ついに ゆずぽんが行ってるスポーツクラブでも
本日より2週間の予定でスタジオプログラムなどが
休止・・となりました。
今のご時世 しょうがないですが・・
結構一日の時間の組み立ての中で
いいリズムになってたからね、、、
早いとこ収束することを祈るばかりです。
2/24(月)の記事 4つ目です。((´∀`))
インド・ヨガ体験報告会の後、
K子さんと こちらの展覧会に行ってきました。
倉本聰の仕事と点描画展
『森のささやきが聞こえますか』
この日最終日のこちらの展覧会ですが
実は ゆずぽんは 2回目です。
倉本聰・・・
北海道富良野を拠点に
テレビドラマ『北の国から』、『風のガーデン』、映画『駅 STATION』など
数多くの名作を世に送り続けてきた脚本家
脚本家のイメージしかなかったのですが
数多くの点描画を描いていることに まず驚きでした。
点描画は シーズンごとに分かれていて
視覚からだけではなく 聴覚からのアプローチも
小鳥のさえずり、風の音、川の流れる音、、
心地よかったですよ。
それぞれの点描画に添えられてる詩文が良かったですよ。
印象残ってるのが
『白内障の白樺』・・(題は うろ覚え)
白樺って紙状に樹皮がはがれるので、
枝の部分ではひずみができて黒いシワになり
その枝が枯れ落ちた後、シワがへの字に、
丸い枝の跡が目のように見える
描かれた2本の白樺の対話です。
「 白内障が進んでよく見えねえ」
「良いんだ まわりなんて見なくって
見えてみろ 腹の立つことばかりだ」
深いね。。
点描画は 東日本大震災のゾーンへと続き、
その後 倉本さんの映像作品へ。
『北の国から』
観てましたね~~~。
亡き上の姉も 相当ハマってたようで
当時関東にいたゆずぽんに
「あの場面は良かった。あの場面は泣けた・・」など
しょっちゅう電話かけてきたものです。
懐かしいなぁ。。
撮影可能ゾーンです。
その『北の国から』のセットですね。
『やすらぎの郷』から 現在 放送中の『やすらぎの刻~道』
のコーナーもあったかな。
これは あんまり観てないなぁ・・
最後のとこに『北の国から』の 蛍と正吉の結婚式シーン
の映像が流れるコーナーがあって
披露宴で草太兄ちゃん(蛍の結婚式前に 不慮の事故で死亡)
がスピーチを練習していたのを録音したテープが流される。。
展覧会に2回行ったことで 30分くらいの作品を
全部観ること できました。
『北の国から』名作でしたね~~~~。
観てなかった人には ごめんなさい・・だけど
いろんなシーンが思い出されます。
「電気がなかったら暮らせませんよ」
馬を売る笠松の爺さん
ラーメン店で五郎が『「子どもがまだ食ってる途中でしょうが!」
初恋・・のれいちゃん
泥のついた1万円札
あははは~~~すいません。
すっかり思い出に浸り 失礼いたしました~~~
この下のカボチャか 左上のぶどうのどちらか
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