日刊魔胃蹴

暑すぎてつらい。

ダイスケはん・ナヲちゃん・TAKUMAのスペシャ思い出話。 その2

2014年08月14日 | マキシマムザホルモン
スペースシャワーTV開局25周年特別番組「スペースシャワーアーカイブスVol.7」のPART1は、スペシャが開局した25年前、当時中学生だった10-FEETのTAKUMAさんはいじめられっ子、小学生だったダイスケはんは少年野球をやっていたけど、ヒザを脱臼してしまった事を明かしました。TAKUMAさんとナヲちゃんが「熱血スペシャ中学」に始めて出演したときの話では、TAKUMAがひとつ爪痕を残そうと自信満々で収録に臨んだものの、アウェーの洗礼を受けてしまいました。ナヲちゃんも当時を振り返って辛かったと述べてました。



PART2の今回、TAKUMAさんが 「Oxala! Wednesday」の司会に抜擢されたときの話からです。
「Oxala」は音楽に関する情報ワイドショーで、TAKUMAさんはGOING UNDER GROUNDの松本素生さんと共に水曜日を担当しました。ナヲちゃんはその情報を知ったとき、「10-FEET TAKUMA行ったな」と水曜日のレギュラーになるのと同時に、出世を確信したという。
番組開始当時、TAKUMA曰く「シュノーケルのゴムの味みたいになじめなかった」らしい。ゴムって口にくわえると不味いよね。当たり前か。「Oxala! Wednesday」を見ていたナヲちゃんは、「生放送たったから、向いていない事が如実に出ていた。好き放題やっていた」と指摘。その件についてTAKUMA氏は「楽屋ノリでやってしまった。」と反省。番組のほとんどはTAKUMAと松本さんが終始ボケ合い、「ボケ、ボケ、ボケ、ボケ、CM」という状態。スタッフさんからも「ちゃんと進行してもらえたら」と言われていた。
ダイちゃんが「早い段階で笑い飯よりも先に『2人ボケ』をやったんでしょ?」さらにネプチューンに例え「ホリケンと(原田)泰造だけでずっとお送りして、名倉はいなかった」。もし、タクマさんと松本さんがM-1グランプリに参戦していたら、準決勝ぐらいは進んでいたんじゃないの?

ホルモンも生放送の経験が少ないけど、ダイちゃんは「スペシャエリア」で、司会を務めるサイトウ“JxJx”ジュンさんのアシスタントとして出演経験あり。ダイちゃんが出たときのゲストが、矢沢洋子さんと布袋寅泰さんでした。矢沢永吉さんの娘さんと、大物ギタリストの前に、ダイちゃんもかなり緊張されました。布袋さんの「スリル」のイントロが流れた瞬間、「うわぁ~!ベビベビベイビー!」布袋さんの話をじっくり聞いたダイちゃんは、ラストに「もう終わりになりますけど・・・」と言ったら、布袋さんが「もう帰って欲しいんでしょ?」とダイちゃんの肩を叩きながら返答。ダイちゃんの緊張を解すために肩を叩いたそうだけど、ダイちゃんは「大きなゲンコツが来るんじゃないか」と思い、とっさに身を構えてました。布袋さんは後輩のバンドマンにそんなことしないはずです。

PART3につづく。


にほんブログ村 音楽ブログ パンク・ハードコアへ にほんブログ村 サッカーブログへ にほんブログ村 サッカーブログ 日本代表へ
にほんブログ村 野球ブログへ にほんブログ村 野球ブログ 福岡ソフトバンクホークスへ 


  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする