五感で観る

「生き甲斐の心理学」教育普及活動中。五感を通して観えてくるものを書き綴っています。

五感のお話6 味覚

2010年10月23日 | 第2章 五感と体感
五感のお話5 味覚

甘い

辛い

塩っぽい

酸っぱい・・・

季節の食べ物の味

旅でであった食べ物の味

故郷の味

家庭の味

コンビニの味

レストランの味

ファーストフードの味

このところ急に寒くなり、寒くなると同時に、夏の間は思いもしなかったメニューが頭に浮かんできます。
昨日は豚汁、釣りたての味にゆずの香りを乗せ、新米を頂きました。

生まれてから今日までに体にしみ込んでいる味の記憶は、自分の生活習慣と深く関係がありそうです。

味は、自分の世界を広げます。

素材の味を脳にインプットしておくと、もっと世界が広がります。
感謝の気持ちも湧いてきます。

喜怒哀楽の感情が不足していると、味まで感じにくくなるようです。

味わうことを意識してみると、自分にとって何が生き甲斐か見えてくるかもしれません。

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コメント
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