らあめん花月嵐@美郷軒

雨の月曜日、その中を歩いて靴もびしょびしょにぬれてしまいました。
雨の日はやはり駅ビルのお店が一番です。
今日のラーメンは新静岡セノバの「らあめん花月嵐」さんにやってきました。
大体毎年1回この時期に訪れることになっています。
セノバのフードコートは空いていて、お店にも列はありません。
適当な席を見つけて荷物を置き、さっそく花月嵐さんに向かいます。
お店の前の掲示には期間限定の商品が宣伝されています。
お、「井出らっきょう」さん、久しぶりに見ますが元気そうですね。

それではこの「熊本ラーメン 美郷軒」をいただきましょう。
1年に数回しか来ないんですが、どうしてもこの期間限定につられてしまいます。
レジでお代の750円を支払って、例のコールブザーを渡されます。

丁寧に作っているようで、思ったよりも時間がかかってブザーが鳴りました。
まあ、作っている光景が見えますから呼ぶ前に分かるんですがね。
カウンターの横にある調味料入れから、「つぼニラ漬け」を少し乗せておきます。
さすがに紅ショウガは見当たりませんでした。

席に運んで、ではいただきます。
具には薄切りのチャーシューが2枚にノリ、刻みキクラゲです。
スープはお馴染みの豚骨スープで、アクセントにマー油のようなものが散らしてありました。
麺は細麺のストレートでけっこうパツンパツンとしたいい腰があります。

最近ではラーメンと言えば豚骨が代名詞になりかかっていて、この手のスープも珍しくなくなってきました。
逆に言うと新鮮味に欠けるわけです。
昭和のころだったらこのスープは静岡人を大いに驚かせたでしょう。

チェーン店ではありますが、しっかりと作られていて美味しいラーメンでした。
全店で同じ味を出すために結構苦労されているんでしょうが、毎年新しいものを開発するのは立派です。
定番のラーメンもひさしぶりに食べてみようかな。
食べ終えた器を返却して、フードコートを後にします。
お店の顔触れは去年と全く変わらないようですからどちらも安定した集客なんでしょう。
たまにはここで飲むのもいいかな。
ごちそうさまでした。

雨の月曜日、その中を歩いて靴もびしょびしょにぬれてしまいました。
雨の日はやはり駅ビルのお店が一番です。
今日のラーメンは新静岡セノバの「らあめん花月嵐」さんにやってきました。
大体毎年1回この時期に訪れることになっています。
セノバのフードコートは空いていて、お店にも列はありません。
適当な席を見つけて荷物を置き、さっそく花月嵐さんに向かいます。
お店の前の掲示には期間限定の商品が宣伝されています。
お、「井出らっきょう」さん、久しぶりに見ますが元気そうですね。

それではこの「熊本ラーメン 美郷軒」をいただきましょう。
1年に数回しか来ないんですが、どうしてもこの期間限定につられてしまいます。
レジでお代の750円を支払って、例のコールブザーを渡されます。

丁寧に作っているようで、思ったよりも時間がかかってブザーが鳴りました。
まあ、作っている光景が見えますから呼ぶ前に分かるんですがね。
カウンターの横にある調味料入れから、「つぼニラ漬け」を少し乗せておきます。
さすがに紅ショウガは見当たりませんでした。

席に運んで、ではいただきます。
具には薄切りのチャーシューが2枚にノリ、刻みキクラゲです。
スープはお馴染みの豚骨スープで、アクセントにマー油のようなものが散らしてありました。
麺は細麺のストレートでけっこうパツンパツンとしたいい腰があります。

最近ではラーメンと言えば豚骨が代名詞になりかかっていて、この手のスープも珍しくなくなってきました。
逆に言うと新鮮味に欠けるわけです。
昭和のころだったらこのスープは静岡人を大いに驚かせたでしょう。

チェーン店ではありますが、しっかりと作られていて美味しいラーメンでした。
全店で同じ味を出すために結構苦労されているんでしょうが、毎年新しいものを開発するのは立派です。
定番のラーメンもひさしぶりに食べてみようかな。
食べ終えた器を返却して、フードコートを後にします。
お店の顔触れは去年と全く変わらないようですからどちらも安定した集客なんでしょう。
たまにはここで飲むのもいいかな。
ごちそうさまでした。