テレキャス&ストラトの部屋

RolandのGT-001とzoomMS-50GでDAW制作を楽しんでいるよ

AcousticBluesGuitar

2018年08月18日 | 日記

読者の皆さん、お久しぶりなのだ

猛暑のピークも峠を越えたようだ

暑い中、汗をかきながら弾くギターも悪くない

それこそがブルース魂なのだ

 

以前からブルースには興味があったが・・

ここ最近はアコギを用いたブルースの深みと難しさにハマっているのだ

 

”一本のギターで聴かせる・・”

これは言うほど簡単ではない

エレキにもいえるのだ

 

バンドでのアンサンブルの中のギターと

単独でのギターを使い分けられると楽しみはさらに広がると思う

 

エレキ弾きがアコギに興味を示さない理由は色々とあるが・・

 

”アコギ流の弾き方を知らない・・”

というのが最も大きな理由だと考えられる

 

逆の言い方をするならば、アコギの楽しみ方を知ったならば好きになれる

すべてのロックはブルースに通じているのだ

 

ブルースらしさを演出するにはスケールを知る必要がある

もちろんペンタ一発でもそれなりに弾けるが・・

何か物足りない

”ブルーススケール・・”

的なワードで検索してみていただきたい

さらに読者の皆さんの技術を発展&向上させるヒントが隠されていると思う

 

ブルースの原点は黒人ブルースマンのアコギ系ブルースなのだ

ジミヘンやクラプトンも多大な影響を受けている

ロバート・ジョンソン・・

”悪魔に魂を売ったブルースマン・・”

と言われているのだ

その意味も蘊蓄として知っておいても損はない

検索してみていただきたい

 

何でも検索できるので『丸投げ』なのだ

私は『演奏班』という事で割り切っているのだ

 

今回のブルースは指弾きのアコギ一本での演奏なのだ

定番のブルースリックを盛り込みながらもオリジナルを追求してみた

いまだに二回目の弦交換を行っていない

潤滑スプレーで凌いでいるのだ

『フィンガーイース』はお勧めなのだ

特にキラキラした音が不要というプレイヤーには助かるアイテムだと思う

類似品と偽物にご注意いただきたい

最近はギター弦にも偽物が流通しているということらしい

「あれ? こんな感じだったかな?」

ということも多いのだ

 

巷の人は知らないが・・

私の友人や知人たちはネットに浮気して、再び、楽器店に舞い戻ってきたのだ

考え方や感じ方、価値観は人それぞれ・・

自分に合った最良の方法を見つければ良いと思う

 


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