それは 悪夢か正夢か ＆ 早くも 仲間割れ？(*´∀｀*)

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鬼婦人に　当分ブログ預ける・・と言っておきながら
ぽぽさんから頼まれた分の書き残しがあり、
引き続き　ゆずぽんです。


その前に　昨日予告した

畑とはまったく関係ない　
『入院あるある』
＜その１、イケメンは　幻覚か・・・＞
ハッキリ言って　くだらない話です。 

入院初日のことです。
ゆずぽんの部屋は　この病院の玄関側に近い
２人部屋でした。
といっても　もうひとつのベッドは空いており・・

実は　予定されていた入院日より　
急遽　３日ほど入院が早くなり
それも　主治医が　ベッドの空きがないという病棟に
掛け合ってくれての入院でした。

 

・・・ベッド空いてるじゃん

忘れてました。
ここは　 ＥＲ(緊急救命室)があるのでした。
一日に　何度　
救急車のサイレンの音を聞いたことでしょう。

 

そんなこんなで迎えた初日の夜。
部屋が異常に暑く、眠れません。

正確には　
眠りにはつくのですが　金縛りにあうこと数回。

そのうち　やたら部屋が明るくなり、
隣のベッドの周りに　
病人を囲んだらしい数人の人が！
そして泣いてます。

げぇぇぇ、死んだんだ～～～。


自分は　あまりの暑さに　布団から足を出して
寝ていたんでしょう。

長身の白衣のイケメンが「ごめんね、うるさくて。」
と　足を　そっと　つまんでくれました。（爆

なんだこりゃ、
鬼婦人が　ブログで　
イケメンがどうのこうの書いてたのに
そんなのいないから　幻覚かぁ。。。
（少なくとも　初日には　
病棟で一人も男の人　見てないし・・・・・）

 

そのうち、目が合ったナースが
「すみません。急患入りますね。」と　
カーテンを引き・・

え？何？
さっき　死んだんじゃないの？
これから　入るの？


そして　迎えた朝。

カーテンの向こうから　おばあちゃまの声。

「奥さん、どうされたの？」

「いやいやいや、おばあちゃまこそ、どうされたの！」

家庭内の転倒で　
膝のお皿を割っちゃったおばあちゃまだったわけですが
痛み止めで少し落ち着かれたのでしょう。

なかなかお茶目な方で、

「いやぁこの年になっても、
キレイなお兄ちゃんに手を握ってもらって
『がんばってね。』って言われたら　
嬉しいもんやね。」

 

え？いた？イケメンいた？
で　大笑い。


ま　このイケメン君を含み　この病棟には
数名の心根の優しい男性看護師ががおるようでした。



さて本題。（本題か？）
一昨日のブログの写真掲載、
「なんで　わたしだけ、あんなに大きく載せるん！」
と　ぽぽさんより　クレーム有り。（笑）

鬼婦人の写真も撮ったはずなのに
「黒い帽子が怪しすぎるから載せませんでした～～」
とな。

 

そこでぽぽさん、暴れて（笑）
ゆずぽんの手持ちの写真を載せろとな。

ブログも　あとはお任せする予定だったから
写真　撮ってませんよ。

ただ２枚だけ。
　次なるジャガイモ用地を再耕する　二人
のうち
A、畑　始めて２０年　みたいに、
堂にいった腰つきのお二人さん

B、畑に慣れてない風な　お上品そうに見える一枚

ぽぽさんの一存により　採用　B　となりました。

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