「ウハハっ…」。いきなりナヲちゃんの笑い声から始まりました。エコーが入っていたので恐い番組かと思うよ。ダイスケはんが「いきなり始まるの?この番組」と驚いておりますが、もう始まってますよ!ナヲちゃんも素で恥ずかしがっています。
3度の飯より飯が好き!
マキシマムザホルモンの麺かたコッテリ!
タイトルコールが新しい!パートチェンジしたんですね。「3度の飯より~」のパートはいつもナヲちゃんですが、今回はダイちゃんが担当しました。142回目にしてこの順番は初めてだそうです。そりゃそうでしょう。「祝・142回目」ダイちゃんが言ってましたが、なんか中途半端だな。150回目ならキリがいいけれどね。
「今夜もまるで梅雨のようなジメジメ~っとしたうっとうしいトークをBayFMの電波に乗せてお送りしておきましょう『マキシマムザホルモンの麺かたコッテリ!』。」
オープニングトークはダイスケはんの最近のマイブーム話。最近CSで昔のドラマをよく見ているそうです。CSではまとめてやっているから、1回の放送で2話連続、1週間で一気に見れるのがたまらないんだとか。先日は「101回目のプロポーズ」くを見て感動していました。ナヲちゃんが「あのドラマは見たね~」と言った次の瞬間「あれいくつ位だったかい?」とボケてしまう。それを聞いたダイちゃんは、「オバちゃん!頼むぞ。一気に老け込んだなマキシマムザホルモン」確か「101回目~」は91年にやっていたから、ダイちゃんとナヲちゃんは当時14歳くらいで中学2,3年生でした。俺はあのころ小学校1年生だったかな。その後ナヲちゃんが「高校2年のころに『高校教師』がやっていた」との話がありましたが、これは15年前の1993年のドラマでした。で、ダイちゃんが興味深かったのは、「ひとつ屋根の下」で江口洋介さんが「あんちゃん」の役で出ていたが、「101回目」では武田鉄矢さんの弟役を演じているということ。ダメな気弱な兄貴を励ますを演じている江口さんを見て、そういう視点から見ると面白くなるんだって。ダイちゃんは江口さんを見て「弟やってる!」「黄色いキャップを被ってない!」、「心にダムはあるのかい!」「誰だ俺のプリンを食った奴は!」。2人の江口トークが盛り上がっているところで、ナヲちゃんたちが「おっと、ついて来いよ若手!」と注意を促してますが、いまどきの中高生たちは「101回目」とか「ひとつ屋根」のストーリーなんかわからないと思います。俺もギリギリですが。その後、「元気が出るテレビ」の話も出ましたが、あっさりと終わりました。
さて今回のメイン企画はコッテラーからのメール紹介です。
①ラジオネーム・セルフ24(トゥウェンティフォー)
「『OH!デカ』聴いていました。はじめまして!いつも聴いています。『伊集院光のOH!デカナイト』聴いてました。番組内でラジオドラマ?伊集院主演の『全裸マン』というのがあって、小学生だった俺は全裸の意味も解らなく、伊集院が歌う『全裸マンのテーマ』のCDを買って家で聞いてると、顔が引きつってる姉がいて、『何このCD?』と言われて『えっ?全裸マンのCDだよ』と言ったら、かなり引いていたのが恥ずかしい思い出となっています。歌詞も『ぜん ぜん ぜん ぜん 全裸マン』『今日もアイツがやってくる チクビーム』とか言うやつでした。今となってはすげぇCDを小学生が聞いてたなあと感じます。全裸マン知ってますか?」
「OH!デカ」リスナーのナヲちゃんでも「全裸マン」は知らなかったみたいですね。全裸マンのCDジャケットはゆでたまご先生なんだって。つまりジャケットの中では「超人」なんです。ダイちゃんが「伊集院光は超人なんです!」と断言すると、ナヲちゃんは「ラジオ超人」と命名。俺だったら「雑学超人」だろうな。
②ラジオネームというよりmixiネーム・カズーンスキー
「ナヲちゃん、ダイスケちゃんこんばんわ。『伊集院光のOH!デカナイト』思い出コーナー係。僕は当時中学生で東北は山形県に住んでいたのですが、番組の大ファンで、伊集院さんと久保こーじさんが番組内で組んだラップグループ・ARAKAWA RAP BROTHERS(荒川ラップブラザーズ)CD発売記念ライブに当選し、新幹線で1人で東京に向かった思い出があります。伊集院さんがどんなルックスか知らなくて、結構男前な人を想像していた僕には、実際生で見たあのおデブはあまりにもショッキング映像でした。でもめちゃめちゃ優しかったです。ちなみに、昔なんかの雑誌で読んだのですが、Dragon ASHのKjさんも当時この番組のファンで、西武球場の番組イベントの客として参加し、そこで見た電気グルーヴに影響を受けたそうです。ツアーか夏フェス何処かしら行きます。寄る年波に負けず頑張ってください」
