土☆彩☆畑へ ようこそ

愉快な仲間たちが勢いで始めた野菜作りと お腹いっぱいの記録です。^m^
スローライフ、万歳!

南国の高菜種が、北国で生まれ育ち、辛し高菜になって、戻ってきました。(笑)

2016-01-25 23:05:20 | 農耕民族

 

 ロウバイとスイセンを、ご近所さんから頂きました。

一足先に、とっても良い春の香り~

 

そして、北の国のこのはさんから、辛し高菜を頂きました。

ゆずちゃんと、分けて下さいと!

以前、このはさんが、高菜に興味を持ったようだったので、
M爺畑の高菜の種を、送りました。

このはさんは、しっかり、育てて収穫し、
炒めて食べたり、お漬けものを作ったり、
少し酸味が出て来たところで、

辛し高菜の炒め物まで作って!

脱帽です!

辛し高菜は、九州の、特に博多の名物になっていますが…

昔から、九州の山麓地帯では、高菜を育て、お漬物にし、長い期間、食べれるように
(塩が薄いと保存性が悪くなるので)塩を足して、漬けかえています。
塩辛くならないように、そこの塩梅が、上手なご年配の方たち、尊敬します。

母は、酸味がで出したところで、ゴマ油で炒めていました。
その時に、隠し味にお砂糖や、お醤油を入れて…

辛し高菜として売られているものは、油を多めに使って、炒められています。
豚骨ラーメンなどの、トッピングにしたり、
そのまま、暖かいご飯の上や、
チャーハンなどに入れてもいいんです。

ここだけの話ですが、このはさん、この方、ヤバイです!かなり!

何でも、作ってしまうんですよ~

色んな事が出来るように操作された、ロボ〇〇かも?

いやいや、き〇ね?かも!
ほら、頭に、このは乗っけて、ドロン?な~んてネ! 

怪しい~~~

しかも、味覚抜群!

このロボちゃん何処で買えるのか、このはちゃんに聞かなくっちゃ!

あはっ~~~~~

でも、面白いですよね!

南の国の種が、北国で育ち、辛子高菜になって、戻ってくるなんて…

高菜ちゃん、大変なご出世ですね!

このはさん、有難うございました。

 

寒い日のお料理は、お鍋で決まりですね。

買いものに行くまでは、あれとあれを買って…
と、思っていたのに、結局、お鍋にしてしまいました。

モンダイを1匹買いして、皮を剥ぎ、3枚下ろしまで、お願いしました。

モンダイのしゃぶしゃぶにしようと思って!

「肝も入っていますから…」

って、どうするんだ!お魚屋さんに聞き忘れた~

カワハギのお刺身で一緒に付いている事がありましたので、
あんな風にして、食べたらいいのだろうと、さっと茹でました。

そしたら、何と、甘姫さんも、カワハギの肝を茹でていましたので、
やはり、これで、正解!だった。

刻んだ小ネギ、ポン酢などと一緒に混ぜて、お刺身の浸け醤油にして頂きました。

ですね~。甘ちゃん!

5センチくらいに切った小葱をモンダイでくるくると巻き、
しゃぶしゃぶしたらいいのですけど、

ネギは、畑の、九条ネギです。(笑)

フグ刺しのように、切ってみました。

二人だけだと、お鍋は、余りますよ~

次の日もね!

お鍋の残りと、モンダイのカルパッチョ!

カンパチは、りゅうきゅう!(お醤油、みりん、ネギ、胡麻等に漬けておく)
鯵は、酢で、しめ鯵にしていましたので、そのまま!

固茹でしたカボチャと、マイタケのバタ炒め、とろけるチーズをかけています。

こんなので、お酒のあてになります。後は、お鍋で、雑炊!

 

では、ゆずちゃんに戻ります。

 

 

訪問ありがとうございます。
お帰りに ポチっと応援いただくと
嬉しいです。
↓ ↓ ↓

 

 

コメント (30)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

にほんブログ村バナー


↓ ↓ ↓

ブログランキング・にほんブログ村へ
にほんブログ村