松屋@豆腐キムチチゲ鍋膳
今夜も浜松でのお食事、のはずでした。
予定したのは数年ぶりになるお蕎麦屋さんです。
しかしお店の場所が浜松駅から遠いので、地図を頼りに歩いていきました。
まあちょうどいい運動だと思って、のんびり歩きます。

駅から歩くこと十数分で目指すお店に着きました。
しかし何か様子が変です。
夜の部は午後5時開店と書いてあって、いまの時間は5時10分ほどでした。
これは臨時休業かもしくは営業時間が変わったのかもしれません。

まあ仕方がないですから今日は諦めました。
しかし困ったのはこの後です。
この近くにお食事のできるお店は、まったく知らないんですね。
駅前に帰れば大丈夫ですが、そこまで歩く気はしません。
まあ、コンビニで軽く済ませてもいいんですが、とりあえずお食事は後回しにすることにします。
自販機で500ミリのミネラルを買って、これで晩ご飯の代わりです。
何とか持たせて、静岡に帰ってからということにしました。

そしてお仕事も終わり無事新幹線で静岡に帰ってきました。
もうお店を選ぶ気力もなくなっていて、毎度おなじみ駅前の松屋さんに入ります。
おや、前回とは違って今日は空いていますね。
メニューから季節限定商品の、「豆腐キムチチゲ鍋膳(630円)」を選びました。

空いているカウンターの端席に座って食券を渡します。
寒くなってきたので、お冷やではなく温かい麦茶ですね。
注文を受けてから作るようで、しばらく時間が掛かりました。

「おまちどうさまです」
外国人の店員さんがお膳を持ってきてくれました。
真っ赤なチゲ鍋はぐつぐつと美味しそうに煮えています。
そのチゲ鍋にご飯と温泉卵のついたセットです。

まずは鍋をいただきますが、これが熱々でなかなか食べにくかったです。
味はまあ納得といった感じで、それなりに楽しめましたが、前回の牛鍋に比べると牛肉が少なかった気がしました。
したがって食べ終わった時の満足感が少し落ちます。
そして当たり前ですが、お豆腐が激熱で食べるのに苦労しました。

あとで考えると選べる玉子は温玉よりも生卵のほうが良かったのかもしれません。
しかしチゲ鍋に卵って、何か不思議な取り合わせだなあ。
それに、細かいことですがお味噌汁は付かないんですね。
これはお値段も安い「牛鍋膳」のほうが数倍コスパが良いと思いました。
さて、私が食べている途中で、お隣に座った若い男性です。
その方が私と同じチゲ鍋膳を注文されていました。
しかし出てきたものが少し違うぞ。
後で調べてみると、私の「スタンダードのチゲ鍋膳」は630円ですが、お隣さんの歯「チゲ鍋膳豚カルビセット」というデラックスなもので、お値段も780円でした。
これは通常のものに加えて、豚カルビの乗ったお皿が付いています。
そしてさらに驚くことにはその方に追加でハンバーグまで出てきました。
これはまたスーパーデラックスな晩ご飯ですね。
貧富の差を見せつけられた気がしました。
しかしこの若者も、前回の王将さんの方と同じです。
お食事は右手1本、左手からはスマホを離しません。
最近の若者はこういう両刀遣いが当たり前なんですね。
いやはや参った参った。
無事ご飯を食べ終わってお店を後にしました。
ごちそうさまでした。
今夜も浜松でのお食事、のはずでした。
予定したのは数年ぶりになるお蕎麦屋さんです。
しかしお店の場所が浜松駅から遠いので、地図を頼りに歩いていきました。
まあちょうどいい運動だと思って、のんびり歩きます。

駅から歩くこと十数分で目指すお店に着きました。
しかし何か様子が変です。
夜の部は午後5時開店と書いてあって、いまの時間は5時10分ほどでした。
これは臨時休業かもしくは営業時間が変わったのかもしれません。

まあ仕方がないですから今日は諦めました。
しかし困ったのはこの後です。
この近くにお食事のできるお店は、まったく知らないんですね。
駅前に帰れば大丈夫ですが、そこまで歩く気はしません。
まあ、コンビニで軽く済ませてもいいんですが、とりあえずお食事は後回しにすることにします。
自販機で500ミリのミネラルを買って、これで晩ご飯の代わりです。
何とか持たせて、静岡に帰ってからということにしました。

そしてお仕事も終わり無事新幹線で静岡に帰ってきました。
もうお店を選ぶ気力もなくなっていて、毎度おなじみ駅前の松屋さんに入ります。
おや、前回とは違って今日は空いていますね。
メニューから季節限定商品の、「豆腐キムチチゲ鍋膳(630円)」を選びました。

空いているカウンターの端席に座って食券を渡します。
寒くなってきたので、お冷やではなく温かい麦茶ですね。
注文を受けてから作るようで、しばらく時間が掛かりました。

「おまちどうさまです」
外国人の店員さんがお膳を持ってきてくれました。
真っ赤なチゲ鍋はぐつぐつと美味しそうに煮えています。
そのチゲ鍋にご飯と温泉卵のついたセットです。

まずは鍋をいただきますが、これが熱々でなかなか食べにくかったです。
味はまあ納得といった感じで、それなりに楽しめましたが、前回の牛鍋に比べると牛肉が少なかった気がしました。
したがって食べ終わった時の満足感が少し落ちます。
そして当たり前ですが、お豆腐が激熱で食べるのに苦労しました。

あとで考えると選べる玉子は温玉よりも生卵のほうが良かったのかもしれません。
しかしチゲ鍋に卵って、何か不思議な取り合わせだなあ。
それに、細かいことですがお味噌汁は付かないんですね。
これはお値段も安い「牛鍋膳」のほうが数倍コスパが良いと思いました。
さて、私が食べている途中で、お隣に座った若い男性です。
その方が私と同じチゲ鍋膳を注文されていました。
しかし出てきたものが少し違うぞ。
後で調べてみると、私の「スタンダードのチゲ鍋膳」は630円ですが、お隣さんの歯「チゲ鍋膳豚カルビセット」というデラックスなもので、お値段も780円でした。
これは通常のものに加えて、豚カルビの乗ったお皿が付いています。
そしてさらに驚くことにはその方に追加でハンバーグまで出てきました。
これはまたスーパーデラックスな晩ご飯ですね。
貧富の差を見せつけられた気がしました。
しかしこの若者も、前回の王将さんの方と同じです。
お食事は右手1本、左手からはスマホを離しません。
最近の若者はこういう両刀遣いが当たり前なんですね。
いやはや参った参った。
無事ご飯を食べ終わってお店を後にしました。
ごちそうさまでした。