昨日は9月第一弾の投稿だった
空き時間を有効に使って色々と投稿してみたのだ
読者の皆さんのピックアップの良さには毎度感謝しているのだ
何かを投稿したにも関わらず誰の目にも触れないという・・
そんな不遇のブログもこの世には多々あると思う
ちなみに昨日の閲覧回数は10,000回を超えていた
9,000円のアコギでこの結果は良いコスパだといえる(*^_^*)
所詮、素人のお遊びなのだ
内容はともかく・・
”多くの読者の目に触れる・・”
という事が投稿の目的であり大前提だと思う
意外に簡単そうで実は最もハードルが高い部分でもある
何事も口で言うのは簡単なのだ
実際に自身で実行することは何でも難しいものなのだ
私の古くからの知人に酷評投稿が趣味の者がいるのだ
ストレス社会なのだ
いろいろと溜まったものがあるのだと思う
ネットテレビが趣味なのだ
スポーツや将棋の名人戦などを観ては自身のブログに酷評を書き連ねて喜んでいるらしい
「俺のブログ読者が全然来ないのよ」
「良かったら遊びに来てくれよ」
というメールが舞い込んだ事があったのだ
誤字&脱字探しも趣味だという
数ヶ月後に飲む機会があったのだ
「雑誌とかも誤字が多いよな 俺さ暇だから即通報しちゃうのよ」
「誤字する奴って何考えてるんだろね? ちゃんとチェックしろよ」
「俺なら間違えないけど ダメだね 漢字とか間違えるってさ・・」
同席した仲間達は仕方なく相づちを打っているのだ
出版関係の会社に勤める仲間の一人が口を開いた
「確かに誤字とか脱字は無くならないんだよ」
「人手不足でさ チェックも疎かになっちゃうのよ」
「ワードの変換が曲者なんだよね そのままスルーよ」
たしかに膨大な文字数を打ち込む者にとっては見逃してしまう部分だと思う
最近は誤字を指摘してくれる機能の充実してきたが・・完璧ではないようだ
別の仲間が突っ込みを入れた
「お前のブログ読んだぞ チョロッと数行だけの投稿じゃないか」
「あれじゃ間違えようもないよなぁ・・ 5回くらい見直せるよ」
「それに何だよ ブログの内容ってお前の愚痴と酷評だけじゃない?」
もはや『一触即発』状態なのだ
『一発触発』と書き違えている文章を見かけることがある
記録されるような公文ではそんな間違いは許されないが・・
それ以外のゆる~い文章においては読み手の寛大さが問われる
ネットのQ&Aコーナーなど誤字の宝庫なのだ
面白い事にそんな些細な事を指摘する人など皆無なのだ
伝わっているだろうか?
重箱の隅を楊枝でツンツンするような狭い心では大成しないのだ
読者の皆さんも物事の本質を見極められる人になっていただきたい
私の知人は『悪い大人』の好例だと思う
他人の上げ足取りくらい見苦しいものはない
何事も実行が大事なのだ
音楽も同じなのだ
正確にスケール的な速弾きを披露するよりも
多少の音間違えがあっても音楽的な曲の方が他人を感動させる
アコギでブルースを弾くようになってさらにそんな考えが強くなった
という前置きはこのくらいで・・
昨日のブルースは定型のリックとして形が見えてきた
より良い音の響きを模索している状況なのだ
ギターは色々なポジションで同じフレーズが弾ける
これを理解できるようになると伸びるのだ
一流は体に染み込んでいるのだ
昨日のブルース曲にBASSを重ねてみた
新品弦を張ってから始めてのお披露目なのだ
やはり、空気に触れた瞬間からブライトさが失われている印象を受ける
BASSの場合はそれがネガにならない
スラップ熱が冷めた私にとっては特に問題にはならな いのだ