土☆彩☆畑へ ようこそ

愉快な仲間たちが勢いで始めた野菜作りと お腹いっぱいの記録です。^m^
スローライフ、万歳!

畑のお野菜、ベニハルカの焼き芋を餡パンに!

2017-01-28 22:58:31 | 農耕民族

 

鬼ちゃんちです!

久しぶりに、ライ麦パンを焼きましたので、牛筋シチューと一緒に!

今回は、バター無しの、あっさり系です。
軽く焼くと、カリカリ~~~~

アルプスのハイジが食べていたようなパンです!

ヨ~レイヒ~~

先日、前から気になっていたクグロフの型15センチを買いました。

小さなケーキやパンが焼けます。

こうした型を見るのも、面白いのではないかと、載せてみました。
シフォンケーキを焼く型と同じように、真中に煙突があります。

火の通りがいいですね。

フランス・オーストリアのクリスマスには欠かせないクグロフで焼いたお菓子、パン、は、
フランスの東北部、ドイツとの国境に位置する、
アルザス地方フォアグラの産地としても知られているの伝統菓子です。

ドイツに面しているため、長い歴史の中で何度もフランスとドイツとの間の争いに巻き込まれました。
その為、ドイツの影響が大きく現われているそうです。

別名クーゲル・ホフ(Kugelhopf)と呼ばれ、クーゲルとはドイツ語で「丸い、玉」を意味し、
ホフはドイツ語でビール酵母を意味します。
かつてはその名の通りビール酵母を発酵させて焼いていたそうです。

このお菓子は、マリー・アントワネットの大好物で、18世紀に彼女が嫁ぐ際に
フランスに持ち込んだと言われているそうです。

 

フランスの伝統菓子のクグロフ型で、
アメリカ生まれの、モンキーブレッド!

ウッキー―― 

昨日から、猿が登場していますね。

 

モンキーブレッド!

モンキーブレッド? 名前の由来には諸説あるようですが、
最も有力なのが、このパンが、サルの 好物であるバオバブの実に似ているから というもの です。

アメリカ生まれの、スィーツのように甘いパンです。

大勢集まった時に、これを焼くと楽しいのですが、今日は、少人数で食べれるように、
小さな直径15センチのクグロフ型です。

1次発酵を終えた生地を、小さく丸めて、バター、メープルのシロップに付けて2次発酵です。

2次発酵が終わりました。これから、焼きます。
焼いている時に、パンが膨らんで、この隙間は埋まってしまいます。

ジャーン!

メープルシロップがかかって、美味しそうでしょう。

先程のライ麦パンは、しっかりした固さ、
こちらは、ふわふわ~~~~

皆で、ワイワイちぎって頂くんですよ!

フランス東部、アルザス地方のクグロスの型で、アメリカ生まれのパンを焼く

そんな風に思って頂くのも、面白いものです。

ここに、日本のお茶を入れたりして!

いやいや、これは、紅茶orコーヒーですね~~~~(笑)

 

そして、この前お野菜をくれた御近所のおばちゃんに、

ちぎり餡パン!

余った生地で、家の朝食用に、

ウインナーロール! 餡パンは、おやつ!

餡パンの中に、畑のベニハルカの焼き芋を入れてみました。

これ、説明しなければ、栗と間違えそうです。

実験的に入れましたので、小さいですが、もっと焼き芋が大きくても良かったみたいです。

もう一つパンを焼きましたが、長くなりそうなので、明日に!

 

 って、書き終えたところで、(1/28、土、夕方)

実家より電話!

父の体調が、少し悪いようなので、日曜日、早朝より実家へ行ってます。
レコメや訪問が出来ないかもしれません。
すみません!

 

ゆずぽんさん!

ブログの方は、続きだったので、明日の原稿は書きました。

 

 連絡を受けた時は、ちょっと、慌てましたけど
今後、こんな事が出てくるでしょう!
慌てず、淡々と…

とか、偉そうに言いながら… えっ?ご飯炊いてないわ~~~~

ぎゃぁ~~~~

 

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コメント (17)
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