間は想像力の生き物なのだ


足りない部分を想像力で補う事が出来るのだ

目で見たのも、耳で聞いたものしか信じられない人がいるのも確かなのだ


私は真逆の人間なのだ

合った事のない人や行った事のない土地などをイメージするのが好きなのだ


私はジミヘンを聴くにつれ、何故だか親近感が湧いてくるのだ




”一瞬に命のすべてを捧げたギター弾き・・”

もちろんジミ本人が死を意識し覚悟していたはずもない

死因は事故死なのだ



あまりにも短いキャリアに感銘を受けるのだ


ダラダラとギターを数十年も抱えながら

結果、何も残せない人が多い


プロとかアマの話ではない

意識の問題なのだ


数十年、ギターと接してきた結果、
弦交換だけが得意になった人を知っている


弦交換が『目的』になってしまったのだ

週末に洗車場で愛車を洗い満足しているお父さんなのだ

「何を言ってるんだ! 遠出したら査定が下がっちゃうだろ」

「車を売る時に安くなっちゃうんだぞ~知らないのか・・?」

こんな会話を実際に耳にした事があるのだ


そこそこのギターを買ったものの・・

フレットが減るのが嫌で弾かない人にも似ている

実際にそんな人が少なくないので困ってしまう


ギターに魂を込める・・

ジミヘンを見習いたい




ギターを燃やすという事ではない

湧きあがるエネルギーをギターに注ぎこむという事なのだ


最近の私は吹っ切れているのだ

フレットの減りもボディの打痕もまったく気にならない


ギターを邪険に扱っているというのではない

もはや、ギターが体の一部になりつつあるのだ

・・というか、
   そんな意識でギターと向き合っているといった方が正しい


ギターに命や感情があるはずもないが・・

そんな錯覚に陥る事が多々あるのだ


ギターの音はテクニックとその他の部分で構成されている

むりろ、その他の部分が重要だと感じられる


その他の部分は各々異なると思うのだ

ただ、ひたすらスケールに準じた速弾きの練習をしている人の
フレーズが無機質で味気ない理由が其処にある

ギターの音に色気と情熱が感じられない


画像を纏めてみた・・



”ジミヘンが遊びに来た・・”

の第二弾なのだ

ジミヘンという冠を付けるだけでそれっぽく聴こえるので不思議なのだ



『ストラトの美味しい音』


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ジミヘンが読者の部屋に遊びに来た・・ってどう?

2016年06月12日 | 日記
本日、絶好調の5話目の投稿なのだ



30人目の読者登録ありがとう!

その他の方にもこの場をかりて感謝したい




リアルタイム解析の予測だと本日の最終着地は2000人を超えると思う

良い事だと思う


流石の私も『一人相撲』では疲れてしまうが・・

求められているという感じがモチベーションを上げているのだ


何だろう・・

ギターに関してはアイディアが枯渇するという事がない

次から次へとフレーズやアプローチが溢れてくるのだ


まぁ、純粋にギターが好きで弾きたいだけなのだ・・


ジミヘンがストラト一本で思いのままに弾き倒す動画をご覧になった事があるだろうか?

魂の演奏なのだ


激しいというよりは穏やかなのだ

まさに歌うような感じでストラトを操っているのだ

こんな動画なのだ


検索すればヒットすると思う




使用アンプは未定だが・・

おそらくマーシャルのコンボで弾いていると思う

これはスタックなのだ



いまさらだが・・

違いや特徴を把握しているだろうか?


スタジオでの使用や宅録にしても大凡のアンプの傾向を知っておくのは有効なのだ

音作りが下手な人は経験不足なのだ

ネットのレビューなどを読む前にどんどんと弾いてしまった方が良いと思う


ネット上に首を突っ込んでくる人の多くはギター好きで間違いないが・・

プレイヤーではない事が多い

私が言うところのプレイヤーはかなりハードルが高い意味なのだ

少しばかりコードを押さえる事が出来るような人をプレイヤーとは呼ばない

私は自分にも他人にも厳しい

ギターに関しては尚更なのだ


今回の機材はこんな感じなのだ



改めてBR-80の底力を知った

小さいがかなりの実力の持ち主なのだ

特にアンプのリアルさは他のメーカーの追従を許さない

ギターを知り尽くしたメーカーの製品だと思う


売れている製品には必ずアンチがいるが・・

結局は単なる変わり者なのだ


”他人と同じ製品を使いたくない・・・”

