テレキャス&ストラトの部屋

RolandのGT-001とzoomMS-50GでDAW制作を楽しんでいるよ

これはやっぱりギブソンレスポールの出番でしょ?

2016年10月02日 | 日記
ZO-3ギターは万能だが・・

限界もある


ミニギターとフルサイズギターとの差を感じていただく為に私の過去の名曲をお聴きいただきたい

オケはそのままにレスポールで弾き直したのだ

アドリブ感が強いように感じるだが・・

実は私の中ではかなり練ったフレーズになっている


楽器店のお兄さん達からも評判が良い曲なので自分の曲を自身で完コピしたのだ

つまりは何度でも同じように弾く事が出来るのだ


原曲はTAK氏のライブをイメージしたのだ




ミニギターではこの音の質感は表現できない


ストラトのハムモードでも表現できない

レスポールが必要だと思う瞬間なのだ




レスポールタイプのボディでなければ出せない音がある


この曲がまさにそんな感じなのだ


クオリティが高い曲を量産?していた時代が懐かしい

現在の方がギターのテクは数段上だが・・

集中力は数段下なのだ

読者の皆さんも若い時間をムダにしないでいただきたい


勉強でも仕事でもギターの練習でも・・

ヤル気になれば何でもできる

あと10年すると想像の半分も出来なくなる

そういうものなのだ

まぁ、こんな感じの曲がリアルタイムで演奏できるうちは
私も体力的に問題はないと思う


『ろっくすたー』


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ZO-3ギターのシングルでCharさん風に弾いてみた

2016年10月02日 | 日記
調子に乗って連続投稿なのだ

エンジンがかかってくると止まらない性格なのだ


またまた、ZO-3ギターのシングルモードで弾いてみた

イメージはストラトマスターのchar氏なのだ


ファンの一人として敬意を込めて仮装してみた




デフォルトのZO-3は基本ハムバッカー仕様なのだ

まぁ、ギターのキャラに合っていると思う




私は非力な音が好きなのでとりあえず、このまま使う予定だが・・

もっとパワーが欲しい人は交換もありだと思う




ルックス重視の場合、ゼブラも目立つと思う




しばらく弾いてみたが・・

このミニギターの作りは別格だと感じる


ピックアップの交換を受け付ける懐の深さを持っている

某メーカーの安レスポールモデルよりも使える


僅かにネックが短い事が良い方向に働いているようだ

総じてミニギターはネックが短い


ボディとのバランスを考慮しての事だと思うが・・

実際のところ、少なからず演奏性に関係してくる


レギュラーチューニングの場合、僅かにテンションが緩い(弱い)

