禁断のとびら@御幸町
金曜日の午前11時、今日のランチはラーメンです。
まずは通り掛けに気になっていたお店のチェックです。
レモンサワーが売りの「安べゑ」さん。
緊急事態宣言が終わってもまだ再開のめどが立っていないようです。
しかし今回のお目当てはこのお店です。
先日かぶら屋さんに言ったときに気が付いたお店ですね。
いつの間にかこんなところに新しくラーメン屋さんができていました。
お店の名前は「禁断のとびら」で、何となく怪しい雰囲気です。
この場所は以前は居酒屋さんで、さらにその前は立ち食い鮨のお店でした。
看板にある通りで「台湾まぜそば」が名物だそうです。
私は混ぜそばはあまりいただきませんから、これは楽しみです。
しかもお持ち帰りまでできるとは進化していますね。
台湾ラーメンと言えば名古屋名物として有名ですが、いつの間にか混ぜそばも「名古屋名物伝統の味」になったようです。
最近名古屋に行くことがないのでわかりませんが、名古屋もだいぶ変化しているようです。
とはいえまずはお店に入ります。
入口に券売機があり、そこで食券を購入します。
ほとんどが混ぜそばですが、ラーメンもあるようです。
ただ店内は暗いので老眼の私にはよく見えません。
これは前もって予習しておけばよかったかな。
一番左上にある一押しの「台湾まぜそば」を選びました。
これが850円です。
お店には一番乗りで、一番奥のカウンターに座りました。
あまり広くないお店ですが、前にはテーブル席もあります。
店員さんに食券を渡して、出来上がるのを待ちます。
席の前にはいろいろと能書きが貼ってあります。
「台湾まぜそば」にはなじみがないのでこうして親切に細かく書いておかないと、初心者には何が何だか分からないことになります。
ここに書いてある消毒のスプレーが券売機の上にあって、私は気が付きませんでした。
あわてて券売機に戻って手の消毒をします。
紙エプロンがあったので念のためにこれを一枚取りました。
よく見ると卓上にコップと水差しがあったのでそれをセルフで汲みます。
最近のお店は自分でやるタイプが多くなっていますね。
店員さんはお二人で、手分けして作っている感じでした。
いろいろと作業があるようですが、まずは麺を茹でるのにかなり時間が掛かっています。
これはけっこうな太緬なんだろうね。
女性の方がどんぶりに何種類かの液体を入れて、準備しています。
茹で上がった麺をそこに入れて、何やら混ぜている様子。
そこにあれこれと具をのせて、どうやら出来上がりです。
「おまちどうさまです」
前から出てきましたが、汁なしなのでこれはかまいません。
遂に禁断のとびらを開けてしまいました。
台湾まぜそばは、上にレンゲを乗せてやってきました。
具にはメインの台湾ミンチ、ネギに刻んだニラ、このニラがけっこうな量です。
そして魚粉に刻みにんにくと海苔、中央に卵黄でした。
レンゲには何やら呪文のような文字が書かれてあります。
何はともあれ、説明書きにあるようにこれを混ぜなくてはなりません。
レンゲとお箸を総動員してしっかりと全体を混ぜ合わせます。
これはそれほど時間はかかりません。
混ぜすぎてバターになってもつまらないので適当なところでおしまいにします。
ではいただきましょう。
麺はゆで上げたままの状態ですからまだ全体は温かいままです。
太麺はゴワゴワして噛み応えがあります。
台湾とは言いつつもそれほど辛くはないです。
うーん、美味しいことは美味しいけど、スープがないと何となく物足りないな。
途中でコンブ酢を入れてみましたが、確かに気分が変わって食べやすいです。
私の後から来た若い男性のお客さんはラーメンを注文していました。
とはいえ麺を食べ終わって、「追いめし」をお願いします。
店員さんが小鉢にご飯を盛って出してくれます。
これはほんのミニサイズのご飯でした。
これを残った丼に入れてさらに混ぜます。
まあ見た目は悪いですが、これは我慢してください。
この追いめしですが、ご飯がかなり硬かったです。
これはあえてそうしているのかもしれませんが、噛み応えがありすぎて食べるのに時間が掛かりました。
これを何とか食べ終わって、一息つきました。
まあラーメンにもいろいろありますからね。
