テレキャス&ストラトの部屋

RolandのGT-001とzoomMS-50GでDAW制作を楽しんでいるよ

ボトルネックバーで遊び倒す

2018年09月07日 | 日記

私はこの道具をボトルネックと呼んでいるが・・

検索するとセーターの画像にヒットする

ボトルネックバー、スライドバー、ボトルネックetc・・

呼び名は様々なのだ

まぁ、伝われば良いと思う

ビール瓶の先端部分をカットして使っていた時代もあった

薬用の小瓶を使っていた人もいたようだ

要するにギター弦の上を滑るモノならば何でも良いのだ

 

 

今回はサンプル音源の第一弾ということでガラス製を指で弾いてみた

サムピックの音も悪くないが・・

やはり生指の重い音も捨てがたい

 

説明は不要なのだ

とりあえず、ボトルの音をお楽しみいただきたい

色々なアイディアが頭の中を駆け巡っているのだ

明日は遊び倒す予定なのだ


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ボトルネック奏法を練習中・・

2018年09月07日 | 日記

二日ほどブログを休んでいたのだ

実はボトルネック奏法を練習していたのだ

「あのね ボトルネックを練習してるよ」

で終わるのは嫌なのだ

読者のみなさんもそんなブログを求めていないと思う

やはり『音源』が不可欠だと思う

 

当ブログが他のギター系ブログと異なる点なのだ

それが当ブログの『売り』ともいえる

以前にも真似事でボトルネックの音源をご紹介したことがある

今回は一歩踏み込んだ本格的な奏法を目指しているのだ

「ボトルネックを弾くぞ~!」

と言いつつ、すぐに弾けるような簡単なものではない

それなりの形にするには少々の練習が必要なのだ

フレーズを練る時間も必要だったのだ

そんなこんなで二日ほど猛練習していたのだ

 

今回はスチール製に加えて定番のガラス製を追加購入したのだ

 

ボトルネックをスライドバーと呼ぶ人もいる

まぁ、何でも良いと思う

購入の際に店員さんに意図が伝われば良いのだ

 

素材と同等に重要なのが内径なのだ

 

分かり難いと思うが・・

ガラス製の方がかなり小さい

小指に装着することを前提に選んだのだ

 

こちらの方が分かり易いだろうか?

 

重量はスチール製の方が倍くらい重い

実際にそこまでの差はないが・・

体感としてそう感じられる

初心者は軽い方が良いと思う

スチール製のルックスに惹かれて購入した人が後悔するのが重さなのだ

軟弱な人がダンベルを持ち上げるような苦痛を感じる

指も鍛錬なのだ

慣れてしまえば楽になってくる

私はスチールから始めたので今回のガラス製が軽く感じるのだ

これは演奏においては大きなアドバンテージだといえる

 

今週末は何かしらの音源をお届けできると思う

 

ボトルネックも調べてみると奥深い世界なのだ

特に決まりはないがアコギにはガラス製のボトルが良いようだ

 

エレキと一緒に使うことも多い

ジミーペイジの名演に

『死にかけて』

がある

ギブソンの箱モノとボトルの音が素晴らしい

ロック的なアプローチがカッコいい

ここ最近は出番が少ない(BR-80が壊れた)ZO-3ギターだが・・

『オープンチューニング専用機』として再調整しているところなのだ

 

何でも良いのではないのだ

頻繁にチューニングを変更するギターは『アームレス』に限る

アーム付きのギターではストレスが溜まるのだ

 

エレキにはスチール製が合うと思う

軽く弾いてみたのだが・・

音が伸びるのだ

アコギとガラスとは違った味わいがあるのだ

ちなみにボトルは重量がある方が音が伸びる

軽い方が倍音が良く出ると言われているのだ

 

youtubeなどでも比較音源がチラホラ・・

参考になる

カポタスト、ボトルネック、サムピック

エレキにおいても三種の神器なのだ

僅かな出費で劇的に異なる音が楽しめる

問題は演奏スキルとセンスなのだ

今時は便利な時代なのだ

 

ネットで色々と教えてくれる

さらに動画を観れば理解も深まるのだ

 

余談だが・・

ボトルネックといえば

『リゾネーター・ギター』なのだ

PAが無かった時代に『大音量』を出す為に開発されたギターなのだ

小さい楽器店には置いてない

都心のアコギ専門店にけば必ず置いてあるのだ

オールスチールは圧巻なのだ

「鉄って重くない?」

意外に軽いのだ

出音は独特なのだ

弦高もかなり高い

繰り返しになるが・・

ボトルネック専用なのだ

そもそも弦がフレットに触れる必要がない

あくまでもフレットは音程の目安なのだ

 

木製ボディに金属スピーカー仕様もあるのだ

 

動画サイトなどでもボトルネック奏法の解説になるとこのタイプのギターを持ち出すプロも多い

音色と弦高の為だろうか?

既存のギターのナットを『かさ上げ』するスペーサーも販売されている

興味はあるが値段が高い

まぁ、現状でも何とか弾けるので良いと思う

 

頭の中で色々な音が鳴っているのだ

アコギとエレキの組み合わせ

ドラムをミックスしたボトルの音源も良いと思う

コテコテのブルースも良い、ロック的なアプローチも楽しい

そんなこんなで興味ある方は遊びに来ていただきたい

 

お時間がある方は予習という意味で

ボトルネックについて調べておいていただきたい

 

 

 

 

 

 

 


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