3日目です。
夜はハムレットを観に行く日ですが、その時間までアテンドしてくれる方と朝8:00にホテルのロビーで待ち合わせ。
と、いうわけで、制限時間内にいくつの観光名所をまわれるか大会ー。
私のリクエスト(順不同)
ハリーポッターに出てくるKing's Cross駅のホグワーツ行き9と4/3ホーム
バッキンガム宮殿
ホースガーズの衛兵交代式
ビッグベンとウェストミンスター寺院
セントポール寺院
ナショナルギャラリー
ロンドン塔とTowerブリッジ
イングランド銀行
ガーキン
テンプルチャーチ
トワイニング1号店
アビーロード
観劇前にSherlock Holmes Pub
食事のリクエスト
インドカレー
距離感がわからないのでアレンジはお任せします、という超無責任で暴挙なメールに対し
善処します、と返信がありましたが果たして・・・
アテンドしてくださったJさんは本当にすごい背が高くて、地下鉄とか大変そうでした。日本人です。
手足のリーチが長いから足も早くて何度おいていかれそうになったか。
でも背が高いから見失う事はなかったです。
隣に立ってるとホビットになった気分を味わえます。
まずは朝食をセントパンクラス駅で、ということになりイズリントンからキングス・クロスに移動し
目の前にあるパンクラス駅へ。
ロンドンでもコーヒー党な人がたくさんいるそうで、エスプレッソが主流だとの事でした。
てか、海外はエスプレッソ飲むほうが多いような気がします。
アメリカンコーヒーなんてアメリカと日本くらいなのかも。
ユーロスターが発着するホーム。
パリに手が届きそう。なーんてちょっとポエム。
私もいつかイギリスからフランスに渡りベルギー、オランダと経由してドイツに行きたいわ。
それ、何て連合軍(笑)
これはジョン・ベッチェマンの銅像です。
こちらに少しだけこの方と鉄道に関するお話があります。
https://www.britishcouncil.jp/sites/default/files/eng-culturetalk-gravy-train-jp.pdf
この巨大な像はイギリス人とフランス人のカップルだそうです。
なぜそこまで巨大?というくらい本当にすごーく巨大。
こちらに詳細がありました。
http://woman.excite.co.jp/blog/sanpo/sid_625326/
外観は古いのですが中はかなり近代的でした。
食事のあと、再びキングスクロス駅。
本当に素晴らしい建物でした。東京駅のモデルになったとか。
いきなりマーベルで恐縮ですがマイティ・ソーの2の舞台がロンドンでこの駅も出てきてちょっとワクワク。
ロンドンにはこうした古い建物がたくさんありましたが、
「長い歴史の賜物がそこら中にあるから何の努力もしなくても観光客が1年中くるんだよね。」とJさん談。
ロンドン駐在5年との事ですが、基本英国人はあまり好きじゃないそうです。おいおい。
「見た目紳士だし、物腰も紳士だけど中身は全然だよ。
街は汚いし地下鉄とかダメダメだし英国って最低だと思ってるけど
キングス・クロスとかビッグベンを見るたびに英国って最高って思うんだよ。」
そんな事言っても結局好きなんですね(笑)
いよいよハリーポッターに出てくるKing's Cross駅のホグワーツ行き9と4/3ホーム。
ホグワーツ行き9と4/3ホームはというと・・・えー、これ?
以前はちゃんとホームにあったらしいのですがホームから転落する人続出で駅構内に移したそうです。
それでも普段はここで写真を撮るためにかなり並ぶそうですが何かちょっと微妙なので遠巻きに見てました。
次にWestminster Abbey、ウェストミンスターへ。
ビッグベン。本当にすごい迫力でした。
ここは映画やドラマでよく狙われますよね。
シャーロックのS3でもあやうく爆破されそうになっていました。
テムズ川越しにロンドンアイ。
ウェストミンスター寺院。改修中でした。
バッキンガムに向かうため地下鉄でグリーンパーク駅へ。
グリーンパークから公園を延々歩いてバッキンガム宮殿へ向かいました。
リスがいるんですけどわかります?
