テレキャス&ストラトの部屋

RolandのGT-001とzoomMS-50GでDAW制作を楽しんでいるよ

レスポールでアースシェイカー弾いてみた

2018年10月08日 | 日記

アリアに続きストラト

結局、レスポールの弦も交換してしまった・・

まぁ、ギター好きの性なのだと思う

そんなこんなでレスポールでもサクサクっと弾いてみた

レッドツェッペリンは定番だが・・

頭に浮かんだのは『アースシェイカー』なのだ

 

シャラこと石原氏は私が憧れたギタリストの1人なのだ

スーパーテクなタイプではないが味があるギタリストだと思う

 

この曲は聴くと簡単だが・・

弾くと意外に難しい

特にイントロ部分はコケると修正が難しい

初心者には良い教材になると思う

この曲が弾けるようになるとレスポールの楽しさが理解できるようになる

そんな曲だと私は解釈している

 


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ストラトでジェフベック弾いてみた

2018年10月08日 | 日記

アリアプロに引き続きストラトも弦交換をしてみた

ギターオンリーだけでは面白くないので久しぶりに本格的な音源でお届けしてみたい

読者の皆さんはストラトというとどんな音をイメージするだろうか?

所謂、パキパキの乾いたストラトサウンドも捨てがたいが・・

やはり、ストラト好きにとってジェフベックの音は外せない

若い頃には普通にピックで弾いていたベックだが・・

いつの頃から指で弦を弾くようなスタイルに変化した

アームを使った幻想的でトリッキーなフレーズも独特なのだ

指を使ったビブラートよりもアームを多用する

 

ジャンル違いだが・・

リッチーブラックモアも同じアームに関しては同じ発想なのだ

リッチーの場合には音程差が大きいという理由でアームを多用していたと言われている

語らないタイプなので真相は証されていない

 

語らないという意味においてはベックも雄弁なタイプではない

クラプトンやペイジとは性格が異なる

それが音楽性やフレーズに如実に表れているように思える

往年の名曲をストラトでインストアレンジするのもベック流・・

 

その際にもアーム使いがポイントになってくる

いまでは当たり前のストラトのブリッジの二点留めもベックからの提案だと言われている

ローラー付きのナットもベックの発案という事なのだ

 

ジェフベックには無数の拘りがある

”小型のマーシャル・・”

アリーナクラスの会場でも小型のアンプを愛用することは有名なのだ

コピーをする場合にはこの辺りも入念に研究する必要がある

 

ギターだけをコピーする人は世界にも多いが・・

すべての楽器をコピーする人はかなり少ない

言い過ぎかもしれないが・・

私だけかも?

 

個人的にはかなり肉薄しているという自信があるが・・

世界のユーザーはなかなかに厳しい

 

ジェフベックのコピーというだけで厳しいジャッジになる

soundcloudでも唯一『イイネ』が貰えない曲でもある

 

まぁ、私の永遠の研究テーマーとして続けていくつもりなのだ

繰り返しになるが・・

すべての楽器を私が演奏しているという体でお楽しみいただきたい

オケ作りには膨大な時間を要した記憶が蘇る

今回はギターだけ別録りという感じ

これがDAWの便利で楽しい部分・・

こんな楽しみをもっと多くの人に広めたい

 


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新品弦の音は気持ちイイよね

2018年10月08日 | 日記

とりあえず、使用頻度が高いアリアプロだけ弦交換してみた

 

ハッキリ言って弦交換は嫌いなのだ

面倒臭い

読者の皆さんは如何だろうか?

 

しかしながら、新品弦の弾き心地と音は心地良い

 

今回の音源はプレーン弦の音の張りが分かり易いフレーズを作ってみた

死に弦ではもっと音が曇る

分離も悪い、ピッチも悪い

 

何とも悩ましい部分・・・

 

”弦交換はもっと簡単なメンテ・・”

 


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弦交換のタイミングはいつ?

2018年10月08日 | 日記

読者の皆さんは何本くらいエレキギターをお持ちだろうか?