これによってダウンチューニングのような効果が現る


良い事だと思う

ミニギターにも関わらず重厚な音になるという・・

不思議な関係性なのだ


しかしながらメリットばかりではない

チューニングが不安定になる


最悪、まったくチューニングやオクターブが合わないというギター?もある

アコギ系も同様なのだ


興味ある方は調べてみていただきたい


ミニの場合、楽器として成り立つ時点で偉いのだ

ZO-3のようにチョーキングでも狂わない、オクターブも合わせられる

これが20年選手の実力なのだ



ダメなギターならば、消えている

市場はシビアなのだ


素人ギター弾きの評価は厳しい


安くて良い物を・・

いつの時代もメーカーを悩ませる


個人的にはZO-3のコスパは良いとは感じない

定価で4万円は少々高い感じもする


特注のモデルはさらに1~2万円増しなのだ




そこそこのエントリーギターが買える値段なのだ



しかしながら、それを補って余りある魅力がある



色も豊富で遊び心溢れる


何故だか少年よりも私のようなオヤジ層に人気がある

普通の人はコレクション的な感じでこのギターを買うようだ


「可愛くない? どうよ・・?」

家族などに自慢したいのだ

「パパ~ 超可愛いね~」

こんな言葉を待っているだ


無反応な場合、不機嫌になってしまう

読者の方々もそんな家族や知人には過剰に反応してあげていただきたい


基本、ギターオヤジは単純で可愛い存在なのだ

時に理屈っぽく面倒臭いオヤジもいるが・・・


まぁ、少数派なのだ


ZO-3は心を豊かにしてくれる



先日、アーム付きのZO-3を試奏してみた

とても楽しいギターだが・・チューニングがシビアなのだ


相当に面倒を見れる、メンテが得意な人にしか無理なのだ

チューニングが狂っても気にしない・・という人にはお薦めなのだ


アームレスの方が音の伝達も良くキャラにあっている


レスポールとストラトの音の響きの違いに似ている


ZO-3ギターにもシングルはある

上記にようなテレもシングルなのだ


欲張りな人は両方が使えるギターが欲しい

これまた、

「レスポールもいいけど・・ストラトも捨て難いんだよね」

という人にはタップ式のZO-3がお薦めなのだ


配線が得意な楽器店に相談してみるのも良い

まぁ、エレキの配線は言うほど難しくない


むしろ、アイディアを絞り出す方が難しい

さらにはアフターのパーツを取り付ける位置などセンスが問われる


私のストラトのスイッチも一つの案だと思う



ルックスはそのままに機能を追加するという・・

まぁ、厳密には通常のツマミとは少々異なるが3m先からは確認できないほど地味なのだ

大人向けの改造だと思う


ZO-3にスイッチ類を増設するのは幼稚に思える

まぁ、好みだが・・・


いかにも

”改造しています・・”

というのは如何なものか?


ルックスはこのままが良い




所有して感じるが・・

これをデザインした人は天才だと思う



通常のヘッドにしてしまいそうな部分だが・・


鼻なのだ


デザイン性とチューニングの安定をバランスさせている

ちなみにアーム付きは弦を1~3弦だけを逆向きに巻きつける

ナットに足して抵抗を減らす工夫だという


私の場合は現状で安定しているのでこのままなのだ


緩まない弦の取り付け方で巻きつけている

面倒臭いのでレスポールやその他のアコギは普通の巻き方なのだ

機会を見つけて色々と秘儀を伝授したい


こんな音も出せるのだ

もはやミニギターではない


『CHブルース』


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ZO-3ギターとワウペダルで・・うりやぁ~って踏んでみた

2016年10月02日 | 日記
次なる音源は過去曲のモデファイなのだ

訪問者数が1000人に満たない頃の作品なので聴いた事がない方も多いと思う


ロック好きな私がダンスミュージックに挑戦した意欲作なのだ

ギター弾きだけに無理やりにギターを捻じ込んだ感じなのだ


ZO-3ギターの万能性を追求する為にワウとコラボしてみた




ワウは個性が強いエフェクターだけにどんなギターでも良いと考えている人も多い

厳密にはハムとシングルでも掛が違う

フロントとリアでも効果が違ってくるのだ


エグい感じが欲しい場合、シングルのリアが最も効果的なのだ

しかしながらR&Bで聴かれるようなフレーズならば他のアプローチもある


今回はフレーズによってハムとシングルを切り替えているのだ



この改造は画期的だと思う


是非ともフェルナンデスに採用して欲しい

ミニギターながら完成度が高い楽曲との相性も悪くない

・・というか、普通に使えるのだ



『ZO-3とワウペダル』


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ネットでアコギの音の質感を伝えるのは難しい?

2016年10月02日 | 日記
久々にアコギなのだ

アコギの購入を考えている人にお薦めのメーカーなのだ



現在はどうなているかは知らないが・・・

『キープコンセプト』ならば、間違いないギターなのだ

おそらくコスパでは世界一かも?