Kj(古屋一行の息子さん)が「OH!デカ」のイベントに行っていたなんて知りませんでしたね…。もしもKjさんが麺かたにゲストで出演したときは、「OH!デカ」の話で盛り上がりそう。ダイちゃんは聴いていなかったので全く解らないみたいです。で、ARAKAWA RAP BROTHERSが出た瞬間、ナヲちゃんも大興奮でミッちゃんはARAKAWA RAP BROTHERSのCDを持っていたそうです。ダイちゃんは「久保こーじは知らないがあべこうじは知っている」と言ったのでした…。
③ラジオネーム不詳(名前がありません)
「カラオケにて あまりカラオケに行かないので今更すいません。JOY SOUNDの『脳ブレイキン糞ブレイキン・リリィー』、作詞・作曲が『マキシマム亮君』なんですね。『ザ』がないだけですごく雰囲気が変わるなあ。『ザ』って重要だなと思いました。しかもデュエット扱いになってるんですね。一応報告いたしました」
ナヲちゃんはこのメールを読んで「ただのチクリでしょ」とお怒りに。ダイちゃんはJOY SOUNDの誤字脱字に思わず舌打ちしました。「糞ブレイキン脳ブレイキン・リリィー」が「脳ブレイキン糞ブレイキン・リリィー」と逆になったり、「ザ」が抜けていたら俺だってツッコむよ。ダイちゃんは先日のぴあで「マキシムザホルモン」になっていたということに怒っています。徐々にブレイクしているバンドなのにまだ浸透しないんですね。先日の取材なんかでも記者が「マキシム」と言った瞬間、「おーい!」と突っ込んでいたらしい。ダイちゃんは「マキシム」を何回も言われたけどやっぱり傷つくみたいです。「マキシマム」と「マキシム」って言い間違えやすくない?「本当にマが抜けるだけで間抜けになりますけども、コーヒーですと。ブラックです。そのジョークはあまりにもブラックです」ダイちゃんいい事言ったなぁ。麺かた名言大賞の有力候補ですよ。マキシムはコーヒーでもあるけど、クロアチアのピアニストの名前でもあります。「マキシマム」はホルモンだけです。
というわけで、前半はここまでとなります。続きはまた後半にします。それにしても「OH!デカ」ネタが続いてるな…。「OH!デカ」なんて聴いたことないのでついて行けない…。
3度の飯より飯が好き!
マキシマムザホルモンの麺かたコッテリ!
タイトルコールが新しい!パートチェンジしたんですね。「3度の飯より~」のパートはいつもナヲちゃんですが、今回はダイちゃんが担当しました。142回目にしてこの順番は初めてだそうです。そりゃそうでしょう。「祝・142回目」ダイちゃんが言ってましたが、なんか中途半端だな。150回目ならキリがいいけれどね。
「今夜もまるで梅雨のようなジメジメ~っとしたうっとうしいトークをBayFMの電波に乗せてお送りしておきましょう『マキシマムザホルモンの麺かたコッテリ!』。」
オープニングトークはダイスケはんの最近のマイブーム話。最近CSで昔のドラマをよく見ているそうです。CSではまとめてやっているから、1回の放送で2話連続、1週間で一気に見れるのがたまらないんだとか。先日は「101回目のプロポーズ」くを見て感動していました。ナヲちゃんが「あのドラマは見たね~」と言った次の瞬間「あれいくつ位だったかい?」とボケてしまう。それを聞いたダイちゃんは、「オバちゃん!頼むぞ。一気に老け込んだなマキシマムザホルモン」確か「101回目~」は91年にやっていたから、ダイちゃんとナヲちゃんは当時14歳くらいで中学2,3年生でした。俺はあのころ小学校1年生だったかな。その後ナヲちゃんが「高校2年のころに『高校教師』がやっていた」との話がありましたが、これは15年前の1993年のドラマでした。で、ダイちゃんが興味深かったのは、「ひとつ屋根の下」で江口洋介さんが「あんちゃん」の役で出ていたが、「101回目」では武田鉄矢さんの弟役を演じているということ。ダメな気弱な兄貴を励ますを演じている江口さんを見て、そういう視点から見ると面白くなるんだって。ダイちゃんは江口さんを見て「弟やってる!」「黄色いキャップを被ってない!」、「心にダムはあるのかい!」「誰だ俺のプリンを食った奴は!」。2人の江口トークが盛り上がっているところで、ナヲちゃんたちが「おっと、ついて来いよ若手!」と注意を促してますが、いまどきの中高生たちは「101回目」とか「ひとつ屋根」のストーリーなんかわからないと思います。俺もギリギリですが。その後、「元気が出るテレビ」の話も出ましたが、あっさりと終わりました。