私はZO-3ギターを除き、3本のギターを使っているのだ

 レスポール、ストラト、万能アリアの三本に死角無しなのだ

求める音がすべて網羅できる

 

あとは自分の演奏テクニックだけになる

最近は物欲が減退してきたのだ

欲しいと思えるギターもないのが本音・・

特にエレキにはそんなギターが見当たらない

 

あえて欲しいギターをあげるならば、アコギなのだ

高値の花だが・・

『マーチン』が欲しいと思っているのだ

実売で50万円くらいのモデルを希望しているのだ

当面、先立つものもないという感じなのだ

長くなりそうなのでこの辺で・・

 

何だかんだと現状に満足はしているという感じなのだ

ウクレレを含め、必要と思える楽器はすべて揃っているのだ

これ以上は『贅沢』という領域に入っていくのだと思う

 

私はコレクターではない

プレイヤーなのだ

楽器の本数がふえれば、手に出来ない楽器が増えてくる

ここ最近はまったくウクレレを弾いていない

それなりにコードなどは覚えているが・・

過去に紹介したような凝った楽曲を弾くには少々の練習が必要になる

楽器とはそんな繰り返しなのだ

 

ギターが上達しない人は踏み込みが一歩足りないように思える

「とりあえず、コードを弾ければいいんじゃね!?」

特に単体で鳴らす、アコギやウクレレの場合、飽きてしまう

弾き手である自分自身が楽器に飽きてしまうのだ

 

当ブログで良く用いる表現だが・・

『成功体験』を実感することが上達の鍵だといえる

何かの曲を完全コピーするのも良い

 

という長~い前置きはこのくらいで・・

今回は『弦交換のタイミング』なのだ

昨日は久しぶりにエレキを弾いていたのだ

弾いていて楽しくない

理由は弦が劣化しているからなのだ

 

黒くなっている弦、サビが浮いている弦は論外・・

輝きを失っている段階でかなり劣化が進んでいるといえる

まぁ、張った瞬間から劣化が始まるのはギター弦の宿命ともいえる

 

 

気持ち悪い理由にピッチの狂いがある

演奏を中断しオクターブ調整をし直してみる

「何か楽しくない・・」

三本のギターを順次弾いてみるも同じ印象を受ける

前回の弦の交換時期は同じなのだ

 

三本のギターを常に同じコンディションで
維持したいという気持ちの表れでもあるのだ
「この音じゃない 違うギターに替えてみよう」
レコーディングの段階で良くある日常なのだ

ご存じのようにここ最近はアコギに傾倒していたのだ
本格的にエレキを鳴らす機会がなかった
つまりは三本同時に無駄に弦を劣化させてしまったという事なのだ
弾かないギターの弦を張り替えていたことになる

まぁ、これもエレキ達に対する『親心』だと思うが・・

「三本を同時に交換するのは無駄かもね・・」
という結論に至ったのだ

必要に応じて、その都度、交換すれば良いような気持ちになってきた
ど~でも良い事だが・・
読者の皆さんに報告したくなってきたのだ

私は3本だが・・
もっと多くのギターを所有している人はどのように管理しているのだろうか?

行きつけの楽器店のお兄さんは100本単位でギターを所有しているという

「結婚して新居に30本くらい、残りは実家で保管してますよ」
「数えたことないですね・・微妙な個体も入れるともっと多いかも?」
こういう人が近くにいると本当に心強い
加えてエフェクターなども数百個単位で保管しているという

”素人界の野村義男・・”
のような感じの人なのだ

実際に楽器を買う人は偉い!
「あれが欲しいなぁ・・」
「金があれば買うんだけど」
というセリフは誰でも言える
「欲しいギターを手に入れるのに苦労してますよ」
「何本か売って追金で手に入れたギターも多いです」
「そんなギターは一生物ですよね 手放さないですよ」
ギター弾きの鑑のような人なのだ
 
6セットのエレキ弦はたっぷりと余っているのだ
 
この弦は本当にお勧めなのだ
『コスパ』もギター弦の性能だと私は考える
 

どんな高級弦も劣化するのだ
高級だから劣化が遅いということもないと思う
「滑りが悪いけど・・勿体無いからまだ使う」
「来月の小遣いが入った時に買えばいいかな?」
ではダメだと思う

爆安弦は最悪だと思う
それ以外は特に差はないように感じる
むしろ、リーズナブルな弦を頻繁に交換した方が良い結果が得られると思う

まぁ、そんなこんなで・・
ど~でも良い弦交換の話なのだ

 

 


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