いつもながら大袈裟だが・・

テイラーやギブソン、マーチンなど色々と弾いた経験があるのだ

もちろんアコギはエレキ以上にエージングやシーズニングが重要である事は重々承知している

それらを考慮して判断しているのだ


私は演奏はそこそこだが・・

ギターや関連商品に関するジャッジはプロ級だと自覚しているのだ


指板はエボニー材なのだ

希少な材になってしまった

ポジションマークは貝殻なのだ


ギブソンうあフェンダー、マーチン、テイラーetc・・

エレキやアコギを問わず本物を使用するが安ギターはプラスチックなのだ

演奏に無関係な部分だが・・寂しい


人工象牙、黒檀、ローズウッドなのだ



サドルは私の自慢の部分なのだ


世界一オクターブが正しいアコギなのだ


この辺りの貝殻装飾はもはや30万円のギターでも厳しい




ペグボタンなどもエボニー材なのだ



贅を尽くしたギターなのだ


レスポールやストラトを自慢す気にはならない

私が良いギターだと力説する必要もない


認知が低い部分をプッシュしたい




ミニギターもその一環だと考えているのだ




小さい≒オモチャ・・


誰が決めたのだろう?


決めるのは皆さんなのだ

何処の誰だかわからない人の言葉などどうでもよい


ミニも弾き方やアプローチの仕方でフルに迫る




今回は音の広がりを感じる為に大型のミニターを使用した




アコギ用のパッチを自分流に調整した




このギターはネットでは買えない

このプリアンプが付いているギターを探せるだろうか?




非常にレアな品なのだ

楽器店にはそんなギターが溢れている


見る目がある人には宝の山なのだ

中には酷い物もあるが・・・


避ければ良い


一方、ネットの場合、送り手任せなのだ

悪意がないとしてもかなり酷い商品でも平気で送ってしまう


仕方がないと思う

ギターを知らない人が管理しているのだ


楽器と洋服を同じだと思う人にギターは扱えない


ネットで買っても良いギターはこのレベルなのだ




このギターはリアル楽器店で購入した

購入の段階で色々と不備に気付いたのだ




それでも購入したのは自分で解決できると判断したからなのだ

何より、細かい部分を抜きにして弾き易く音が良い





”音が良い・・”

というのは良いギターとの比較ではない


”安ギターの中では・・・”

ニュアンスの違いだが・・

日本語の解釈は難しい





もう1枚・・




過去に数々の音源を紹介している



監修しているだけの事はある




ピックアップの取り付けを検討していた時期もあるが・・

楽器店のお兄さんに止められた



考えてみればその通りだと思う


私には立派なエレアコがあるのだ


エレキにも言えるが・・

特に繊細なアコースティックの場合、シールドは重要なのだ


こちらも私が一押しのメーカーなのだ



耐久性も良い


音が安定する


同社のシールド二本なのだ





やはり値段の差は歴然と音に表れる

良い音が欲しいという場合、良いシールドは必須なのだ


ギブソンは買ったものの、シールドはネットで買った安物・・

そんな人も多いと思う


ギターはインプットの一部なのだ


今回のような宅録でのラインの場合、音の良し悪しはインプット&アウトプットなのだ



音の入力はシールドが支配する


それをモニターするヘッドフォン(インナーフォン)も重要なのだ

この音を聴きながら調整するのだ


高級なインナーフォンよりも安物の大型ヘッドフォンの方が良い場合がある

特に音の広がりを確認したい場合、コーンの大きさが重要になってくる




ライン一本での録音なのだ

これにマイクなどを併用すればよりリアルな音で録れる


ラインの音は硬いのだ

実は今回のようなギター一本の指弾きには不向きな録音方法なのだ


それでもあえて採用してみた

サンプル音源や実験的な音源の強みなのだ


”こんな方法はどうかな・・?”


読者の多くはそんな感じを求めているのだと思う


プロ品質の音と演奏が聴きたければプロの作品を買えばよいのだ


自分と同じようなレベルの素人の動向が気になるのでは?


「こんな感じなら俺でも出来るわ・・」


と思っていただければ嬉しい


そして、お近くのリアル楽器店で『良い商品』をお買い求めいただきたい


『アコギでエスニック』


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ZO-3ギターでキレキレの『発汗カッティング』で弾いてみた

2016年10月02日 | 日記
本日、遅ればせながらの音源第一弾なのだ

第二弾があるかどうかは分からないが・・・

ZO-3とBR-80で遊び倒してみた





まぁ、時間と相談しながら思い付きでUPしていきたい

今回の音源は以前から紹介したいと思っていたのだ


すでにリード系の音はそこそこ使えると分かっていただいたと思う

「俺のエピよりもイイ音だよ~ マジで・・」

という練習過程の方もいるのでは?


