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M爺畑です。
さて、この日の作業は いろいろありますので
2回に分けますね。
このはさんからいただいた
自然薯と行者にんにくを 植え付けなければ!
まず 自然薯ね。
ここ掘れ、ワンワン!
ここに 植えるの?
いえ、違います。
そういえば 近隣の畑の紳士より
自然薯の小さな塊をいただいて
M爺畑の資材置き場に転がっていた
古い小さな波板を埋め込み
ここらへんに 植えたような。
鬼ちゃんも ここらへんで
ムカゴを 見たよ・・と。
植え付けたの、2013年、5月6日だって。
2年前じゃん。
ま、お構いなしで、忘れ去られているくらいだから
上手くいってるとも思えないんだけど。
自然薯栽培のために
クレバーパイプを買う気もないし、
雨樋の落し物?(それは 見たことないね)(笑)の
在庫もないハタケビトは 閃いた。
あの時に ボロい波板があったのだから
もっとどこかに転がっているのでは?
そして 前日に 波板、確認済みです。
掘るのはコチラ。
掘って~、掘って~~また掘って~~。
斜めに波板入れ込んで
その上にまた土を被せて・・・
違う方向から見てますが
ちょっと窮屈ですが 我慢してもらいましょう。
あれ?棒が変な位置に立ってる。
これを埋めて・・・
ツルが伸びてきたら ネットを張りましょう。
いろいろ調べたのに
最後には なぜかテキトーになるのは
いつものことです。
あと2本残った種芋は
元堆肥箱のあった場所で
土も 肥えているでしょう・・の こちらに。
またまたお写真撮る方向違って
申し訳ないが、、、
上から
☆自然薯二本。
☆筍芋 小さいの 数個。
(ほとんどダメ元)
☆芽かきしたジャガイモ
↑
いつぞや 地元新聞に載っていた、
ジャガイモの脇芽を植えると
収穫は遅れるが
ちゃんと ジャガイモが収穫できる・・
の実験。
さて こちらは 行者にんにく
行者ニンニクって
収穫までの栽培の期間が長いらしい。
種まきから収穫までに少なくとも3年はかかり、
収穫すると次の収穫まで
また2年から3年はかかるとか。(°д°)
栽培方法のポイントは
・夏場の強い日差しに弱いため、
夏場は陰になるように養生してやる
・弱酸性の土壌を好む(石灰類不要)
・元肥は化成肥料を使用せず、
堆肥や腐葉土を入れる
・追肥は不要
へぇぇぇぇ。
じゃ、柚子の木の下に。
もうちょっと密植でも良かったかな?
うな垂れている。。。。(笑)
遠く北海道から 九州へお嫁入りしてきた
自然薯と行者ニンニク。
どうぞ、この地に馴染んでくださいまし。
このはさん、あらためて
ありがとうございました。m(_)m
ハタケビト;鬼婦人、ぽぽ、ゆずぽん
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