本日、遅ればせながらの音源第一弾なのだ
第二弾があるかどうかは分からないが・・・
ZO-3とBR-80で遊び倒してみた
まぁ、時間と相談しながら思い付きでUPしていきたい
今回の音源は以前から紹介したいと思っていたのだ
すでにリード系の音はそこそこ使えると分かっていただいたと思う
「俺のエピよりもイイ音だよ~ マジで・・」
という練習過程の方もいるのでは?
『機材おたく』だけにはならないでいただきたい
皆さんはギタープレイヤーであるべきなのだ
”最高のプレイをする為に必要なギター・・・”
こんな考え方で良いと思う
最高のプレイにギブソンやフェンダーが必要な人だけが買えばよい
エピでグラスで良いプレイが出来るならば、余ったお金は貯金すれば良いのだ
正直、私のように耳が良いギター弾きは困ったものなのだ
他人のプレイにも厳しいが・・
一方自分にも厳しいのだ
それ故に進化したともいえるが・・
ダメな音でギターを弾き続ける事が出来ない体になってしまった
私の判断基準は使用ギターではないのだ
ギブソンでも上手く弾けない時にはNGを出す
一方、ZO-3でも気に入ったテイクはOKを出す
自信を持ってネットに挙げてしまう
むしろ、チープなギターでのプレイを自慢したい
機材を自慢するのは好きではない
ところで皆さんはどんな形状のシールドをお使いだろか?
素材などもあるが・・プラグの形状に拘りたい
私はストレート&曲がりを使っているのだ
曲がりとはL型プラグを指す
通常は3~5mを好む
まぁ、スタジオ用なのだ
モバイルもメリットであるZO-3には不向きなのだ
エフェクターなどを接続する為の1mが余っていた
先にも述べたように片方が曲がっているプラグが良い
ストラトタイプにもギブソンタイプにも対応できる事が理由なのだ
ZO-3はレスポールタイプという事になる
ギターとシールドを痛める事はがない
何で買ったのか?分からない余ったプラグが役立った
両側ストレートをシールドを変換できたのだ
つまりは無料なのだ
今回の音源はハムとシングルの音を両方使ってみた
特に説明は不要かと・・・
このモードで使用する場合、電池は抜いてある
スイッチで切り替えるのだ
トーンツマミの追加、スイッチ類の増設なども可能だが・・
個人的にはこのシンプルなルックスが良いと考えているのだ
メカっぽいギターはあまり好きではない
過去ににはフロイドローズなどの派手なアームキットや切り替えスイッチが沢山付いたギターが好きだった
良い悪いではない好みなのだ
オジサンがロボット系のギターを弾いていてもよい
好きならばそれでよい
先日も紹介したが調整が悪いBR-80を騙しだまし使っている
電池も持ちも良く重宝しているのだ
充電機やその他の電池もまだ使いたい
ZOOM R-8でも使える
こちらは電池4本使用なのだ
高機能だが電池の持ちは悪い
アダプターでの使用が良い
一方のBR-80は自宅でも電池で使用する事が多い
作業の途中で電池が少なくなっても替えの電池があるので安心なのだ
ちなみに連続で電池を交換しつつ使い続けた事はない
大凡、電池交換1回くらいで事足りる
現在のお気に入りピックなのだ
今回はカッティングなので左側のヘルコを使ったのだ
アコギでもストロークの場合、このピックを好むのだ
他人が良いと推奨するピックが自分に合うかは分からない
気になる場合には使ってみるのも良いと思う
失敗しても気にならない金額なのだ
ちなみに数千円というピックも販売されている
見た事がある方もいるのでは?