これがすべてなのだ


ある意味では損な性格なのだ

まぁ、どんな機材を使ってみたところであまり差は出ないと思うが・・・


上手い人は使用機材に文句を言わない

むしろ、頑張ってポテンシャルを引き出そうと尽力する

それだけの引き出しを持っている証拠だといえる



今回は通常のシングルモードのフロントピックアップ

ボリュームは6割程度なのだ


ステレオディレイをショートでかけている

つまりはダブリングに近い効果を狙っているのだ


ルームリバーブの質感とディレイの擬似的な残響音をミックスしているのだ

コンクリートの部屋には独特の反射音があるのだ

雑居ビルの響きを思い浮かべていただきたい


日本にはそんな住宅は少ない

外国ではコンクリートが剥き出しというアパートメントも少なくない

お国柄だろうか?


ましてやジミヘンが存命していた時代はかなり前なのだ

詳しくはネットで調べていただきたい


その時代の響きを私なりにシュミレートしてみたのだ

この辺りの煮詰めが他の素人ギター弾きには欠如しているのだ


昨今の読者は耳が肥えている

さらには情報過多でもあるのだ


ただギターを弾いているでは心響かないのだ

如何だろうか?

「確かに・・俺って厳しいよ」

「なかなかイイって言わないよ」

それで良いのだ


本物を見極める目と感性をそのまま維持し育てていただきたい



今回の音源は


”ストラトらしい音・・”

を意識しているのだ

この音源を聴いてどんな印象を抱いただろか?

「イイ音だね~ こういう音って好きだよ」

私のテクではない


誰でもBR-80を買い、手持ちのストラトを接続すればこんな音が出せる

使い手に優しいフレンドリーなマシンなのだ


何度も言っているが・・

未購入という方はこの機会にご購入いただきたい


私はローランドの関係者ではない

単なるファンなのだ

コンパクトに始まりフロアマルチなど

同社の製品に絶大なる信頼を寄せているユーザーの一人なのだ


ネットのレビューは弱い

悪い部分を告知する事は得意だが・・


褒める術を知らない

現代人らしいと思う


それ故に私がユーザーを代表して発信しているのだ



”ジミヘンが部屋にきて、おもむろに読者のストラトを手に演奏を始めた・・”

そんな感じで聴いていただきたい



何のこっちゃ・・



『ジミヘンが部屋に遊びに来た』


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ストラトとマーシャルとジミヘンと・・弦交換と・。・。・

2016年06月12日 | 日記
本日、4話目の投稿なのだ

今回も真面目なのだ


先にご紹介したマーシャルアンプをさらに煮詰めてみた

イメージとしてはジミヘン風なのだ




ストラトはどんな組み合わせもOKというある意味、『寛大なギター』なのだ

やはりフェンダー系のアンプとのマッチングは文句の付けようがない



コンボと言いながらも意外にパワーがあるのでロックもいける


実は今回の音源を録音中に弦が切れてしまったのだ

弦を切るのは約2年ぶりなのだ

実は弦交換をサボっていたのだ

劣化していたところにカッティングなのだ

明確な理由付けも重要なのだ

その辺りも把握しておくと良い

ムダな買い物などを抑える事もできるのだ




弦交換は日常なのだ

稀に弦交換が『楽しみ』だと言う人がいるが・・

他に楽しみがないのだろうか?

新品の弦は気持ちイイが・・

面倒である事も事実なのだ




常にストックを常備しているので安心なのだ

ダダリオで決まりなのだ

他にも良い弦があるようだが・・

私は色々な理由でダダリオ一筋なのだ




ストラトとレスポールを共通化させた事でさらに使い勝手が向上した

ストラトのネックも十分な強度を持っているのだ

購入時にはネックの暴れに悩まされたのだ

現在は日本の環境にギターが馴染んできたのだ


ギター好きならば最低限の工具が用意しておくべきなのだ

スタジオやライブなどにも持ち出せる事を想定して組んでおくと良いと思う




日頃のメンテは重要だが・・

要所にメンテを集中させるのも効率が良い

意外に見落としがちな部分なのだ




ナットの掃除とグリスアップは必須なのだ

あと何年くらい使えるのか?



