テレキャス&ストラトの部屋

RolandのGT-001とzoomMS-50GでDAW制作を楽しんでいるよ

1万円のミニアコギ第二弾!

2018年08月05日 | 日記

ミニアコギの音を馴染ませるべく・・

色々な奏法で音を入力するのだ

ピックで弾き込んだ後は『指弾き』なのだ

指にしか出せない音のニュアンスもある

動画などでジェフベックなどの奏法をチェックしてみていただきたい

元々はピックで弾いていたのだ

アコギも指弾きとピック弾きではまったく音が違ってくる

万能というギターはない

必ず得意とする音域がある

それを探すのもプレイヤーの役目なのだ

同時に楽しみでもある

 

ギター弦に特性や特徴がある

その弦が最高のパフォーマンスを発揮する領域を探るのだ

 

決して上手くはないが・・

ギターと弦の『美味しい領域』を引き出せていると思う

如何だろうか?

 

ジミヘンやクラプトンも憧れた指弾きの名手『ロバートジョンソン』なのだ


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1万円ミニアコギの実力って?

2018年08月05日 | 日記

数日ほどミニアコギを弾いてみた感想・・

先日、弦を交換したことで見違えるほど音が良くなった

購入時に弦をしぶとく使い続ける意味はないような気がしてきた

自分が良い音だと感じるならば、無理に交換する必要もない気がする

 

私は購入してから色々と検索を始める悪い癖がある

ミニアコギなどと検索ワードを入力しては楽しんでいるのだ

結論としては予算5万円出せるならばかなりの種類が選べる

予算10万円でメインになり得るほどのギターも手に入る

 

私は『安い』『使える』という二つの条件で選んだのだ

ネットで購入するは賭けだと感じる

今回の場合は二本目という確信があっての購入なのだ

それでも調整などにはあまり期待していなかった

「弦高とかも異常に高いんじゃないの?」

「ネックもかなり反ってるんじゃない?」

自分の好みに近づけるべくメンテを施す覚悟は出来ていた

 

結果としてナットを少し弄っただけ・・

激安ギターとしてはかなり優秀だと感じた

好印象なのだ

 

この感覚で数十万円のギターに行く勇気?はないが・・

指板にしてもスペック表にはローズウッドと表記されている

実際に送られた商品は『ウォルナット』なのだ

悪いか?と問われればNOなのだ

 

ギブソンのアコギでもブルース系のギターで採用されている

アコギに関しては独特の考え方を持ったメーカーなのだ

今も傍らに置かれたミニアコギを眺めながら書いているが・・

 

 

薄いボディの色と指板の色味が非常に良い感じなのだ

音もかなり『ブルースな音』なのだ

良い意味で雑味があり暴れる感じがブルースの音なのだ

ブルースの名手であるレイヴォーンもかなり古い謎のパーラーギターを愛用していたりする

マーチンのような高級で上品なギターは似合わない

これは私の個人的な感想なのだ

 

今回はBBキング辺りが好みそうなシカゴ系のブルースを弾いてみた

レスポールなどのフロントで弾いても良い感じになると思う

あえてエレキは重ねなかった

1万円のアコギのチープな音をお楽しみいただきたい

 


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