『機材おたく』だけにはならないでいただきたい

皆さんはギタープレイヤーであるべきなのだ


”最高のプレイをする為に必要なギター・・・”

こんな考え方で良いと思う


最高のプレイにギブソンやフェンダーが必要な人だけが買えばよい

エピでグラスで良いプレイが出来るならば、余ったお金は貯金すれば良いのだ


正直、私のように耳が良いギター弾きは困ったものなのだ

他人のプレイにも厳しいが・・
一方自分にも厳しいのだ

それ故に進化したともいえるが・・


ダメな音でギターを弾き続ける事が出来ない体になってしまった

私の判断基準は使用ギターではないのだ


ギブソンでも上手く弾けない時にはNGを出す

一方、ZO-3でも気に入ったテイクはOKを出す

自信を持ってネットに挙げてしまう


むしろ、チープなギターでのプレイを自慢したい

機材を自慢するのは好きではない


ところで皆さんはどんな形状のシールドをお使いだろか?

素材などもあるが・・プラグの形状に拘りたい


私はストレート&曲がりを使っているのだ

曲がりとはL型プラグを指す

通常は3~5mを好む


まぁ、スタジオ用なのだ


モバイルもメリットであるZO-3には不向きなのだ

エフェクターなどを接続する為の1mが余っていた


先にも述べたように片方が曲がっているプラグが良い

ストラトタイプにもギブソンタイプにも対応できる事が理由なのだ


ZO-3はレスポールタイプという事になる



ギターとシールドを痛める事はがない


何で買ったのか?分からない余ったプラグが役立った




両側ストレートをシールドを変換できたのだ

つまりは無料なのだ


今回の音源はハムとシングルの音を両方使ってみた

特に説明は不要かと・・・




このモードで使用する場合、電池は抜いてある



スイッチで切り替えるのだ


トーンツマミの追加、スイッチ類の増設なども可能だが・・

個人的にはこのシンプルなルックスが良いと考えているのだ


メカっぽいギターはあまり好きではない

過去ににはフロイドローズなどの派手なアームキットや切り替えスイッチが沢山付いたギターが好きだった

良い悪いではない好みなのだ


オジサンがロボット系のギターを弾いていてもよい

好きならばそれでよい


先日も紹介したが調整が悪いBR-80を騙しだまし使っている

電池も持ちも良く重宝しているのだ

充電機やその他の電池もまだ使いたい




ZOOM R-8でも使える



こちらは電池4本使用なのだ



高機能だが電池の持ちは悪い

アダプターでの使用が良い


一方のBR-80は自宅でも電池で使用する事が多い

作業の途中で電池が少なくなっても替えの電池があるので安心なのだ


ちなみに連続で電池を交換しつつ使い続けた事はない

大凡、電池交換1回くらいで事足りる


現在のお気に入りピックなのだ




今回はカッティングなので左側のヘルコを使ったのだ



アコギでもストロークの場合、このピックを好むのだ


他人が良いと推奨するピックが自分に合うかは分からない

気になる場合には使ってみるのも良いと思う

失敗しても気にならない金額なのだ


ちなみに数千円というピックも販売されている

見た事がある方もいるのでは?


