ジャンボナンプレ
このブログでは「ナンプレ」について過去何回か取り上げています。
別名「数独」ともいうパズルで、私もよくやっています。
スタンダードのナンプレは9×9のサイズですが、「複合ナンプレ」というものもあります。
これは通常のナンプレを複合させたもので、難易度はかなり上がります。
私はこのほうが好みでして、10年ぐらい前まではこれを楽しんでいました。
しかしダイソーさんで買えるようになってからは、パズル本を買わなくなりました。
そこにある日、友人からこんなものをいただきました。
「超特大ジャンボ59重ナンプレ」です。
どうせ今は暇な時期ですから、久しぶりにやってみるか。
さっそくチャレンジしてみました。
このタイプのナンプレは最初の一角が難しいんです。
最初のマスを完成させるのに1日かかりました。
それから隣り合うマスを埋めていきます。
なんとか一列完成するとその後はだいぶ楽になります。
ただ、気を抜くと大変なことになります。
たった1か所でも間違えると、それまでの苦労が全て水の泡になってしまいます。
ですから後半になっても慎重に埋めなくてはいけません。
そして10日後、ついに完成しました。
こういう達成感は清々しいですね。
久しぶりに専門のパズル誌を買いたくなりました。
なお、裏面には「スリザーリンク」のパズルもありましたが、これは苦手なのでやりませんでした。
興味のある方は、調べてみてください。