ここ最近「マキシマムザホルモンのネットーク」の最新版が更新されていないため、当ブログのホルモン番組レポが休業状態となっていますが、今回はダイスケはんとナヲちゃん、10-FEETのTAKUMAさんが出演した「スペースシャワーアーカイブス」のweb特別バージョンの模様をレポしちゃいます。
スペースシャワーTVは、1989年に日本初の音楽専門チャンネルとして開局し、2014年に開局25周年を迎えました。その開局記念番組である「スペースシャワーアーカイブス」は、スペシャに縁のあるアーティストたちがトークする番組で、これまでに6回放送され、いとうせいこうさん、真心ブラザーズ、トータス松本さん、ユースケ・サンタマリアさんなどが出演されました。第7弾の今回、「モンスターロック」で司会を務めるダイスケはんとナヲちゃん、2006年に1年間放送された情報番組「Oxala!」で水曜日のレギュラーを務めたTAKUMAさんが登場しました。
カメラが回り始めてから沈黙が数秒間続き、ナヲちゃんとTAKUMAさんの「誰が言うねん!」で沈黙が破られました。誰が最初に発するのか、みんな探り合っていたみたいですね…。進行役を決めるときは、ダイちゃんが「じゃあ俺がやる」→ナヲ「俺がやる」→TAKUMA「じゃあ俺がやるよ」→ホルモン「どうぞどうぞ」ダチョウ倶楽部ごっこにより、TAKUMAさんが進行役に決定?本人はちょっとやりたくなさそうですが、ダイちゃんが「今日の椅子の構成そうやろ」確かにTAKUMAさんが1人用、ホルモンの2人はゲスト用の長椅子を使っています。
そんなわけで、「スペシャ25周年おめでとうございま~す!」オープニングで、TAKUMAさんが自己紹介すると、ナヲ「三度の飯より」→ダイ「飯が好き」久々に聞いたなあこの決め台詞。ダイちゃんは水を一口飲むかと思ったら、「ダイスケはんで~す」と言いながら水を吐き出した。志村けんさんのギャグを真似たダイちゃんに、「クラシックスターイル!」と叫ぶTAKUMAさん。
「いろんな面白い人がいるけど、やっぱり志村けんが一番だよな」そうでしょうか。ナヲちゃんは「クラシックはいいよなぁ」、「スポーツドリンクはいいよなあ」これは志村キャラの一つである「いいよなおじさん」ですね。「25周年いいよな~」
オープニングトークの後、スペシャが開局した25年前の思い出話を語り合う3人。ナヲちゃんとTAKUMAさんは当時13歳で中学1年生。TAKUMAは子供の頃いじめられっ子でしたが、中学に入った瞬間、幼稚園からずっと空手をやっていたことがばれて、みんなから「巨神兵」と言われたという。でも本人曰く「全然強くなかった」そうで、ただ祈るしかなかったんだとか。祈りが届かなかったときは、「またひとつ町が死んだ・・・」巨神兵、脆くも崩れ落ちる。風の谷のナウーシカー♪
ダイちゃんは小学校5年生(11歳)で、当時は少年野球に通っていたけど、右ひざを脱臼してしまい、野球を諦めざるを得なくなりました。ヒザを脱臼したときは「めちゃくちゃに泣いてしまいたいほど」痛かったそうだ。
初めてスペースシャワーTVに出演したときの話で、TAKUMAさんは「10-FEETとして出たのは『ゴゴイチ~SPACE SHOWER CHART SHOW~』で、個人としては『スペ中(熱血スペシャ中学)』」。ナヲちゃんも「スペ中」が初めてのスペシャで、収録が始まるときはかなり緊張されたそうです。「熱血スペシャ中学」は、結構人気のあるバラエティ番組で、「ナヲがスペ中に出演する」と聞いたときは、ダイちゃんもビックリされました。
TAKUMAさんは「出たら絶対面白いことやろう」と意気込み、貰った資料を見て「オレこんなん出たら、この辺でめっちゃオモロいこと言うてると思う」と余裕をかましていました。しかし、いざ本番では何もできずに終わり、スペシャの洗礼を受けたのでした。レギュラー陣も一体感があり、「スペ中の一つのクラス」として完成されていて、転校生(ゲスト)は完全アウェー状態だった。
ナヲちゃんとTAKUMAさんは、もう一度「スペ中」に放り投げられたら嫌だと語る。TAKUMA曰く「個性を見せたり、目立ちたいやつは、自分の力でやれ!」という厳しい雰囲気が忘れられなかった。周りはやさしい人たちだったけど、レギュラー陣がゲストを持ち上げるようなことは全くしなかったという。レギュラー陣は「クラスのほうでもいけてるグループ」なのに対し、TAKUMAとナヲちゃんは「イケてないグループ」の方だった。当時を振り返ってダイちゃんは、「芋だったわー」、「メークインだわ」とジャガイモに例えていました。