本当はバッキンガムの交代式を観たかったんだけど、人が多すぎて見れないよって意見が多かったのでホーズガーズにしました。
本当に人が多い。
隙間から衛兵を盗撮。
イギリス王室は英国の観光資源を担っているんだなーと実感。
ザ・マルを歩きながらホーズガーズパレードへ向かいました。
ザ・マル。
お馬さんに遭遇。
お馬たちがずっと待機してるんだけど落ち着きのない馬とか、
隣と会話している(のように見えた)とか見ていて飽きなかったです。
接近。
交代式終了。
ザ・マルの通りにあるアドミラルティ・アーチの真ん中は女王陛下しか通れないのだとか。
更に歩いてナショナル・ギャラリーに。
一応シャーロックポイント(笑)
時間がないのでここはスルーの予定だったんです。
残念だけど外観を観れただけでもいいかなーと思っていたら10分だけ時間をあげましょうとJさん。
ゴッホの絵だけ見てきました。
博物館でも美術館でも大抵無料だし、しかも写真撮影OKなんですよね。
日本では考えられないわ。
ちなみにJさん、
美術館や博物館の展示品はイギリス人が長い年月をかけて盗んできたものだからと言っていました。
まーそうなんでしょうけど(笑)
その昔、7つの海を制覇した大英帝国、グレートブリテンですもんね。
そろそろランチタイムなので地下鉄でマーブルアーチに移動。
インド料理の「La Porte Des Indes」に行きました。
店の地下に降りると池があって何かすごいんですけど、美味しかったです。
Jさんは午後仕事があるのでここで部下の人と交代しました。
テンプルチャーチとロンドン塔に行き、そのあとシティに来るようにと言われていました(シティにオフィスがあるので)
本当にすみませんねー。
余談ですが、地下鉄のエスカレーターは左側が追い越しなんですよね。
東京は逆なので油断するとうっかり左側に立ってしまい迷惑はやつと化していました。
大阪は東京と逆らしいですよね。
私と後輩はスーツ好きなので地下鉄の中でずっとリーマンウォッチングをしていました。
いやー、みんなかっこいいです。
そして男性が女性に席を譲る光景も度々目にしました。
耳にピアスをしているチャラい男の子も目の前に女性が立つと席を譲っていて結構感動。
さすが紳士の国だなーと思ったりしていましたがたまたまなのかしら。
そういえばJさんもものすごくレディファーストな方でしたよ。
最近、日本の学生や若いリーマンが席を譲らないどころか席が空くと、
老人やけが人を押しのけて座る人が多くて日本の未来は暗いんじゃないかと思っちゃいますよ。
続きます。
夜はハムレットを観に行く日ですが、その時間までアテンドしてくれる方と朝8:00にホテルのロビーで待ち合わせ。
と、いうわけで、制限時間内にいくつの観光名所をまわれるか大会ー。
私のリクエスト(順不同)
ハリーポッターに出てくるKing's Cross駅のホグワーツ行き9と4/3ホーム
バッキンガム宮殿
ホースガーズの衛兵交代式
ビッグベンとウェストミンスター寺院
セントポール寺院
ナショナルギャラリー
ロンドン塔とTowerブリッジ
イングランド銀行
ガーキン
テンプルチャーチ
トワイニング1号店
アビーロード
観劇前にSherlock Holmes Pub
食事のリクエスト
インドカレー
距離感がわからないのでアレンジはお任せします、という超無責任で暴挙なメールに対し
善処します、と返信がありましたが果たして・・・
アテンドしてくださったJさんは本当にすごい背が高くて、地下鉄とか大変そうでした。日本人です。
手足のリーチが長いから足も早くて何度おいていかれそうになったか。
でも背が高いから見失う事はなかったです。
隣に立ってるとホビットになった気分を味わえます。
まずは朝食をセントパンクラス駅で、ということになりイズリントンからキングス・クロスに移動し
目の前にあるパンクラス駅へ。
ロンドンでもコーヒー党な人がたくさんいるそうで、エスプレッソが主流だとの事でした。
てか、海外はエスプレッソ飲むほうが多いような気がします。
アメリカンコーヒーなんてアメリカと日本くらいなのかも。
ユーロスターが発着するホーム。
パリに手が届きそう。なーんてちょっとポエム。
私もいつかイギリスからフランスに渡りベルギー、オランダと経由してドイツに行きたいわ。
それ、何て連合軍(笑)
これはジョン・ベッチェマンの銅像です。
こちらに少しだけこの方と鉄道に関するお話があります。
https://www.britishcouncil.jp/sites/default/files/eng-culturetalk-gravy-train-jp.pdf
この巨大な像はイギリス人とフランス人のカップルだそうです。
なぜそこまで巨大?というくらい本当にすごーく巨大。
こちらに詳細がありました。
http://woman.excite.co.jp/blog/sanpo/sid_625326/
外観は古いのですが中はかなり近代的でした。
食事のあと、再びキングスクロス駅。
本当に素晴らしい建物でした。東京駅のモデルになったとか。
いきなりマーベルで恐縮ですがマイティ・ソーの2の舞台がロンドンでこの駅も出てきてちょっとワクワク。
ロンドンにはこうした古い建物がたくさんありましたが、
「長い歴史の賜物がそこら中にあるから何の努力もしなくても観光客が1年中くるんだよね。」とJさん談。
ロンドン駐在5年との事ですが、基本英国人はあまり好きじゃないそうです。おいおい。
「見た目紳士だし、物腰も紳士だけど中身は全然だよ。
街は汚いし地下鉄とかダメダメだし英国って最低だと思ってるけど
キングス・クロスとかビッグベンを見るたびに英国って最高って思うんだよ。」
そんな事言っても結局好きなんですね(笑)
いよいよハリーポッターに出てくるKing's Cross駅のホグワーツ行き9と4/3ホーム。
ホグワーツ行き9と4/3ホームはというと・・・えー、これ?