雑誌などの広告でも見かけた事がある

高級ピックで知られる『べっ甲のピック』よりも値段が高いプラスチック製ピックなのだ

希少な特殊素材を使っているという

「スペースシャトルにも使われている素材です」

的な謳い文句に日本人は弱い


特にネットに常駐しているようなギター弾きはイチコロなのだ




欧米のギター弾きは合理的なのだ

他人の言葉に耳を傾けない


良くも悪くも自分を持っている


一方の日本人はとにかく他人の言葉に影響され易い

しかも出所が不明な意見も簡単に信じ吸収してしまう


今回の音源はカッティングなのだ

先日、調整したネックとブリッジのお試しでもある


ミニだけに万能ではない

ソロ向きな調整とカッティング向けのセッティングは異なる


まぁ、弦高の話だが・・

フルサイズにも言える傾向だが・・


カッティングを弾く事が多いと確定している場合、思い切って弦高を上げた方が良い結果をえられる

音もさることなhがら、弦の返り(テンション)が強くなる

僅かな違いだがピックの厚みを変えてみると分かり易い


逆の言い方をするならば・・

この感覚が分からない人がいくらカッティング練習をしても上手くならない

この感触が理解できると次の日には上手くなっている

これは本当なのだ


この感覚が分からないまま、ダラダラと数十年もギターを弾き続けているオジサンも多い

一方、弾き始めて1年くらいで劇的上手くなる人もいる

練習量ではない

センスなのだ


そもそもギターに向いているのだ

ギターに向いている自分にギターを抱えた事で気付いたケースなのだ


それに気付かぬままにギターを弾いている人はある意味では残念なのだ

読者の中にはそんな人はいないと信じている


少なくとも脳内はギター向きなのだ

非常にギターに適した感性をお持ちだと察する


恐縮だが・・


何と言うか・・

私のブログがアホ臭いと感じる人はそこまでなのだ

特に何も言う事もない


万人に受ける事は奇跡なのだ


多くの人が称賛する映画を好評する人もいる

ギター弾きの多くが59辺りのバーストをカッコいいと言えば、

まったく興味がないといいベタ塗りのカスタムなども好む変わり者もいる


趣味の問題なので何とも言えないが・・

まぁ、ギター弾きとしての感性は狂っている


カスタムは2本目のギターなのだ

レスポール好きはトップの杢目に萌える



ベタならばストラトでも良い

メイプルトップのブックマッチ仕様は他にない

ギブソンレスポールの専売特許なのだ


私のブログを良いと思う人がいる一方で興味が無い人もいるだろう

私のギター音源をカッコいいと憧れる人がいる一歩で大した事がないと感じる人もいる


少々脱線したが・・・


ZO-3ギターが『万能』である事を証明したい

フェルナンデス社に知り合いはないないが・・・


私は気に入った機材を徹底的に推奨する

そして宣伝するのだ


機材の悪口はNGだが・・

これは良いと思うのだ


ソロもカッティングもいけるという微妙な弦高を探っているのだ




都合、3本のギターの音が入っている

シングルとハム、中央と左右のギター・・


聴き分けていただきたい


後半はまたまたカラオケになっている

コードはE、G、Dという感じなのだ

私はテンションも混ぜているが・・まぁ『ルート音』が上記のコードなのだ


カッティングにもアドリブがある

一音増やしたり、動かしたり、リズムに変化を加えたり・・


気分が乗っている場合、こんな演奏を20分くらい連続で弾いてしまう

その間に色々なポジションや音を確認しているのだ


私の場合、頭を無にして弾く事はない

常に考えている

場合によるとカッティングのフレーズを弾きながらブログの記事を考える


今回の場合、あえてリードを入れていない

ソロ好きな私だが・・

あえてカッティング主体なのだ


昨今はテレキャス人気など『ソロ離れ』が進む

上手い人のソロを聴くのは好きだが自分で練習しようとは思わない


ある意味では合理的だがギター弾きとしては一皮剥けていない

読者の皆さんは如何だろうか?


少しばかりアドリブが弾けるようになったからと

意味もないループを組みダラダラと弾いている人も別の意味で成熟していない


「俺ってダメかも・・?」

と思った場合、ギターの練習はむしろ逆効果なのだ


ギターから離れ、別の事に集中するのが良い

釣りなどもよい

「あれ・・? 楽しくね~な」

「この待ち時間にギター弾きたい」


そんな気落ちになるまでギターを置いてみる



今回は脱線続きだが・・

まぁ、言いたい事をお伝えできたのでよいと思う


ギターを弾きながらブログの文章が浮かんだり

ブログを書きながら、次なるブログのネタが浮かんだりするのだ

収拾がつかない事が多々ある

以前は整理していたが・・

最近は躊躇なく書いてしまう


それが素人のブログなのだ

それを楽しいと感じてくださる人が居れば良い



『発汗カッティング』


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