PART2につづく。
スペースシャワーTVは、1989年に日本初の音楽専門チャンネルとして開局し、2014年に開局25周年を迎えました。その開局記念番組である「スペースシャワーアーカイブス」は、スペシャに縁のあるアーティストたちがトークする番組で、これまでに6回放送され、いとうせいこうさん、真心ブラザーズ、トータス松本さん、ユースケ・サンタマリアさんなどが出演されました。第7弾の今回、「モンスターロック」で司会を務めるダイスケはんとナヲちゃん、2006年に1年間放送された情報番組「Oxala!」で水曜日のレギュラーを務めたTAKUMAさんが登場しました。
カメラが回り始めてから沈黙が数秒間続き、ナヲちゃんとTAKUMAさんの「誰が言うねん!」で沈黙が破られました。誰が最初に発するのか、みんな探り合っていたみたいですね…。進行役を決めるときは、ダイちゃんが「じゃあ俺がやる」→ナヲ「俺がやる」→TAKUMA「じゃあ俺がやるよ」→ホルモン「どうぞどうぞ」ダチョウ倶楽部ごっこにより、TAKUMAさんが進行役に決定?本人はちょっとやりたくなさそうですが、ダイちゃんが「今日の椅子の構成そうやろ」確かにTAKUMAさんが1人用、ホルモンの2人はゲスト用の長椅子を使っています。
そんなわけで、「スペシャ25周年おめでとうございま~す!」オープニングで、TAKUMAさんが自己紹介すると、ナヲ「三度の飯より」→ダイ「飯が好き」久々に聞いたなあこの決め台詞。ダイちゃんは水を一口飲むかと思ったら、「ダイスケはんで~す」と言いながら水を吐き出した。志村けんさんのギャグを真似たダイちゃんに、「クラシックスターイル!」と叫ぶTAKUMAさん。
「いろんな面白い人がいるけど、やっぱり志村けんが一番だよな」そうでしょうか。ナヲちゃんは「クラシックはいいよなぁ」、「スポーツドリンクはいいよなあ」これは志村キャラの一つである「いいよなおじさん」ですね。「25周年いいよな~」
オープニングトークの後、スペシャが開局した25年前の思い出話を語り合う3人。ナヲちゃんとTAKUMAさんは当時13歳で中学1年生。TAKUMAは子供の頃いじめられっ子でしたが、中学に入った瞬間、幼稚園からずっと空手をやっていたことがばれて、みんなから「巨神兵」と言われたという。でも本人曰く「全然強くなかった」そうで、ただ祈るしかなかったんだとか。祈りが届かなかったときは、「またひとつ町が死んだ・・・」巨神兵、脆くも崩れ落ちる。風の谷のナウーシカー♪
ダイちゃんは小学校5年生(11歳)で、当時は少年野球に通っていたけど、右ひざを脱臼してしまい、野球を諦めざるを得なくなりました。ヒザを脱臼したときは「めちゃくちゃに泣いてしまいたいほど」痛かったそうだ。
初めてスペースシャワーTVに出演したときの話で、TAKUMAさんは「10-FEETとして出たのは『ゴゴイチ~SPACE SHOWER CHART SHOW~』で、個人としては『スペ中(熱血スペシャ中学)』」。ナヲちゃんも「スペ中」が初めてのスペシャで、収録が始まるときはかなり緊張されたそうです。「熱血スペシャ中学」は、結構人気のあるバラエティ番組で、「ナヲがスペ中に出演する」と聞いたときは、ダイちゃんもビックリされました。
TAKUMAさんは「出たら絶対面白いことやろう」と意気込み、貰った資料を見て「オレこんなん出たら、この辺でめっちゃオモロいこと言うてると思う」と余裕をかましていました。しかし、いざ本番では何もできずに終わり、スペシャの洗礼を受けたのでした。レギュラー陣も一体感があり、「スペ中の一つのクラス」として完成されていて、転校生(ゲスト)は完全アウェー状態だった。
ナヲちゃんとTAKUMAさんは、もう一度「スペ中」に放り投げられたら嫌だと語る。TAKUMA曰く「個性を見せたり、目立ちたいやつは、自分の力でやれ!」という厳しい雰囲気が忘れられなかった。周りはやさしい人たちだったけど、レギュラー陣がゲストを持ち上げるようなことは全くしなかったという。レギュラー陣は「クラスのほうでもいけてるグループ」なのに対し、TAKUMAとナヲちゃんは「イケてないグループ」の方だった。当時を振り返ってダイちゃんは、「芋だったわー」、「メークインだわ」とジャガイモに例えていました。
PART2につづく。