まったく減らない


グリスアップの前に溝の掃除をしておくと効果が高い




もう一枚・・




類似品も多いがお薦めはこれなのだ

私を信じて間違いない

とにかくあらゆる製品を試してきたのだ


指板の保湿も弦交換のタイミングで良いと思う

2回に一回でも良いと思う




必要以上にオイル塗布するとフレットに支障を来すのだ


塗布の際は結構な量を塗布すべきなのだ

しばらく放置するのも良い

しっかりと拭き取るのだ


タップリのオイルが乾くようならば指板が乾燥していた証拠なのだ

逆にオイルが馴染まない場合、湿度が高過ぎる

しばらくはオイルの塗布は避けた方が良いと思う


ここでも『さじ加減』なのだ

データなどない経験がすべてなのだ


弦交換の際に裏蓋など外さない

こんな工夫で乗り切るのだ




これによってブリッジが任意の位置で固定される




新しい弦を張るまでこの状態をキープする




不要な弦をカット




今回の音源はマーシャルとの組み合わせなのだ

クラプトンが好んで使うセンターシングルなのだ

さらにボリュームを7割くらいに絞っているのだ


英国のギターリストにお馴染みのテクなのだ

アルペジオなどや歌のバックでは歪みを抑え、ソロで歪みを加える手法なのだ

エフェクター無かった時代にクラプトン辺りが中心に採用した手法なのだ


現在ではエフェクターやペダル類も充実しているので他の方法もあると思う

ちなみにペダルなどで人工的に音量を下げた場合と
ギター側のツマミでボリュームをコントロールした場合

音量的には同じでも出音の結果が大きく異なるのだ


良質なポットを搭載したギターの場合、この方法が良い

絞った音が結構色っぽい音になるのだ


イメージはジミヘンなのだ



どうだろう・・

雰囲気は出ているだろうか?

