テレキャス&ストラトの部屋

RolandのGT-001とzoomMS-50GでDAW制作を楽しんでいるよ

アコギ&レスポールでガンズ風に弾いてみた

2018年08月04日 | 日記

一手間をかけてミニアコギをマイクで録ってみた

セッティングは面倒臭いが・・

やはり『良い結果』が得られるようだ

 

最初は指弾きで弾いていたのだが・・

徐々にピックでガシガシと弾き始めていたのだ

ギターは何が起こるか分からない

「何かガンズ風かな?」

あくまでも私の私感なのだ

スラッシュはアコギ好きでも有名なのだ

ストロークを多用したロック的なアプローチがスラッシュ流なのだ

 

良い意味でエレキとの垣根がない

この画像は同じフレーズをアコギとレスポールで弾き比べた動画のキャプチャ画像なのだ

かなりカッコいい動画なので探してみていただきたい

 

そんなこんなでミニアコギ、レスポール(フロント)、ベースのコラボなのだ

ZOOMの生ドラムのループを貼り付けて使っているのだ

プロが叩いた生ドラムの音が収録されている

ちょっとしたサンプル音源作りには重宝する

録音に興味ある方は在庫があるうちにゲットしておいた方が良い気がする

この機能で2万円はお値打ちだと思う

録音機材の導入は二本目のギターを買うよりも価値がある

 


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ミニギターとウクレレで『スタンドバイミー』弾いてみた

2018年08月04日 | 日記

遊びで簡単な音源を作ってみた

スタンダードの名曲『スタンバイミー』を弾いてみた

クラプトンもジョン・レノンもカバーしている曲なのだ

アレンジも千差万別・・

読者の皆さんはどんなバージョンを頭に思い浮かべるだろうか?

弦交換第一弾!

 

ウクレレとミックスしてみた

 

機材はZOOM

ライン無しの素録りなのだ

 

ほとんど練習無しのぶっつけ本番なのだ

少々、グズグズの部分もあるが・・

何卒、ご了承いただきたい

さらにアレンジを変更して練習を加えれば見違えるほどに完成度がUpする

プレイヤーとして初見の段階でそこそこ弾けることも大事だと思う

「あの曲ってどんなコードかな?」

「メロディはこんな感じでいいの?」

コピー譜など必要ない

 


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安ギターにオマケのギグバッグって?

2018年08月04日 | 日記

猛暑が続くが如何お過ごしだろうか?

私はダラダラと汗をかきつつも絶好調なのだ

汗をかきつつギターを弾くのも悪くない

 

今回は安アコギに付属のギグバッグについて・・

以前と比較すれば少々マシになったといいつつも品質は低い

 

ほとんどクッションが入っていないペラペラはお約束・・

以前に同型のギターを持っていたことはご報告済み

何故だかギターに対してバッグの寸法が小さかった

しかも背中のストラップは一本仕様の斜めかけ

今回はギターにピッタリに作り直されている

苦情が殺到したのだろうか?

嬉しいことにリックタイプの二本ストラップ

 

”運搬用の袋・・”

 

としては劇的な進化なのだ

 

細かい部分ではやはりチャック部分が渋い・・

 

微妙に滑りが悪い・・

 

そもそもが『建て付け』の問題だと思う

洋服にもいえるがかなりシビアに縫い込む必要がある部分・・

テキトーな仕事が結果に反映される

 

このてのバッグの原価は恐らく数百円・・

300円くらだと推測できる

 

良いギターや大事なギターならば社外製のバッグに買い換えるのも良いと思う

やはり『売り物』は品質が違う

生産完了のリッターのギグなのだ

現行品よりも品質が良い

実は現行品のベース用を持っているのだ

とても滑らかなのだ

 

こちらは外遊び用のウクレレバッグ・・

やはりチャック部分が滑らか・・

 

そもそそも、チャックそのものの素材や作りが違うのだ

 

”良い物を手に入れるにはお金を払う・・”

 

非常に当たり前の事実を痛感させられる

 

チャックを滑らかにする『古典的な方法』がある

ろうそくを塗りつけるのだ

これは有名な方法

若い読者はお父さんやお爺ちゃんに聞いてほしい

 

使い込んだチャックは油分が抜ける

特に金属製のチェックではよく起こる

ろうそくを塗って何度か行き来させるだけ・・

 

プラスチック製ならばグリスでも良いと思う

 

実際に私も両方の方法を安バッグで試してみた

劇的とは言い難いが『効果』が実感できた

 

当ブログはテキトーな事はお伝えしない

間違いはあるかもしれないが・・

『ウソ』はない

信用していただきたい

実際に実験した結果だけをお伝えすることを理念に掲げている

 

昨日に張り替えた弦はさらに今朝になってさらに馴染んだようだ

 

改めて、弦の大切さを感じた

 

ギターを買ったならば早々に弦を張り替えるべきだと思う

さっぱりした状態で弾き始めた方が良いと思う

 

フルサイズのアコギを引っ張り出してみた

 

やはり鳴りが違う

大口径のスポーツサイクルと小径のミニベロの差だと思う

タイヤを良い物に交換しても油を差しても勝ち目はない

 

サイズの差は音に出る

 

小さいというメリットもある

 

”そのギターに何を求めるか?”

によって選択が変わってくると思う

 

小さいなかでの最高を求めて調整を行っていきたい

小さい楽器の魅力はウクレレで体験済みなのだ

 

エレキ好きの皆さんに言うのも何だが・・

最も萌える音・・

それがウクレレの音色なのだ

 

フルサイズのアコギを電車で運ぶこともある

ほとんどが車での移動だが交通などの都合で公共交通機関を利用することがある

ケースにも手を加えている

 

 

特製の金具を取り付けてもらった

ストラップを取り付けることが出来る

まぁ、それでも木製のケースは重い・・

 

ハンドル部分も特注なのだ

ギブソンの純正ケースでお馴染みの『ボブレン製』・・

名も無きメーカーのギターだが・・

一生つきあっていく覚悟なのだ

 

”ギター弾きは最終的にアコギに戻る・・”

 

というのは有名な言葉・・

 

加齢と共に色々なことが面倒臭くなるのだと思う

一番簡単な方法は『Acoustic』なのだ

アンプもシールドもエフェクターも不要・・

 

以前にもお話したが・・

アコギもエレキもギターなのだ

アコギにエレキ的な奏法を取り入れるプロも多い

代表選手はスラッシュだと思う

アコギの音にレスポールを感じる・・

 

アコギでカッコ良く鳴らせるようになれば

エレキが劇的に上手くなっている

 

アコギで余弦ミュートが出来るようになれば

エレキなど自由自在なのだ

色々な面で余裕がある人はアコギも弾いてみていただきたい

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


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