テレキャス&ストラトの部屋

RolandのGT-001とzoomMS-50GでDAW制作を楽しんでいるよ

その差って何ですか~?

2016年10月22日 | 日記
先週は何かと忙しかったのだ

久々に連日投稿を休んでしまった

その間にも多くの方々にご訪問いただいたのだ


「あれ? 今日は投稿してないの?」


という読者層あっての当ブログなのだ



昨日は二日ぶりの投稿だった

録り貯めたサンプル音源をUPしてみたのだ


昨日のブログの集計結果なのだ




何でもない平日での2000人超えは珍しいのだ

良い意味で『爆発』した感がある


私は訪問者数もさることながら・・

閲覧回数に注目しているのだ


読者はシビアなのだ

関心がないブログや音源においてはこの数字があまり伸びない


一方、興味ある回においてはかなり伸びる傾向がみられる

次回のブログ記事や音源作りの参考にしているのだ



ギターブログを投稿している人は意外に多い

何かしら発信したい事があるのだと思う

良い事だと思う


バンド活動の告知でも良い

買い物のリポートでも良い

ギター練習について共有しても楽しい


展開や広がりを求める事が良い事だと思う



私のブログが多くの読者の関心を惹く理由を自分なりに分析する事がある

実際のところ、読者の中にも疑問に思う方も多いと思うのだ

「何で訪問者数がこんなに多いの?」


実際にギターブログを運営?している人もいると思う

「俺のブログなんか、ほとんど来ないけど・・」

「何か音源でも貼ればいいのかな? 理由は何?」


過去に私のブログに良く似たギターブログが幾つか『発生』した

そして・・消えて行ったのだ


そんな簡単なものなではないのだ


ギター好きの読者の満足を満たす事が容易ではない


私が意識している事があるのだ


それは『読者目線』なのだ



巷のギター弾きの気持ちになってブログを書き、音源を作っているのだ



多くのギター弾きがその気になれば買えるような機材を積極的に活用したいと考えているのだ

私の音源が人気の理由は『可能性』なのだ


同じような機材を揃えれば何とかなるかな?的な雰囲気が良いのだ




使用ギターも手が出せないような高価なものではない

まぁ、高価なギターは私も買えないが・・・


レスポールもストラトも頑張れば手が届く

ましてや頻出のZO-3ギターなど本日中に購入が可能なほどリーズナブルなのだ


ギターテクも丁度良い

上手くもなく、下手でもない・・


自覚しているのだ



ギターで小銭を稼ぎたいと願っている人も少なくない

作った曲をネットで販売する


ブログの帯に広告スペースを設け便乗収入を狙う


ブログスペースで物品を販売する人もいる


まぁ、アプローチは様々なのだ



小遣い程度とはいえ、ギターでお金を稼ぐには相当の覚悟とスキルが必要になる

そこに空回りやムダがあってはダメなのだ






ギターはもっと純粋に楽しむべきだと思う


過去に何度も言っているが・・・



”無償の愛・・”

なのだ





楽しさが伝われば良いと思う



ギター上達を目指している初心者の方は成功する自分をイメージしていただきたい





今回はZO-3でファンク系バッキングを弾いてみた




注目していただきたいのはピッチの良さなのだ




ミニギターは音程が不安定・・

そんなイメージを払拭したい





調整しだいでコンピューター音源ともコラボできる

つまりはフルスケールのベースやギターとも共演できるという事なのだ


ボディは小さいが実はスケールはギブソンレスポールに近い




レスポールが手に馴染んでいる人にとってこのサイズのミニギターは良い遊び道具になる

ピグノーズも同じようなスケールを採用しているのだ


お茶の水の楽器街辺りに良質のZO-3ギターが沢山転がっていた

探せばレアものにも出会えるかも?


まぁ、普通のZO-3でも十分に楽しめると思う



弾きこなすのは難しいギターではあるが・・・


メイン機に鳴り得る実力を秘めたギターである事に違いは無い


私にとっては散歩の良き相棒なのだ

ミニギターを抱えて電車に乗る気持ちはないが・・・


近所の公園程度ならば違和感はない


オヤジでも絵になるギターなのだ



テクとセンスがれば何でも弾ける


”小さな巨人・・”(古い表現?)

なのだ


『ファンク系バッキング』


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