読者の皆さんの反応に期待したい

『ストラトカッティング』


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ストラトキャスターと世界の有名定番アンプ・・

2016年06月12日 | 日記
本日、3話目の投稿なのだ

今回は少し真面目に取り組みたい


私の『二面性』なのだ

悪ふざけが過ぎる部分と生真面目な部分が混在しているのだ

どのタイミングで噴出するか?は自分でも分からない

まったくもって気分しだいなのだ


ブログのタイトルにもあるように今回はストラトなのだ

さきほど動画サイトでchar氏の懐かしい名演を観たのだ


私はすぐに反応し影響されるのだ

「ストラトってカッコいいなぁ・・」

呆れるほどに単純なのだ


その辺りの純粋さが良い方向に作用しているのだと思う

今回も機材はBR-80なのだ




気付けばパソコンのDAWソフトをまったく立ち上げていない気がしているのだ

フル作曲は過去の産物に成りつつあるのだ

まぁ、作曲は長けた者にとっては自転車と同じなのだ

しばらく乗らない自転車に何の問題もない

サドルを雑巾で拭く程度なのだ


本気と根気があれば、数日で一曲くらい作れる自信はある

品質は保証できないが・・・

少なくとも読者の皆さんを1年ほどお待たせする事はないと思う


今回は人気のロック系二大アンプの検証なのだ

マーシャルとフェンダー系という比較も多い


今回は『ロック』がキーワードなのだ


大定番のマーシャル・・



このアンプが消える事はないと思う

仮に経営上の問題が発生したとしてもファンが黙ってはないないと思う

ロック的には世界遺産的な立ち位置のアンプなのだ


世界のアンプの多くもこのアンプを基準にチューニングしているはずなのだ

ギブソンとフェンダーがベンチマークとされる事に似ている


もう一台はメサブギーなのだ



上記のマーシャルを手本にチューニングを施したアンプの先駆者なのだ


真似というよりは完全に個性を確立しているといえる

今回の音源でもその辺りがご理解いただけると思う


ギター側の説明なのだ

メサブギーとシングルモードなのだ

リアに始まりハープ、センター・・リアと5段階に切り替えている


次にアンプをマーシャルに切り替えての検証なのだ

ギターの設定は同様なのだ


比較するとマーシャルの方がカリカリとしていると感じられる

もちろんトーンなどの調整でも音が変化するが・・

出来る限りデフォルトに近い音を再現してみたのだ



次にアンプの順番は同様にギターを擬似ハムに切り替えている




アンプの違いもさることながら

ハムモードに切り替えた瞬間に音が野太くなっているのが確認できると思う

音抜けなど不満も残るが・・これも微調整で何とでもなるのだ

あくまでも実験と言う事でデフォルト状態を意識しているのだ


ストラトの響きは材以外にも色々とあるのだ

大きいのは裏通しのブリッジなのだ



バネでフローティング状態を維持しているのだ

現在ではアーム付きギターの定番スタイルだが・・

数十年前の当時は画期的で斬新だったようだ

レオフェンダーもやはり天才の一人なのだ


ストラトが無ければジミヘンは別のギターを使っていたはずなのだ

実際、ギブソンを使っていたレアな時代もあるのだ



友人の借り物らしい

ストラトに出会って脳内のアイディアが噴出したのだ

わずか4年という期間に才能が爆発したのだ




ギターがジミヘンを牽引した・・

ジミヘンの才能を引き出したともいえるのだ




すでにテレキャスが先に存在していた

何故にジミヘンが使わなかったのか?


本人が亡くなっている現在では謎の一つだが・・

個人的には音の響きだと考えているのだ

もちろん左右非対称のボディによる演奏性もあると思う


ストラトの弦の響きは唯一無二なのだ



ネックの仕込み角度やピックアップと弦の距離、ピックアップの配置など・・

計算され尽くしたマシンなのだ


楽器というよりはマシンという印象を強く受ける

まったく隙がない


フェンダーの凄いところは抱えた瞬間、
音を出した瞬間に楽器だと認識させてくれる部分なのだ


ストラトでレスポールと同じような事をしている人を多々見かける

その逆も然りなのだ


究極、弾き方がまったく異なるのだ

伝わっているだろうか?


6弦のギターだけにコード感やフレットの配置などは同じだが・・

楽器としての立ち位置や発想が根本から異なるのだ


この辺りを理解できるとギターが10倍楽しくなる

好き嫌いはあると思うが・・・


数十万円という出費をするならば、対極にあるこの二本を購入するのがお得だと思う

自身のスキルアップにも繋がる


双方のギターを自在に鳴らせるようになれば無敵なのだ

色々な物が見えてくるのだ

単にコレクションとして色々なギターを買い集めている人もいる


まぁ、成り金が欧州のスポーツカーを買い漁る様にも似ている

乗りこなせているのか?

まぁ、無理なのだ


迷惑極まりない爆音と不快を撒き散らしているだけなのだ

我が家の周囲にもそんなオヤジが多いのだ


買った自分に酔っている

買った時点で実は気持ちが萎えているのだ


読者の皆さんにも経験があると思う

買い物をする前夜は眠れない


実際に意中の品物を手に入れた後はどうだろうか?

購入前のモチベーションを維持できているだろうか?


ギターの収集家もそんなタイプが多い

買った時点で昇天してしまうのだ


ケースを開け、クロスで磨いているだけで萌える・・

ギター弾きではない


立ち位置としては骨董品の収集家に似ていると感じられる


まぁ、どのように楽しむも自由だが・。・。・。・


レスポール同様・・

ストラトもまた廃れる事がない名器なのだ



買う、弾く・・を抜きにしても

ストラトの素晴らしさに開眼出来たならば

それはギター弾きとしての大きな一歩であり前進だといえる




最近はストラトでの検索で訪れる人も増えているのだ

良い事だと思う

ロック史においてジミヘンとストラトの存在は無視できない




巷のロックギター弾きに言いたい

「もう2音のリフは卒業しようよ・・」

「パワーコードだけがギターじゃないよ」

亡きジミヘン兄貴の心の声を私が代弁しているのだ




『ストラトと有名アンプ』


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