2日目です。

滞在中はずっとお天気に恵まれましてほぼ青空が見えていました。
こんなにお天気が続くのは珍しいとの事で、自他ともに認める雨女なのにこれはどうしたことか・・・
と思っていたら後輩が晴れ女でした。
弱ると雨が降ると言うのでずっと労わっていたのは言うまでもないですよ(本当か)
さて、2日目は早くもSherlock Dayと決め込みました。
まずは221BとSpeedy’s CaféがあるNorth Gower Stに向かうべくバスでユーストンに。
途中King's Cross駅を通りました。

Googleさんに導いてもらいながら歩くこと2分。North Gower Stの標識の向こうにはめくるめく夢の世界が。

ところが。
何とSpeedy’s Caféはお休み。

しまった、営業日まで調べてなかった!ここで遅い朝食、と思っていましたが仕方がないので写真だけ。

ここでの奮闘はちょっとだけUPいたしましたが、本当に人がいなくて良かったなーと今更ながら思うのでした。
しかし、他人様のお家の玄関を容赦なく撮り続ける私って。
せっかくなのでここでもUP。


逆光ですが。

思う存分これでもか、というくらい写真を撮り、一行は(2人だけど)Baker Stに移動。
EustonからHammersmith & City Lineで憧れのBaker Street駅に到着。

ここで噂のホームズの絵を探そうとウロウロしましたが見つからず、結局駅員さんにお伺い。
ここじゃなくてBakerloo Lineだと言われ、え、ここの駅ってそんなにホームがあるの?と、
ここでもまた調査不足が仇になった格好となりました。
しかも遠い遠い。一度Gレベルにあるホームに出てから再び地下に。
ありましたよーー!

よく見ると黒い部分が細かいホームズになっていました。

そして写真を撮るためだけに延々と歩き、また元来た道を戻っていきました。
地下鉄の通路は狭いところが多かったです。
あとから路線や駅を継ぎ足し継ぎ足し増やしていったそうなのでこうなったらしいです。
東京と一緒。

そういえば帰国して写真を整理していて気づいたんですけど、
ここってサー・イアンが寝そべっていたベンチがあるホームだったんじゃ・・・・しまったー、不覚!

ホームの写真も撮ったし、いざホームズ博物館へ!と意気込んで改札を抜けようとしたら、無いんです。
オイスターカードが・・・・・
そういえば駅員さんに聞くときに慌てて携帯と一緒のポケットに入れてたような・・・
だから多分携帯を取り出した時に一緒に落ちたんだと思います。くすん。
こういう状況だと東京は最悪追徴金を取られたりするのですが、しかしこのままでは外に出れないので恐る恐る告白。
すると駅員さんはイイヨイイヨーと改札を通してくれて更に新しいオイスターカードの購入をお手伝いしてくれて、
おまけに「カードむき出しで持ってるから落とすんだヨ」とカードケースまでプレゼントしてくれて
(CMの入ったビニール製だけど、後輩にもくれた)渡る世間に鬼はなしってこういう事だったんだと、ひとしきり感動。
まだあまり使っていないカードの残金がどのくらいだったのかなど忘却の彼方でした。
駅の外に出るとまずはホームズの銅像がお出迎え。

少し疲れたのでスタバでコーヒータイムの小休止を入れた後、ホームズ博物館に向かいました。

どこかのコラムで雨の中3時間待ったというのを読んでちょっとドキドキしましたが数人が並んでいる程度だったので一安心。
・・・したのもつかの間。列が動かないー。
博物館といっても普通のフラットを改造しただけの感じなので狭いんですね。
だから大人数の収容ができず長時間待ってしまうようです。それでも30分も待たないで入れました。

入り口にはビクトリア時代の警察の衣装を着た男性が立っていて、待っている間一緒に写真を撮ってくれていました。

このイケメンを後輩が大そう気に入りまして、もちろん一緒に写真を撮ったけど単体でも撮ってました。
どさくさに私も。

入場のチケットは1Fにあるショップで購入します。
小さいパンフレットがチケット代わりで英語の他に数か国語が用意されていました。
まずは暖炉の前にソファが置いてあるリビングとシャーロック・ホームズの部屋。
ソファのところには鹿撃ち帽が置いてありここでも写真が撮れます。
バイオリンも。

小物ひとつひとつがちゃんとホームズでしたよ。
ホームズ好きにはたまらないでしょうね。

しかし本当に狭いー。
その上はワトソンとハドソンさんの部屋。
4Fは事件の名場面を再現した人形がいくつか置いてあり、結構怖いです。
最後の事件のモリアーティ。


同じ階に資料もいろいろありました。
何かすっと頭に入ってくるなーと思ったら日本語。

一番上の階にはトイレがポツンとありました。
博物館を出た後は1Fのショップへ。
同僚にホームズのテディベアを頼まれたのでとりあえずゲット。
自分の分も買っちゃおうかと思いましたが我慢我慢。

一番葛藤したのがこれ。
帰りが大変だよー、荷物になるよー、と自分に言い聞かせ続け何とか買わずに済みました。

それでも細かいものをいろいろと買い、テディベアを持ってベイカー街を後にしました。
次に向かったのはSherlockのオープニングでも有名な憧れのピカデリーサーカス。
Baker Streetからピカデリーに行くために地下鉄のBakerloo Lineへ。
そうなんです、ここで気がついたんです。
ここに着いた時に慌てて探さなくても結局ここから乗るんじゃん。
私のオイスターカードーーー(泣)
つづく・・・

