テレキャス&ストラトの部屋

RolandのGT-001とzoomMS-50GでDAW制作を楽しんでいるよ

アコギの箱の差って?

2018年09月29日 | 日記

読者の皆さんはギターの『箱』という表現を耳にした事があるだろうか?

エレキならばセミアコやフルアコなどを指す

要するにボディの中が中空になったギターの事なのだ

広義の意味ではアコギも仲間だと考えても良いと思う

 

同じようなフレーズを弾いても箱の容量や材の違いでまったく音色が異なる

弾いていて違いを感じるのはもちろんの事、

実際の出音にもニュアンスの違いが出ているようだ

 

 

大きさと形状の違いが分かるようにフルアコのケースの中に入れてみた

 

ミニギターを入れるとこんな感じになる

 

大人と子供の差なのだ

 

音量などは比べるまでもないが・・

ブルースというジャンルにおいてはミニアコギも悪くない

むしろ、フルサイズよりブルージーに感じられる

比較音源で分かるようにスプルーストップ&ローズサイドバックは音が上品なのだ

ブルースの場合、チープな感じとうか泥臭い雰囲気が似合う

所謂、”いなたい感じ・・”なのだ

 

実際に音源で聴きくらべていただきたい


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ヤイリのミニアコギでブルース弾いてみた

2018年09月29日 | 日記

読者の皆さん、お久しぶりなのだ

本業と雑用が忙しく、ブログのアップロードに至らなかったのだ

ブログの状況はチェックしていたのだ

もちろん、ギターは弾いていたのだ

ギター中毒なのだ

一日に一回はギターに触れないと落ち着かないという感じなのだ

 

エレキも弾いていたが・・

やはり、一番手に取るのはアコギという状況なのだ

とりあえず、ボトルネックは落ち着いたのだ

 

オープンチューニングの楽しさも堪能できたのだ

そんなこんなでレギュラーチューニングに戻しているのだ

すっかりサムピックが楽しくなってきた

 

素材の関係だと思うが・・

タカミネ製のこのピックは割れてしまったのだ

 

自分の指の大きさに調整している時出来事だった

そんなこんなで上記の白いサムピックを愛用しているのだ

一番厚みがあるピックなのだ

この製品は素材に柔軟性があるように感じる

多少、強引に曲げても割れるという感じには至らない

 

割れやすい素材は出音が乾いた印象なのだ

強度と音色は一長一短だと思う

まぁ、私は一段落したという感じなのだ

良いピックがあれば試してみたいとは考えているのだ

 

弦も同様なのだ

現状はこの弦で不満はない

 

ボチボチと弦交換の時期が近づいているようだ

 

今回の音源はかなり劣化した状態なのだ

音の伸びが少なくなっている

余談だが・・

音の伸びと音の延びの違い・・

音の伸びという使い方をする人が多いようなので戻したい

「そんなのどっちでもイイんじゃない?」

という読者も多いと思う

 

今回のリックも漠然と頭にに浮かんだ音をフレーズとして昇華させてみたのだ

何を弾いてもブルースに違いはないが・・

微妙に異なるのだ

レギュラーチューニングの響きを感じていただきたい

やはり応用範囲が広いように感じる

 

ブルースを極めたい・・ 


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