ごちそうさまでした。
金曜日の午前11時、今日のランチはラーメンです。
まずは通り掛けに気になっていたお店のチェックです。
レモンサワーが売りの「安べゑ」さん。
緊急事態宣言が終わってもまだ再開のめどが立っていないようです。
しかし今回のお目当てはこのお店です。
先日かぶら屋さんに言ったときに気が付いたお店ですね。
いつの間にかこんなところに新しくラーメン屋さんができていました。
お店の名前は「禁断のとびら」で、何となく怪しい雰囲気です。
この場所は以前は居酒屋さんで、さらにその前は立ち食い鮨のお店でした。
看板にある通りで「台湾まぜそば」が名物だそうです。
私は混ぜそばはあまりいただきませんから、これは楽しみです。
しかもお持ち帰りまでできるとは進化していますね。
台湾ラーメンと言えば名古屋名物として有名ですが、いつの間にか混ぜそばも「名古屋名物伝統の味」になったようです。
最近名古屋に行くことがないのでわかりませんが、名古屋もだいぶ変化しているようです。
とはいえまずはお店に入ります。
入口に券売機があり、そこで食券を購入します。
ほとんどが混ぜそばですが、ラーメンもあるようです。
ただ店内は暗いので老眼の私にはよく見えません。
これは前もって予習しておけばよかったかな。
一番左上にある一押しの「台湾まぜそば」を選びました。
これが850円です。
お店には一番乗りで、一番奥のカウンターに座りました。
あまり広くないお店ですが、前にはテーブル席もあります。
店員さんに食券を渡して、出来上がるのを待ちます。
席の前にはいろいろと能書きが貼ってあります。
「台湾まぜそば」にはなじみがないのでこうして親切に細かく書いておかないと、初心者には何が何だか分からないことになります。
ここに書いてある消毒のスプレーが券売機の上にあって、私は気が付きませんでした。
あわてて券売機に戻って手の消毒をします。
紙エプロンがあったので念のためにこれを一枚取りました。
よく見ると卓上にコップと水差しがあったのでそれをセルフで汲みます。
最近のお店は自分でやるタイプが多くなっていますね。
店員さんはお二人で、手分けして作っている感じでした。
いろいろと作業があるようですが、まずは麺を茹でるのにかなり時間が掛かっています。
これはけっこうな太緬なんだろうね。
女性の方がどんぶりに何種類かの液体を入れて、準備しています。
茹で上がった麺をそこに入れて、何やら混ぜている様子。
そこにあれこれと具をのせて、どうやら出来上がりです。
「おまちどうさまです」
前から出てきましたが、汁なしなのでこれはかまいません。
遂に禁断のとびらを開けてしまいました。
台湾まぜそばは、上にレンゲを乗せてやってきました。
具にはメインの台湾ミンチ、ネギに刻んだニラ、このニラがけっこうな量です。
そして魚粉に刻みにんにくと海苔、中央に卵黄でした。
レンゲには何やら呪文のような文字が書かれてあります。
何はともあれ、説明書きにあるようにこれを混ぜなくてはなりません。
レンゲとお箸を総動員してしっかりと全体を混ぜ合わせます。
これはそれほど時間はかかりません。
混ぜすぎてバターになってもつまらないので適当なところでおしまいにします。
ではいただきましょう。
麺はゆで上げたままの状態ですからまだ全体は温かいままです。
太麺はゴワゴワして噛み応えがあります。
台湾とは言いつつもそれほど辛くはないです。
うーん、美味しいことは美味しいけど、スープがないと何となく物足りないな。
途中でコンブ酢を入れてみましたが、確かに気分が変わって食べやすいです。
私の後から来た若い男性のお客さんはラーメンを注文していました。
とはいえ麺を食べ終わって、「追いめし」をお願いします。
店員さんが小鉢にご飯を盛って出してくれます。
これはほんのミニサイズのご飯でした。
これを残った丼に入れてさらに混ぜます。
まあ見た目は悪いですが、これは我慢してください。
この追いめしですが、ご飯がかなり硬かったです。
これはあえてそうしているのかもしれませんが、噛み応えがありすぎて食べるのに時間が掛かりました。
これを何とか食べ終わって、一息つきました。
まあラーメンにもいろいろありますからね。
ごちそうさまでした。