滞在中はずっとお天気に恵まれましてほぼ青空が見えていました。
こんなにお天気が続くのは珍しいとの事で、自他ともに認める雨女なのにこれはどうしたことか・・・
と思っていたら後輩が晴れ女でした。
弱ると雨が降ると言うのでずっと労わっていたのは言うまでもないですよ(本当か)
さて、2日目は早くもSherlock Dayと決め込みました。
まずは221BとSpeedy’s CaféがあるNorth Gower Stに向かうべくバスでユーストンに。
途中King's Cross駅を通りました。

Googleさんに導いてもらいながら歩くこと2分。North Gower Stの標識の向こうにはめくるめく夢の世界が。

ところが。
何とSpeedy’s Caféはお休み。

しまった、営業日まで調べてなかった!ここで遅い朝食、と思っていましたが仕方がないので写真だけ。

ここでの奮闘はちょっとだけUPいたしましたが、本当に人がいなくて良かったなーと今更ながら思うのでした。
しかし、他人様のお家の玄関を容赦なく撮り続ける私って。
せっかくなのでここでもUP。


逆光ですが。

思う存分これでもか、というくらい写真を撮り、一行は(2人だけど)Baker Stに移動。
EustonからHammersmith & City Lineで憧れのBaker Street駅に到着。

ここで噂のホームズの絵を探そうとウロウロしましたが見つからず、結局駅員さんにお伺い。
ここじゃなくてBakerloo Lineだと言われ、え、ここの駅ってそんなにホームがあるの?と、
ここでもまた調査不足が仇になった格好となりました。
しかも遠い遠い。一度Gレベルにあるホームに出てから再び地下に。
ありましたよーー!

よく見ると黒い部分が細かいホームズになっていました。

そして写真を撮るためだけに延々と歩き、また元来た道を戻っていきました。
地下鉄の通路は狭いところが多かったです。
あとから路線や駅を継ぎ足し継ぎ足し増やしていったそうなのでこうなったらしいです。
東京と一緒。

そういえば帰国して写真を整理していて気づいたんですけど、
ここってサー・イアンが寝そべっていたベンチがあるホームだったんじゃ・・・・しまったー、不覚!

ホームの写真も撮ったし、いざホームズ博物館へ!と意気込んで改札を抜けようとしたら、無いんです。
オイスターカードが・・・・・
そういえば駅員さんに聞くときに慌てて携帯と一緒のポケットに入れてたような・・・
だから多分携帯を取り出した時に一緒に落ちたんだと思います。くすん。
こういう状況だと東京は最悪追徴金を取られたりするのですが、しかしこのままでは外に出れないので恐る恐る告白。
すると駅員さんはイイヨイイヨーと改札を通してくれて更に新しいオイスターカードの購入をお手伝いしてくれて、
おまけに「カードむき出しで持ってるから落とすんだヨ」とカードケースまでプレゼントしてくれて
(CMの入ったビニール製だけど、後輩にもくれた)渡る世間に鬼はなしってこういう事だったんだと、ひとしきり感動。
まだあまり使っていないカードの残金がどのくらいだったのかなど忘却の彼方でした。
駅の外に出るとまずはホームズの銅像がお出迎え。

少し疲れたのでスタバでコーヒータイムの小休止を入れた後、ホームズ博物館に向かいました。

どこかのコラムで雨の中3時間待ったというのを読んでちょっとドキドキしましたが数人が並んでいる程度だったので一安心。
・・・したのもつかの間。列が動かないー。
博物館といっても普通のフラットを改造しただけの感じなので狭いんですね。
だから大人数の収容ができず長時間待ってしまうようです。それでも30分も待たないで入れました。

入り口にはビクトリア時代の警察の衣装を着た男性が立っていて、待っている間一緒に写真を撮ってくれていました。

このイケメンを後輩が大そう気に入りまして、もちろん一緒に写真を撮ったけど単体でも撮ってました。
どさくさに私も。

入場のチケットは1Fにあるショップで購入します。
小さいパンフレットがチケット代わりで英語の他に数か国語が用意されていました。
まずは暖炉の前にソファが置いてあるリビングとシャーロック・ホームズの部屋。
ソファのところには鹿撃ち帽が置いてありここでも写真が撮れます。
バイオリンも。

小物ひとつひとつがちゃんとホームズでしたよ。
ホームズ好きにはたまらないでしょうね。

しかし本当に狭いー。
その上はワトソンとハドソンさんの部屋。
4Fは事件の名場面を再現した人形がいくつか置いてあり、結構怖いです。
最後の事件のモリアーティ。


同じ階に資料もいろいろありました。
何かすっと頭に入ってくるなーと思ったら日本語。

一番上の階にはトイレがポツンとありました。
博物館を出た後は1Fのショップへ。
同僚にホームズのテディベアを頼まれたのでとりあえずゲット。
自分の分も買っちゃおうかと思いましたが我慢我慢。

一番葛藤したのがこれ。
帰りが大変だよー、荷物になるよー、と自分に言い聞かせ続け何とか買わずに済みました。

それでも細かいものをいろいろと買い、テディベアを持ってベイカー街を後にしました。
次に向かったのはSherlockのオープニングでも有名な憧れのピカデリーサーカス。
Baker Streetからピカデリーに行くために地下鉄のBakerloo Lineへ。
そうなんです、ここで気がついたんです。
ここに着いた時に慌てて探さなくても結局ここから乗るんじゃん。
私のオイスターカードーーー(泣)
つづく・・・