ロウバイとスイセンを、ご近所さんから頂きました。
一足先に、とっても良い春の香り~
そして、北の国のこのはさんから、辛し高菜を頂きました。
ゆずちゃんと、分けて下さいと!
以前、このはさんが、高菜に興味を持ったようだったので、
M爺畑の高菜の種を、送りました。
このはさんは、しっかり、育てて収穫し、
炒めて食べたり、お漬けものを作ったり、
少し酸味が出て来たところで、
辛し高菜の炒め物まで作って!
脱帽です!
辛し高菜は、九州の、特に博多の名物になっていますが…
昔から、九州の山麓地帯では、高菜を育て、お漬物にし、長い期間、食べれるように
(塩が薄いと保存性が悪くなるので)塩を足して、漬けかえています。
塩辛くならないように、そこの塩梅が、上手なご年配の方たち、尊敬します。
母は、酸味がで出したところで、ゴマ油で炒めていました。
その時に、隠し味にお砂糖や、お醤油を入れて…
辛し高菜として売られているものは、油を多めに使って、炒められています。
豚骨ラーメンなどの、トッピングにしたり、
そのまま、暖かいご飯の上や、
チャーハンなどに入れてもいいんです。
ここだけの話ですが、このはさん、この方、ヤバイです!かなり!
何でも、作ってしまうんですよ~
色んな事が出来るように操作された、ロボ〇〇かも?
いやいや、き〇ね?かも!
ほら、頭に、このは乗っけて、ドロン?な~んてネ!
怪しい~~~
しかも、味覚抜群!
このロボちゃん何処で買えるのか、このはちゃんに聞かなくっちゃ!
あはっ~~~~~
でも、面白いですよね!
南の国の種が、北国で育ち、辛子高菜になって、戻ってくるなんて…
高菜ちゃん、大変なご出世ですね!
このはさん、有難うございました。
寒い日のお料理は、お鍋で決まりですね。
買いものに行くまでは、あれとあれを買って…
と、思っていたのに、結局、お鍋にしてしまいました。
モンダイを1匹買いして、皮を剥ぎ、3枚下ろしまで、お願いしました。
モンダイのしゃぶしゃぶにしようと思って!
「肝も入っていますから…」
って、どうするんだ!お魚屋さんに聞き忘れた~
カワハギのお刺身で一緒に付いている事がありましたので、
あんな風にして、食べたらいいのだろうと、さっと茹でました。
そしたら、何と、甘姫さんも、カワハギの肝を茹でていましたので、
やはり、これで、正解!だった。
刻んだ小ネギ、ポン酢などと一緒に混ぜて、お刺身の浸け醤油にして頂きました。
ですね~。甘ちゃん!
5センチくらいに切った小葱をモンダイでくるくると巻き、
しゃぶしゃぶしたらいいのですけど、
ネギは、畑の、九条ネギです。(笑)
フグ刺しのように、切ってみました。
二人だけだと、お鍋は、余りますよ~
次の日もね!
お鍋の残りと、モンダイのカルパッチョ!
カンパチは、りゅうきゅう!(お醤油、みりん、ネギ、胡麻等に漬けておく)
鯵は、酢で、しめ鯵にしていましたので、そのまま!
固茹でしたカボチャと、マイタケのバタ炒め、とろけるチーズをかけています。
こんなので、お酒のあてになります。後は、お鍋で、雑炊!
では、ゆずちゃんに戻ります。
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