静岡ラーメン放浪記2

ラーメン大好きな管理人が、自ら食べ歩いた静岡のラーメン店を巡る紀行文と居酒屋放浪記です。
土曜と日曜はお休みです。

清見そば本店@やっぱりラーメン

2017年04月07日 07時18分52秒 | ラーメン(静岡市内)
清見そば@やっぱりラーメン

 今日のランチは再びの「清見そば本店」さんです。
駅の近くでのランチとなると、やっぱりここが一番ですね。
途中にある「餃子研究所」さんでもランチをやっているようでしたが、そこはスルーしました。



 お店に着きましたが、正午を10分ほど過ぎた書き入れ時とあって、お店の前には行列ができていました。
しかしそこは大丈夫です。
清見さんはお客さんの回転が速いので、それほど待つことはないでしょう。
行列の最後に着くと、すぐにお店に入ることができました。

 しかし今回ばかりは混み具合が違っていたようで、お店に入ってもまだ立って待っている状態でした。
それでも1分ほどで相席のテーブル席に座ることができました。
立っているときにメニューを渡されましたが、すでに注文は決まっていて、「ラーメン小ご飯」です。
ここではほぼ毎回これで決まりですね。



 大混雑のお店ですが、すぐに小ご飯とお漬物が並びます。
もりは軽めですがなんといっても100円ですから、これは大したサービスです。
もちろんお冷やとお茶がセットで出てきています。



 そしてすぐにラーメンも出てきました。
相変わらず安心できる風貌のシンプルなラーメンです。
このラーメンが美味しいんだなあ。
ではでは、コショーを掛けていただきます。



 具には小ぶりのチャーシューが二枚で、今日は少し厚めでした。
メンマとノリにナルトといった定番のシンプルなものです。
そこにストレートの細麺と、あっさり醤油味ですがしっかりダシの効いたスープです。
一口食べてほっと一息つきます。



 そしてお供の小ご飯がまた美味しいと来ていますからこれは応えられません。
良いバランスなんですね。
パクパクもぐもぐとラーメンが消えていきます。
お客さんはどんどん入っていくのであいかわらず店内は大混雑です。

 その中で気になったのは目の前のテーブルにいたサラリーマン風の三人組でした。
5人座れるテーブルに三人掛けというのはまあ成り行きで仕方がないですが、一人の方がお食事後のタバコをプカプカさせている。
お店は禁煙ではありませんから、文句があるのかというわけですが、この時代ですから少しの時間ぐらいは気配りをしてほしいものです。
見ていると1本では済まないようで、2本目にも火を付けました。

 全員食べ終わっていますから、少しは待っているお客さんのことも気にしてほしいです。
かというと、私と相席になった方が「ラーメン固めで」という注文でした。
普通のラーメンでもゆで時間は短いのに、硬めですとどれぐらいになるのかが気になりました。
そのかた麺のラーメンですが、出場所を間違えたようでして別のテーブルに行ってしまいました。

 それが回ってきてようやく相席の方のまえに出てきました。
探している間に麵が伸びてしまわなかったのか、少し気になりますね。
そんなことを考えながらも、すぐにラーメンライスを食べ終わってお会計です。
お店の中はまだまだ立って待っているお客さんがいらっしゃいました。

 お釣りの無いように百円玉で600円をお支払いしてお店を後にします。
ごちそうさまでした。


コメント
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