さて今回のメイン企画はコッテラーからのメール紹介です。
①ラジオネーム・セルフ24(トゥウェンティフォー)
「『OH!デカ』聴いていました。はじめまして!いつも聴いています。『伊集院光のOH!デカナイト』聴いてました。番組内でラジオドラマ?伊集院主演の『全裸マン』というのがあって、小学生だった俺は全裸の意味も解らなく、伊集院が歌う『全裸マンのテーマ』のCDを買って家で聞いてると、顔が引きつってる姉がいて、『何このCD?』と言われて『えっ?全裸マンのCDだよ』と言ったら、かなり引いていたのが恥ずかしい思い出となっています。歌詞も『ぜん ぜん ぜん ぜん 全裸マン』『今日もアイツがやってくる チクビーム』とか言うやつでした。今となってはすげぇCDを小学生が聞いてたなあと感じます。全裸マン知ってますか?」
「OH!デカ」リスナーのナヲちゃんでも「全裸マン」は知らなかったみたいですね。全裸マンのCDジャケットはゆでたまご先生なんだって。つまりジャケットの中では「超人」なんです。ダイちゃんが「伊集院光は超人なんです!」と断言すると、ナヲちゃんは「ラジオ超人」と命名。俺だったら「雑学超人」だろうな。
②ラジオネームというよりmixiネーム・カズーンスキー
「ナヲちゃん、ダイスケちゃんこんばんわ。『伊集院光のOH!デカナイト』思い出コーナー係。僕は当時中学生で東北は山形県に住んでいたのですが、番組の大ファンで、伊集院さんと久保こーじさんが番組内で組んだラップグループ・ARAKAWA RAP BROTHERS(荒川ラップブラザーズ)CD発売記念ライブに当選し、新幹線で1人で東京に向かった思い出があります。伊集院さんがどんなルックスか知らなくて、結構男前な人を想像していた僕には、実際生で見たあのおデブはあまりにもショッキング映像でした。でもめちゃめちゃ優しかったです。ちなみに、昔なんかの雑誌で読んだのですが、Dragon ASHのKjさんも当時この番組のファンで、西武球場の番組イベントの客として参加し、そこで見た電気グルーヴに影響を受けたそうです。ツアーか夏フェス何処かしら行きます。寄る年波に負けず頑張ってください」
Kj(古屋一行の息子さん)が「OH!デカ」のイベントに行っていたなんて知りませんでしたね…。もしもKjさんが麺かたにゲストで出演したときは、「OH!デカ」の話で盛り上がりそう。ダイちゃんは聴いていなかったので全く解らないみたいです。で、ARAKAWA RAP BROTHERSが出た瞬間、ナヲちゃんも大興奮でミッちゃんはARAKAWA RAP BROTHERSのCDを持っていたそうです。ダイちゃんは「久保こーじは知らないがあべこうじは知っている」と言ったのでした…。
③ラジオネーム不詳(名前がありません)
「カラオケにて あまりカラオケに行かないので今更すいません。JOY SOUNDの『脳ブレイキン糞ブレイキン・リリィー』、作詞・作曲が『マキシマム亮君』なんですね。『ザ』がないだけですごく雰囲気が変わるなあ。『ザ』って重要だなと思いました。しかもデュエット扱いになってるんですね。一応報告いたしました」
ナヲちゃんはこのメールを読んで「ただのチクリでしょ」とお怒りに。ダイちゃんはJOY SOUNDの誤字脱字に思わず舌打ちしました。「糞ブレイキン脳ブレイキン・リリィー」が「脳ブレイキン糞ブレイキン・リリィー」と逆になったり、「ザ」が抜けていたら俺だってツッコむよ。ダイちゃんは先日のぴあで「マキシムザホルモン」になっていたということに怒っています。徐々にブレイクしているバンドなのにまだ浸透しないんですね。先日の取材なんかでも記者が「マキシム」と言った瞬間、「おーい!」と突っ込んでいたらしい。ダイちゃんは「マキシム」を何回も言われたけどやっぱり傷つくみたいです。「マキシマム」と「マキシム」って言い間違えやすくない?「本当にマが抜けるだけで間抜けになりますけども、コーヒーですと。ブラックです。そのジョークはあまりにもブラックです」ダイちゃんいい事言ったなぁ。麺かた名言大賞の有力候補ですよ。マキシムはコーヒーでもあるけど、クロアチアのピアニストの名前でもあります。「マキシマム」はホルモンだけです。
というわけで、前半はここまでとなります。続きはまた後半にします。それにしても「OH!デカ」ネタが続いてるな…。「OH!デカ」なんて聴いたことないのでついて行けない…。