テレキャス&ストラトの部屋

RolandのGT-001とzoomMS-50GでDAW制作を楽しんでいるよ

久しぶりのフェンダーストラトキャスター

2018年09月16日 | 日記

ギブソンレスポールに引き続き第二弾はフェンダーのストラトなのだ

”何事も平等に・・・”

私の場合、レスポール派でもストラト派でもない

本当に両方のギターが大好きなのだ

 

世の中に完璧な物はない

ダメな部分を見つけるよりも良い部分を見つけるように心がけると良いと思う

読者の皆さんはおそらくレスポール派が多いと思う

その多くはストラトの良さを引き出せないことにある

レスポールと同じような奏法では良さが出ない

名プレイヤーは多いが・・

ジョンメイヤーのライブ動画などをご覧いただくと分かり易い

あの感じはレスポールでは出せない

逆に頑張ればストラトでもレスポールに近い音を出す事もできる

完全に同じというわけにはいかないが太い音も作れる

まぁ、決めつけることなる色々と試していただきたい

 

前置きはこのくらいで・・

今回も比較という意味で先のドラム音源を流用してみた

レスポールのオケにストラトを差し替えるのでは面白くない

芸が無いのだ

今回も機材はzoomを使用した

 

スタンドアローンでも使えるマシンだが・・

他の機材や音源と連携させることで活きるのだ

個人的には十分だと思うが・・

やはりGT-001などと比較すると音が弱い(zoom臭い?)

まぁ、2万円のマシンにそこまで求めるのは酷だと思う

遊びという点においては完璧だと思う

作曲の練習用としても悪くない

 

今回はバッキングにミニアコギを使ってみた

 

もちろん、チューニングはオープン、ボトルネックでの演奏なのだ

慣れればこのくらいのテンポでも演奏できる

まぁ、ボトルの場合、フリーな感じでもっとテンポが遅い方が雰囲気が出ると思う

 

実験なのだ

 

 

すでに新品の弦は用意できているのだ

この『死んだ弦』の雰囲気をもう少し味わいたい

ブルースには良い意味でチープな音が似合う

プロの多くが古い時代のパーラーギターを好む理由が其処にある

アコギの定番、スプルーストップにローズバック&サイドの材構成は豪華過ぎる

砂埃のテキサスの道を快適なセダンで走るような感じ

何だろう・・

映画に出てくるようなボコボコに凹んだピックアップトラックの方が似合う

喩えが微妙ではあるが・・

何でもかんでも高級であれば良いわけではない

ある意味でブルースは敷居が低い

ギターでもウクレレでも何でもよい

楽器があれば、誰でも楽しめる

即、演奏が始められる

しかしながら、それっぽい雰囲気を出すにはそれなりのテクと経験が不可欠でもある

 

指とピックと小道具・・

そんなチープな世界観なのだ

 

余談だが・・

サムピックに凝ってしまった

すでに複数個を購入済みなのだ

追って、音比較ということでレビューしてみたい

厚さ、形状、メーカーなど

気になる商品を買ってみた

フラットピック同様に安い商品なので気兼ねなく試せる

むしろ、積極的に試してみた方が良い

 

巷で評価が高い製品はやはり良い

間違いはないと思う

しかしながら、それが自分に合っているか?は分からない

とりあえず、人気が高い商品から順に手を出してみるのも得策だといえる

たかがボトル一本でもまったく演奏性が異なる

鉄は重い

ガラスは軽い

重量が軽くなるだけで今まで不可能だった事が可能になる

サムピックにしても生の親指で弾けなかったフレーズが可能になる

低音弦の音が抜けるだけでフレーズが湯水のように湧いてくる

伝わっているだろうか?

ギター弾きは自分の音にインスパイアされるものなのだ

そうでなければ、上手くはならない

 


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久しぶりのギブソンレスポール

2018年09月16日 | 日記

読者の皆さんは連休の中日を如何お過ごしだろうか?

当ブログの読者の方はインドア派が多いと思う

家遊びも一つの選択肢だと思う

最近の私もインドアが好きなのだ

 

ここ最近はアコギ系のボトルネック奏法が続いたのだ

エレキ好きの皆さんにとっては如何だっただろうか?

個人的にはさらなるギターの深みと楽しみを発見したような気がしているのだ

1万円のアコギなど使わなければ単なるオモチャになってしまう

楽器は弾いて(音を出して)こそ価値があると思っているのだ

録音や作曲など形になれば尚良いが・・

単にアンプにつないで弾いているだけでも意味があると思う

ダラダラ弾いていてはダメなのだ

簡易的な目標を設定すると励みになると思う

 

そんなこんなでお約束のとおりにエレキを弾いてみた

ここ最近は放置気味で弦もかなり劣化しているようだ

少し黒ずみ、滑りも悪くなっている

まぁ、そんなものなのだ

「どのギターを弾こうかな?」

ということで久しぶりにレスポールを手にしてみた

ナットを作り替えたことで弦落ちの悩みが解消したのだ

本当に僅かなリファインだが・・

重要な事だと思う

プレイスタイルや好みは千差万別なのだ

 

今回の音源はzoomを使用した

内蔵のリズムが入っているが生っぽい感じからはほど遠い

 

という事で一手間加えてみた

DAWソフトのドラム音源をスタンドアローンで書き出してみた

伝わっているだろうか?

 

DAWソフトを立ち上げなくてもドラム音源を使うことが出来るのだ

フレーズを打ち込んだり、音色をエディットしたりできる

保存してけば次回の音楽制作に使うことも出来る

ほとんどのドラム音源にこの機能が備わっていると思う

しかしながら、一部のユーザーはそれを知らない

「このボタンって何?」

新しい家電などを買った時に起こり得る素朴な疑問

音楽制作も同じなのだ

スルーも悪くないが・・

知っていればお得な機能

 

という事でwav形式で書き出した音源をzoomに取り込んでみた

ドラムの音が変わるだけでクオリティがアップする

 

ギターはすべてレスポールを使用した

リードプレイでは一部ボトルネックで弾いてみた

アコギのとの大きな違いは『レギュラーチューニング』で弾いている点

アコギの場合には和音を絡める為に『オープン』に変更したのだ

一方、エレキの場合には和音は他の楽器がカバーする

ボトルネックで和音を出す必要がないのだ

 

もちろん、楽曲や演奏のスタイルによってはエレキでもオープンを使用する

分かり易い例としてオールマンブラザースバンドの演奏がよい

デュアンオールマンはエレキ系スライドの代名詞的な存在なのだ

ジャンル的には『サザンロック』にカテゴライズされる

良い時代のエレキの音が凝縮されているという感じなのだ

私はこの時代の音が好きなのだ 


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