テレキャス&ストラトの部屋

RolandのGT-001とzoomMS-50GでDAW制作を楽しんでいるよ

ヤイリのミニアコギに張ったダダリオ弦の音

2018年09月04日 | 日記

早速、新品弦でサクサクッと音源を作ってみた

やはり新品の弦は気持ちが良い

まぁ、数日間だけの楽しみなのだ

何だかんだとサムピックが大活躍なのだ

慣れてくると非常に調子が良い

今回は薄いサムピックを使ってみた

厚いピックと薄いピック・・

どちらが自分に向いているのか?

まだ模索中なのだ

かなりピックの先端が擦り減ってきたのだ

実際、どのくらいが限界なのか?も検証してみたい

 

余談だが・・

先日、ちょっとした買い物で行きつけの楽器店に立ち寄ったのだ

上級志向のショップだけに1万円のアコギなどは置かないようだ

「どうですか? ヤイリのミニアコギの調子は?」

私に探りをいれているのだ

「ボチボチかな・・悪くはないよ それなりかな?」

という感じでお茶を濁してみた

上級志向の人に安いギターの話をするのは無意味だという事を肌で知っているのだ

良い部分を力説するほどに妙な空気になってくるのだ

軽く受け流すのが大人の所作なのだ

 

このギターの実力を知っているのは読者の皆さんだけなのだ

音源のアップロード元であるsoundcloudのリスナーは

私がミニギターで弾いているとは思っていない(たぶん?)

弦交換の度に進化(変化?)しているように感じる

まだ伸びそうな予感がしているのだ

デッドな部分を重点的に弾き込んでいるところなのだ

デッドな部分とは鳴りが弱い部分をさすのだ

どんなギターにもウィークポイントがある

ある程度は弾き方で改善できる

初心者の使っていたギターが鳴らない理由の一つなのだ

そういうギターを中古で買ってもあまり意味がない

頭打ちなのだ

新品時から自分の好みに『慣らし』をすると良いと思う


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ヤイリミニアコギにダダリオ弦を張ってみた

2018年09月04日 | 日記

 

ストックしておいてダダリオ弦をミニギターに張る事に決めたのだ

3回目の弦交換になる

今回はかなり短いスパンで張り替えている

使用期間や使用頻度でも色々と違ってくるのだ

気にならないという場合は推奨サイクルよりも長くても問題ないと思う

”お財布と相談・・”

という人もいると思う

 

弦交換はメンテの良いタイミングだと考える

ロッドの調整口がブリッジ側にあるタイプ

エレキでもこのようなモデルがある

 

ロッドを回す方向は同じなのだ

 

今回は撮影用にレンチを挿入してみたが・・

このギターのネックは丈夫なのだ

まったく反っていない

初めてなのだ

普通は湿度の変化でネックが動くのだ

何故動かないのか?

季節的な問題なのか?

個体の問題なのか?

私には説明できない・・

まぁ、ネックが動かないというのは良い事だと思う

 

取り外した弦・・・

やはり輝きを失っているのだ

おじさんの『くたびれた靴下』のようにも感じる

 

マシンヘッド(ペグ)の点検・・

増し締めしておくと良いと思う

 

弦を取り外してみると『ガタつき』が良く分かる

ある程度、均一にガタがあるならば問題はない

特定のパーツだけガタあるというのはあまり良くない

やはり価格相応に気になる部分もある

 

このギターは無塗装仕様なのだ

それが出音の素直さにつながっている気がする

保護というよりは質感を高めるためにオイルを塗布してみる

 

定期的に塗っているのだ

使い込むほどにどのような艶が出るのか?楽しみなのだ

 

 

ダダリオ弦は密閉タイプのパッケージなのだ

 

弦は空気に触れることでも劣化するのでこれは好ましい

 

新旧の弦を並べてみた

艶っぽい熟女もピチピチ肌の若いお姉さんの前では粗が目立つ・・

 

一個持っていると便利なアイテム

 

可能な限り、高価な製品を買った方が結果として後悔しない

一度、楽器店で実物を比較してみるとよい

やはり、ポイントは可動部分のガタなのだ

 

ダダリオ弦の特徴は色分けされたボールエンドなのだ

アコギ、エレキ、ベースに共通しているのだ

張り間違いを軽減できると思う

 

弦をカットする時に切り口を下側に向けると良いと思う

ギグバッグを傷めることを軽減できる

 

特にオマケのギグバッグは補強などしていない

すぐにボロボロになってしまうのだ

 

今回はギア部分をグリスアップしてみた

ナットグリスは万能なのだ

 

ブリッジ部分にも使える

弦が切れるのを軽減することも出来る

 

もちろんナットはお約束

 

意外に長持ちするのだ

 

現在は使い切ってしまい、中身は別ものなのだ

ホームセンターで購入した精密機械用のグリスを注入している

20年くらい使えるほどの量なのだ

 

弦交換の際にお勧めの方法がある

弦は伸びるのだ

しばらく伸びる

私は半音くらい高めでチューニングしておくのだ

その間はチューナーなどは使わない

耳だけの感覚で合わせているのだ

ある程度、弦が伸びきった状態で安定する

その頃には半音くらい下がっているのだ

微調整する程度でチューニングが合う

まぁ、これは私流なので万人向けではないと思う

 

このチューナーは超お勧めなのだ

 

過去に数個ほど試した経験があるが・・

精度と安定という面においてはダントツだといえる

 

マルチに内蔵のチューナーに肉薄する

これも値段で決めない方が良いと思う

 

安く買いたいのは山々だと思うが・・

結果、後悔することが多いのもギター系の買い物なのだ

 

ご存じのようにここ最近はエレキ弦はダダリオを止めている

偶然かもしれないが・・

連続して弦が切れたのだ

1弦ではないところに問題を感じた

出音にも変化を感じていた矢先だった

その時に出会ったのがghs弦だった

特に良い音だとは感じないが・・

悪い部分も感じられない

所謂、『普通の弦』なのだ

 

普通も性能だと私は考える

大手自動車メーカーの大衆車が海外で人気の理由なのだ

 

アコギ弦に関してはダダリオが気にいっているのだ

やはりポイントは『安定感』なのだ

割と頻繁にチューニングを変えるのだ

ダウンチューニングやオープンチューニングで遊ぶことが多い

その際に某メーカーのアコギ弦は1弦が半分くらいの確立で切れる

ダダリオ弦は安定しているのだ

 

音色・強度・価格の三位一体なのだ

弦のメーカーさんも大変だと思うが・・

頑張って欲しいのだ

 

ユーザーも求めるだけではダメだと思う

可能な限り、消耗品を消費するのだ

欲しいギターがあるならば買ってみるのも良いと思う

 

ギター業界が繁栄?すれば、結果的にユーザー側も得をする

ギターブログも一緒なのだ

読者が足繁く通うブログは活気がある

書き手側もテンションが上がる

「頑張って楽しいブログにしよう!」

「ネタ用に買っちゃうかな~?」

「今度は音源を貼ってみよう!」

盛り上がるのだ

「また、何か楽しそうな事をやってるね~」

所謂、『好循環』が生まれるのだ

 

近々に新品弦の音をお届けしたい

すでに傍らでキラキラの音を奏でているのだ

 

 

 

 

 

 

 

 

 


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