テレキャス&ストラトの部屋

RolandのGT-001とzoomMS-50GでDAW制作を楽しんでいるよ

ギターはテクじゃない心だよね・・

2016年10月30日 | 日記
昨日は満足いく結果が得られた

ここのところ『黒象』の音源が多かったが・・
昨日は久々にレスポールとストラトの音をお届けする事ができたのだ


今さらだが・・

やはり弾き易く、音も良い

ミニギターに慣れるとフルサイズが弾き難くなるという人がいる


私は特にそんな事もない


『ウクレレ効果』だと思う

ウクレレでもベースギターでも体が柔軟に反応するのだ


昨日のブログの集計結果なのだ

まぁ、良い結果だと思う



世間は広いまだまだ上がいるのだ

上位入賞は遠い道のりなのだ


早いものでボチボチ11月なのだ

11月には楽器のイベントも多いのだ


2年に1回開催される『楽器フェア』も楽しみなのだ

東京ビッグサイトで行われる

お時間がある方は訪れてみては如何だろうか?

検索してみていただきたい


アコギに興味がある方は同時開催される『弦楽器フェア』も要チェックなのだ


私も遊びに行く予定なのだ

会場でお会いできると思う


こんな格好で来場する予定なのだ

ウケ狙いなのだ



お声をかけていただきたい



ここのところ、寒暖差が激しいようだ

体調を崩さないようにお気を付けていただきたい




読者の皆さんの存在はムダではないと思う



必ず誰かの役に立っているはずなのだ


そんな信念の元に日々を過ごす事が重要なのだ

「俺なんか・・どうせ誰も注目してないよ・・・」


自暴自棄は良い結果を生まない


良い意味でハッピーに・・そしてアホになるのだ



楽しい気分は周囲に伝わるものなのだ


”徹底してアホになれ・・”



いつも自分に言い聞かせている言葉なのだ


趣味なれど成功する自分の姿をイメージするのだ




モチベーションUPの原動力は自身の精神に宿る

私はそう考えているのだ


趣味のギターなれど全力で取り組む事が重要なのだ

中途半端で面倒臭いならば続ける価値がない

 


本日も『何か』を提案出来たら良いと思うのだ









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”ムダなギターブログ・・”ってどんな?

2016年10月30日 | 日記
唐突だが・・

”ムダなギターブログ・・”

とはどのようなブログだろうか?





その前に良いブログの定義を整理しておきたい


つまりは

”巷のギター弾きが欲しい情報が溢れるブログ・・”

という事になる


ギターでもエフェクターでも練習方法でもよい

「え~ そうなんだ・・? 知らなかったよ」

読者からそんな声が引き出せれば良いと思う


一発屋的な要素もあるが・・

ギター関連のグッズの買い物ネタは嫌いではない


自分が欲しいと思っている商品ならば尚良い



実際にギターを買った人のリポートも興味深い

買い物のワクワク感だけでも読んでいて楽しい


ダメなブログによくあるパターンは


”お金が貯まったら買いたいなぁ・・”

なのだ


100%買わないだろう


他人が欲しいと思うギターなど誰も興味は無い

欲しい・・だけならば何でも欲しい


私が欲しい車やギターを列挙したとして誰が喜ぶのか?


ムダなのだ



古典的なギターネタとして『弦のレビュー』がある


まぁ、言葉の通りなのだ


各種弦をギターに張っては感想を述べるという・・例のアレなのだ


仮に5種類の弦を試すとして・・

実際にすべての弦を張り替えて試しているか?


おそらくウソだと思う


レビューの為だけに次々に弦を張り替えるだろうか?

そんなムダな事を誰が好んでするのか?


雑誌などの特集でプロがレビューしている事がある

これは間違いない

そこにウソがあっては困る


百戦錬磨のプロの意見は参考になる

稀に偏った意見を述べるプロもいるが・・それも御愛嬌なのだ


素人のレビューには何の価値もない


おそらく何処かで聞き齧った情報を元にテキトーに書いているのだと思う


ギターに精通した人は嘲笑しているのだ



さらにムダなギターブログは続く・・


奏法についてタラタラと書いている人も少なくない

気持ちは分かる


テクニックを文章で表現する事が出来るのだろうか?

果たしてそこに意味はあるのだろうか?


書くことは簡単なのだ

「スィープ奏法なんか簡単だぜ~」

「ちょっとしたコツなんだよね」

本当にイングヴェイのように弾けるのだろうか?


眉唾物なのだ


ネット世界は悩ましい・・



「何が真実なんだ~」

という声も聞こえてきそうだが・・・


ギター系ブログだけに『音』が欲しい

稀に音源を貼り付けるブログに出会う事もある

「いいんじゃないの?」


褒めたのも束の間・・・


毎度同じような曲を『量産』しているのだ


”天から曲が舞い降りてくる・・・”

というような気持ちだろが・・・


ジミヘンのような天才を除き、凡人に量産は無理なのだ


実は一番苦脳しているのは自分自身なのだ

マンネリ化している曲調に嫌気がさしているが・・・


走り出したら止められないのだ


自分の『居場所』を探しているのだ


ネットの住人は迷い彷徨っているのだ




読者の皆さんは如何だろうか?


聴き手や読み手が作り手側になる事は大変なのだ



音楽プレイヤーに曲を入れて聴いていた時代が懐かしく思い出されるはずなのだ

苦労も苦脳もなく幸せな日々だったはずなのだ


楽曲を無償で提供しているうちはまだ可愛いが・・

駄作を販売しようと試みる辺りから何かが崩壊し始めているのだ





プロアマ問わず、誰でも公平に参加できる事がネットの質を大きく低下させているのだ

読者やリスナーはその中から欲しい情報、有用なネタを探しださなければならない


ある意味、面倒臭いのだ


このくらい過激な物言いをすると賛否両論あると思う


ギターを純粋に愛する私の独り言だと軽く聞き流していただきたい

















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