土☆彩☆畑へ ようこそ

愉快な仲間たちが勢いで始めた野菜作りと お腹いっぱいの記録です。^m^
スローライフ、万歳!

一足お先に、ふぐ刺し、花びら餅頂きました。

2017-01-05 23:16:38 | 農耕民族

 

12/30(金)

鬼ちゃんの実家です!

この、姫リンゴ、必ず、毎年1個生るそうですよ~

実家と言えば、いつも、お刺身!有難いです!

お刺身の盛り合わせに、ふぐ刺し!

お酒は、先日の旅行で買って来た、金沢の加賀鳶です!

鍋は、ふぐちり!

食後に、

裏千家の初窯で出される、花びら餅!
これは、鬼ちゃんが買って行きました。

裏千家の初釜の茶事では、「花びら餅」という美しいお菓子をいただきます。
このお菓子の中には、甘く煮た牛蒡(ゴボウ)が包まれています。
このユニークな和菓子の由来が、平安時代まで遡ることをご存じですか?

花びら餅の由来は、平安時代の歯固めの儀式?

菱葩餅(ひしはなびらもち)は、ごぼう白味噌とピンク色のを、餅もしくは求肥で包んだ和菓子である[1]
通称花びら餅。平安時代の新年行事「歯固めの儀式」を簡略化したもので、
600年にわたり宮中のおせち料理の一つと考えられてきた。

歯固めの儀式では長寿を願い、餅の上に赤い菱餅を敷き、
その上に猪肉大根の塩漬け、などをのせて食べていたが
だんだん簡略化され、餅の中に食品を包んだもの(宮中雑煮とよばれた)を、公家に配るようになった。
さらには鮎はごぼうに、雑煮は餅と味噌餡でかたどったものとなった。

宮中に菓子を納めていた川端道喜が作っていた。
明治時代裏千家家元十一世玄々斎が初釜のときに使う新年のお菓子として使われるようになり、
全国の和菓子屋でも作られるようになった。 

当初はごぼうが2本であったが、現在では1本のものが主流である。   ネットより

                                                 

この花びら餅の置き方が、逆でしたね~(笑)
鬼ちゃんは、表千家だったんですよ~
 
この事を知ったのは、裏千家を習っていた兄からの情報です!
京都で浪人していた時、
大家さんが、時々お抹茶を出してくれて、それに魅せられたようですね~
 
大学時代、裏千家を習っていたんですよ~ 名古屋で!
 
袴まで作って、お茶会では、お茶を点てていたんですよ~
男の人は、重宝されますね!(笑)
 
 
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
 
さぁ、1泊して、大晦日、大分に帰りました。
 
途中、お魚沢山買って、中津では、唐揚げを買って…
そしたら、
O型主人が、「今から(14時)ビールで、一杯やろう!
お昼食べて無いし
夜は、お刺身とお蕎麦やろ!」って
 
決定!
 
 
そしたら、
A型息子! 「唐揚げ食べたら、
俺が、水回り、トイレ、洗面所、お風呂掃除する!」
って!
 
え~~~~~~~
うっそ~~~~~
 
うれぴーーーーーーーーーーーー
 
クリスマス会があったから、トイレや洗面所はしていたのよ、でもね、嬉しいよね~
 
 
鬼ちゃん、今回のお掃除はあきらめていたので、
手伝ってもらえるなんて事は全く考えられないし…
年明けてからしようと思っていたのに
 
息子の…
 
そんな嬉しい言葉!
 
でね、息子のお陰で、後のO型二人、ちょこっとお手伝いしましたよ!
 
ぷっ!
 
鬼ちゃんは、せっせと、お節作り!
 
 
 
息子には、幼い頃より、いつも、言い聞かせていました。 
鬼ちゃんがヨボヨボになったら、娘ではなく、
あなたに頼みます!って
(笑)
 
マインドコントロールって奴!(笑)
 
因みに、鬼ちゃんは、O型の様な、A型です!
 
鬼にも、血液ってもんが流れてんのよ!
 
 
 

帰りに ポチっと応援いただくと
嬉しいです。
↓ ↓ ↓

 
コメント (28)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

にほんブログ村バナー


↓ ↓ ↓

ブログランキング・にほんブログ村へ
にほんブログ村