雑誌などの広告でも見かけた事がある
高級ピックで知られる『べっ甲のピック』よりも値段が高いプラスチック製ピックなのだ
希少な特殊素材を使っているという
「スペースシャトルにも使われている素材です」
的な謳い文句に日本人は弱い
特にネットに常駐しているようなギター弾きはイチコロなのだ
欧米のギター弾きは合理的なのだ
他人の言葉に耳を傾けない
良くも悪くも自分を持っている
一方の日本人はとにかく他人の言葉に影響され易い
しかも出所が不明な意見も簡単に信じ吸収してしまう
今回の音源はカッティングなのだ
先日、調整したネックとブリッジのお試しでもある
ミニだけに万能ではない
ソロ向きな調整とカッティング向けのセッティングは異なる
まぁ、弦高の話だが・・
フルサイズにも言える傾向だが・・
カッティングを弾く事が多いと確定している場合、思い切って弦高を上げた方が良い結果をえられる
音もさることなhがら、弦の返り(テンション)が強くなる
僅かな違いだがピックの厚みを変えてみると分かり易い
逆の言い方をするならば・・
この感覚が分からない人がいくらカッティング練習をしても上手くならない
この感触が理解できると次の日には上手くなっている
これは本当なのだ
この感覚が分からないまま、ダラダラと数十年もギターを弾き続けているオジサンも多い
一方、弾き始めて1年くらいで劇的上手くなる人もいる
練習量ではない
センスなのだ
そもそもギターに向いているのだ
ギターに向いている自分にギターを抱えた事で気付いたケースなのだ
それに気付かぬままにギターを弾いている人はある意味では残念なのだ
読者の中にはそんな人はいないと信じている
少なくとも脳内はギター向きなのだ
非常にギターに適した感性をお持ちだと察する
恐縮だが・・
何と言うか・・
私のブログがアホ臭いと感じる人はそこまでなのだ
特に何も言う事もない
万人に受ける事は奇跡なのだ
多くの人が称賛する映画を好評する人もいる
ギター弾きの多くが59辺りのバーストをカッコいいと言えば、
まったく興味がないといいベタ塗りのカスタムなども好む変わり者もいる
趣味の問題なので何とも言えないが・・
まぁ、ギター弾きとしての感性は狂っている
カスタムは2本目のギターなのだ
レスポール好きはトップの杢目に萌える
ベタならばストラトでも良い
メイプルトップのブックマッチ仕様は他にない
ギブソンレスポールの専売特許なのだ
私のブログを良いと思う人がいる一方で興味が無い人もいるだろう
私のギター音源をカッコいいと憧れる人がいる一歩で大した事がないと感じる人もいる
少々脱線したが・・・
ZO-3ギターが『万能』である事を証明したい
フェルナンデス社に知り合いはないないが・・・
私は気に入った機材を徹底的に推奨する
そして宣伝するのだ
機材の悪口はNGだが・・
これは良いと思うのだ
ソロもカッティングもいけるという微妙な弦高を探っているのだ
都合、3本のギターの音が入っている
シングルとハム、中央と左右のギター・・
聴き分けていただきたい
後半はまたまたカラオケになっている
コードはE、G、Dという感じなのだ
私はテンションも混ぜているが・・まぁ『ルート音』が上記のコードなのだ
カッティングにもアドリブがある
一音増やしたり、動かしたり、リズムに変化を加えたり・・
気分が乗っている場合、こんな演奏を20分くらい連続で弾いてしまう
その間に色々なポジションや音を確認しているのだ
私の場合、頭を無にして弾く事はない
常に考えている
場合によるとカッティングのフレーズを弾きながらブログの記事を考える
今回の場合、あえてリードを入れていない
ソロ好きな私だが・・
あえてカッティング主体なのだ
昨今はテレキャス人気など『ソロ離れ』が進む
上手い人のソロを聴くのは好きだが自分で練習しようとは思わない
ある意味では合理的だがギター弾きとしては一皮剥けていない
読者の皆さんは如何だろうか?
少しばかりアドリブが弾けるようになったからと
意味もないループを組みダラダラと弾いている人も別の意味で成熟していない
「俺ってダメかも・・?」
と思った場合、ギターの練習はむしろ逆効果なのだ
ギターから離れ、別の事に集中するのが良い
釣りなどもよい
「あれ・・? 楽しくね~な」
「この待ち時間にギター弾きたい」
そんな気落ちになるまでギターを置いてみる
今回は脱線続きだが・・
まぁ、言いたい事をお伝えできたのでよいと思う
ギターを弾きながらブログの文章が浮かんだり
ブログを書きながら、次なるブログのネタが浮かんだりするのだ
収拾がつかない事が多々ある
以前は整理していたが・・
最近は躊躇なく書いてしまう
それが素人のブログなのだ
それを楽しいと感じてくださる人が居れば良い
『発汗カッティング』