テレキャス&ストラトの部屋

RolandのGT-001とzoomMS-50GでDAW制作を楽しんでいるよ

指弾きとサムピックの音比べ

2018年08月28日 | 日記

読者の皆さん、お久しぶりなのだ

実は山に籠もって特訓をしていたのだ

以前にご紹介した『サムピック』の練習をしていたのだ

慣れるまでには時間がかかったが・・

使いこなせればかなり楽しい事が判明したのだ

上記のサムピックは同じメーカーの製品なのだ

オレンジがミディアム、黄色がライトという厚みなのだ

これの上にハードという厚さもあるのだ

 

先端が短いのが良い部分だといえる

通常はもう少し長いようだ

ヤスリなどで好みの長さや形に整える

このピックは買ったままの状態で良いという

 

ピックの厚みで弾き易さや音色に変化が出るのは通常のピックと同様なのだ

私には厚いピックが使い易いことが判明したのだ

実際の出音も太く、ブルース向きだと感じた

 

今回の音源はオレンジ、黄色、指弾き、オレンジという流れなのだ

比較すると指弾きの低音がぼやけているのが分かる

楽曲やフレーズによっては良いと思う

アコギ系のプロがサムピックを愛用する理由が分かったような気がする

使い慣れればかなり快適なのだ

出音を安定させるには少々時間がかかる

 

エレキでも使うプロもいるようだ

カントリーやロカビリーなどでは必須アイテムになっているようだ

まぁ、好みなので何とも言えないが・・

 

弦に当たる部分がかなり磨り減ってくる

耐久性が気になるところなのだ

まぁ、100円程度なので消耗品ということで使い倒して吉だといえる

 

 

そろそろ次なる弦交換の時期を迎えつつあるのだ

さらに音が良くなっている予感がするのだ

 ギターを育てる喜びに目覚めたのだ

 


  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする