2007年に賞味期限切れの菓子を販売したり、牛肉の産地を偽装表示して大問題を起こした高級料亭「船場吉兆」(大阪市中央区)にまた新たなる問題が発生しました。今度は客が食べ残したアユの塩焼きを焼き直して他の客に提供していたことが発覚しました。
大阪市の保健所の調査によると、アユの塩焼きの他にアユの素揚げ、ゴボウをウナギで巻いた「八幡巻き」、エビのすり身とキスを合わせた「エビキス」など6種類の料理で使い回しを行っていました。また、天ぷらは揚げ直したり、手付かずで残った刺身も提供していたんだそうです。どうやって使い回していたかというと、仲居が客席から下げてきた器を回収し、はしを付けずに残った料理の一部はいったんトレーなどに移し替え、器に盛り付け直して別の客に提供していたらしい。ちなみに、客がはしを付けた料理は当然廃棄。リサイクル行為とはいえ酷すぎる。いや不衛生だと思います。
船場吉兆以外にも料理を使い回しをする店はあるのだろうか?でも、ほとんどは処分するよね…。偽装問題も酷かったんですが、今回の事件はとても酷すぎる。鮎の塩焼きは焼き直した以外にも、電子レンジで温め直していたんだって。ハモの湯引きは再度湯通ししたりしていたとか…。船場吉兆の常連の中にも当然使い回しの料理や揚げ直しの天ぷらを食べていた人が多いでしょう。そういう人は知らずに「美味い、美味い!」と連呼していたかも。今ごろわかっていても遅いです。これで吉兆に行く人も少なくなるだろうな…。あと、船場以外の吉兆グループの信頼もガタ落ちしそうな気がする…。
前社長の湯木正徳さんが「まだ使える。もったいない」と指示、調理場の板前ほぼ全員が知っていたのならなぜ止めない!料理長が「恥ずかしくて言えなかった」と言い訳していますが、社長に反抗したらクビになるのを恐れていたから言えなかったのか?料理の使い回しは、営業休止前の昨年11月まで普通にやっていたという。遅いわ!女将さんは「不正はしない」と宣言したはずなのに、また不正が発覚したじゃないですか!その女将さんはこの日、「外出中」いや逃げやがった。もう船場吉兆は高級料亭失格です。こんな店より夢庵や大戸屋、それにやよい軒の方がずっと美味しいわ!そして湯木一族は食の世界から永久追放してほしい。
大阪市の保健所の調査によると、アユの塩焼きの他にアユの素揚げ、ゴボウをウナギで巻いた「八幡巻き」、エビのすり身とキスを合わせた「エビキス」など6種類の料理で使い回しを行っていました。また、天ぷらは揚げ直したり、手付かずで残った刺身も提供していたんだそうです。どうやって使い回していたかというと、仲居が客席から下げてきた器を回収し、はしを付けずに残った料理の一部はいったんトレーなどに移し替え、器に盛り付け直して別の客に提供していたらしい。ちなみに、客がはしを付けた料理は当然廃棄。リサイクル行為とはいえ酷すぎる。いや不衛生だと思います。
船場吉兆以外にも料理を使い回しをする店はあるのだろうか?でも、ほとんどは処分するよね…。偽装問題も酷かったんですが、今回の事件はとても酷すぎる。鮎の塩焼きは焼き直した以外にも、電子レンジで温め直していたんだって。ハモの湯引きは再度湯通ししたりしていたとか…。船場吉兆の常連の中にも当然使い回しの料理や揚げ直しの天ぷらを食べていた人が多いでしょう。そういう人は知らずに「美味い、美味い!」と連呼していたかも。今ごろわかっていても遅いです。これで吉兆に行く人も少なくなるだろうな…。あと、船場以外の吉兆グループの信頼もガタ落ちしそうな気がする…。
前社長の湯木正徳さんが「まだ使える。もったいない」と指示、調理場の板前ほぼ全員が知っていたのならなぜ止めない!料理長が「恥ずかしくて言えなかった」と言い訳していますが、社長に反抗したらクビになるのを恐れていたから言えなかったのか?料理の使い回しは、営業休止前の昨年11月まで普通にやっていたという。遅いわ!女将さんは「不正はしない」と宣言したはずなのに、また不正が発覚したじゃないですか!その女将さんはこの日、「外出中」いや逃げやがった。もう船場吉兆は高級料亭失格です。こんな店より夢庵や大戸屋、それにやよい軒の方がずっと美味しいわ!そして湯木一族は食の世界から永久追放してほしい。