五感で観る

「生き甲斐の心理学」教育普及活動中。五感を通して観えてくるものを書き綴っています。

受容してみたら次は?

2010年09月05日 | 悔いのない人生とは?
連続ブログ4日目

受容してみる。ともかく湧きだした感情をいったん、受け容れてみます。

受け容れてみたところで、次は想像してみます。

それは、不安感のある種の感情を自分自身が受容している中で、その不安の種のシュミレーションをしてみます。

・最高のイメージ
・最悪のイメージ

この二つをイメージしてみます。

具体的なことを言語化するのではなく、何かに例えてみるとよいかもしれません。
比喩的な表現のほうが感情を痛めつけないはずです。

口に出せないことは、比喩的表現で充分ですし、その比喩的表現は、その人の成育史における経験がみごとに表れてきます。
ピンポイントに感情を示すよりも深く広く表現できるように思います。

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コメント
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