テレキャス&ストラトの部屋

RolandのGT-001とzoomMS-50GでDAW制作を楽しんでいるよ

ギブソンレスポール&ZO-3ギター

2016年10月27日 | 日記
最初に昨日のブログの集計結果を貼っておくのだ




足繁く通ってくださる読者の皆さんに感謝なのだ

都合によりコメント欄を閉鎖しているが・・

まぁ、何だろう・・
読者の皆さんの望むところは理解しているつもりなのだ

読者の皆さんの気持ちは伝わっているのだ


今回はガンズとエアロスミスを合体させたようなミディアムテンポのロックを作ってみた

ギターもさることながらドラムにも注目していただきたい


基本的にDAWではドラムはすべて打ち込むのだが・・

BR-80などのハードマシンでは既存のリズムを並べていくパターンが多い

手間を惜しまなければ今回のようなオケを作る事が出来るのだ


一人でペケペケとギターを弾いていても面白くない

個人練習でもバンド的なオケをバックに演奏したい



ここのところZO-3が大活躍なのだ




それなりに人気がある事が確認できる

買うか?買わないか?は別として・・

ZO-3を嫌いだという人もいない





ウクレレの音色が嫌いだという人がいないようなものなのだ



今回は一部レスポールを使用しているのだ

どの部分か?はあえて秘密なのだ




結局のところ、エレキなどそんなものなのだ

録音してみれば、それほど差は無い




高価なギターを自慢している人には残念だが・・

電気楽器の宿命なのだ



ちなみに弾き手が感じる弾き心地は雲泥の差がある

ネック裏に響くような弦鳴りはZO-3ギターにはない感覚なのだ




まぁ、自分にとってどの程度のギターが必要か?

値段が高ければ良いというものでもない


ZO-3ギターとレスポールを『共演』?させた音源や動画は皆無だと思う

ネックの長さなどを含め、コラボさせるには工夫が必要なのだ


数々の音源を作ってきた私だからこそ為せる業なのだ



今回の音源はその一、その二、その三なのだ


その一は『全部入り』


その二はギター二本のバッキングなのだ


その三はそこにベースを加えてみた

ベースは『擬似ベース』なのだ


作曲に興味がある方はベースラインに注目していただきたい

ギター弾きでは思い付かないラインなのだ


これはベーシスト目線の発想なのだ

「何が? 違いが分からないけど・・」

という方は引き続き修行を続けていただきたい


ベースが加わるだけで一気に楽曲が盛り上がる

これはベースラインの一例なのだ

他にも違った弾き方が出来ると思う


本物のベースを抱えれば、また違ったラインが浮かぶ可能性もある


音楽は無限大なのだ

これで良いという終わりがないのだ


「こんな感じでいいかな・・?」


終わりは弾き手が決めるのだ


色々と弄った結果、最初の音源がベストだった・・

という笑えない話も多い



今回もマーシャルなのだ




使用するギターや前段のエフェクターでこのくらい音のバリエーションが作れるのだ



さらにトーンやボリュームを意識的にコントロールする事でバリエーションが増えるのだ



フルテンを卒業してみるのも良いと思う

クランチでカッコいいフレーズを弾くのは難しいが・・

それそ克服した時点でステップアップしているのだ


自分のギターがカッコいい、気持ちイイ・・

と思えるまで弾き倒してみるのも良い


演奏的な解説を少々・・・

リフは単音、パワーコード、コード弾き・・

バッキングの必須テクをすべて用いているのだ




お楽しみいただきたい

新規でBR-80を購入する予定なのだ

実は調子が悪いのだ

カーソルが暴走したりとストレス三昧なのだ

保証期間を過ぎている

デジ系の修理は高いのだ

いっそのこと買ってしまった方が簡単なのだ

同社の大型レコーダーでは意味がない

とにかく可搬性を重視したい

不満がないといえばウソになるが・・



秀逸なマシンである事に違いは無い

日本人の技術力は凄い!

ローランドは偉い!



『その一、その二、その三』


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