ルーマニアの伝説によると人間の寿命は100歳だそうだ。
◆94歳で今もなお現役の医師としてご活躍の日野原重明さんは、朝日新聞の連載コラム「94歳・私の証 あるがまゝ行く」のなかでこう言っている。
5年前、新老人の会を発足した時につくったスローガンの一つに「新しいことを創(はじめ)る」という言葉があります。哲学者マルチン・ブーバーの「人は創(はじめる)ことを忘れない限り、いつまでも老いない」という言葉からとりました。老いても少年のような冒険心と勇気を失わなければ、希望を持って生きていけると私は信じています。
◆「Go ahesd」の昇地三郎さん(99歳)は今年も米ハーバード大での講演をはじめ世界一周の講演旅行に挑戦するという。
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お二方が共通して仰る言葉は『老感』を持たないことが長生きの秘訣の一つだという。
昨日、恐る恐る通信講座の受講の宣言をしたところ、多くの方から励ましや応援のコメントをいただき、嬉しさで感激すると同時に、途中で止められないプレッシャーで身震いしています。
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日野原重明さんの「人生百年を期しての生きかた上手」の講演の中で「長生きの秘けつは何かの役に立とうとすることです。長生きして、他人や社会にお返しをしましょう」そして「勇気と冒険心こそ若さ」とも言っている。
我がブログへコメントをくださる皆さんは勿論のこと、訪問してくださる皆さんもそれぞれに何かに挑戦している方たちです。
若い皆さんや、人生の先輩方とお話できることも刺激にして、これからも隠居できない隠居じじいとしてお付き合い願います。
★日野原重明さんの講演のHP、とても素晴らしい内容です。一見の価値ありです。お暇なときに一度ご覧いただけたらと思います。
2006.01.09
◆94歳で今もなお現役の医師としてご活躍の日野原重明さんは、朝日新聞の連載コラム「94歳・私の証 あるがまゝ行く」のなかでこう言っている。
5年前、新老人の会を発足した時につくったスローガンの一つに「新しいことを創(はじめ)る」という言葉があります。哲学者マルチン・ブーバーの「人は創(はじめる)ことを忘れない限り、いつまでも老いない」という言葉からとりました。老いても少年のような冒険心と勇気を失わなければ、希望を持って生きていけると私は信じています。
◆「Go ahesd」の昇地三郎さん(99歳)は今年も米ハーバード大での講演をはじめ世界一周の講演旅行に挑戦するという。
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お二方が共通して仰る言葉は『老感』を持たないことが長生きの秘訣の一つだという。
昨日、恐る恐る通信講座の受講の宣言をしたところ、多くの方から励ましや応援のコメントをいただき、嬉しさで感激すると同時に、途中で止められないプレッシャーで身震いしています。
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日野原重明さんの「人生百年を期しての生きかた上手」の講演の中で「長生きの秘けつは何かの役に立とうとすることです。長生きして、他人や社会にお返しをしましょう」そして「勇気と冒険心こそ若さ」とも言っている。
我がブログへコメントをくださる皆さんは勿論のこと、訪問してくださる皆さんもそれぞれに何かに挑戦している方たちです。
若い皆さんや、人生の先輩方とお話できることも刺激にして、これからも隠居できない隠居じじいとしてお付き合い願います。
★日野原重明さんの講演のHP、とても素晴らしい内容です。一見の価値ありです。お暇なときに一度ご覧いただけたらと思います。
2006.01.09