以前はちゃんとホームにあったらしいのですがホームから転落する人続出で駅構内に移したそうです。
それでも普段はここで写真を撮るためにかなり並ぶそうですが何かちょっと微妙なので遠巻きに見てました。
次にWestminster Abbey、ウェストミンスターへ。
ビッグベン。本当にすごい迫力でした。
ここは映画やドラマでよく狙われますよね。
シャーロックのS3でもあやうく爆破されそうになっていました。
テムズ川越しにロンドンアイ。
ウェストミンスター寺院。改修中でした。
バッキンガムに向かうため地下鉄でグリーンパーク駅へ。
グリーンパークから公園を延々歩いてバッキンガム宮殿へ向かいました。
リスがいるんですけどわかります?
本当はバッキンガムの交代式を観たかったんだけど、人が多すぎて見れないよって意見が多かったのでホーズガーズにしました。
本当に人が多い。
隙間から衛兵を盗撮。
イギリス王室は英国の観光資源を担っているんだなーと実感。
ザ・マルを歩きながらホーズガーズパレードへ向かいました。
ザ・マル。
お馬さんに遭遇。
お馬たちがずっと待機してるんだけど落ち着きのない馬とか、
隣と会話している(のように見えた)とか見ていて飽きなかったです。
接近。
交代式終了。
ザ・マルの通りにあるアドミラルティ・アーチの真ん中は女王陛下しか通れないのだとか。
更に歩いてナショナル・ギャラリーに。
一応シャーロックポイント(笑)
時間がないのでここはスルーの予定だったんです。
残念だけど外観を観れただけでもいいかなーと思っていたら10分だけ時間をあげましょうとJさん。
ゴッホの絵だけ見てきました。
博物館でも美術館でも大抵無料だし、しかも写真撮影OKなんですよね。
日本では考えられないわ。
ちなみにJさん、
美術館や博物館の展示品はイギリス人が長い年月をかけて盗んできたものだからと言っていました。
まーそうなんでしょうけど(笑)
その昔、7つの海を制覇した大英帝国、グレートブリテンですもんね。
そろそろランチタイムなので地下鉄でマーブルアーチに移動。
インド料理の「La Porte Des Indes」に行きました。
店の地下に降りると池があって何かすごいんですけど、美味しかったです。
Jさんは午後仕事があるのでここで部下の人と交代しました。
テンプルチャーチとロンドン塔に行き、そのあとシティに来るようにと言われていました(シティにオフィスがあるので)
本当にすみませんねー。
余談ですが、地下鉄のエスカレーターは左側が追い越しなんですよね。
東京は逆なので油断するとうっかり左側に立ってしまい迷惑はやつと化していました。
大阪は東京と逆らしいですよね。
私と後輩はスーツ好きなので地下鉄の中でずっとリーマンウォッチングをしていました。
いやー、みんなかっこいいです。
そして男性が女性に席を譲る光景も度々目にしました。
耳にピアスをしているチャラい男の子も目の前に女性が立つと席を譲っていて結構感動。
さすが紳士の国だなーと思ったりしていましたがたまたまなのかしら。
そういえばJさんもものすごくレディファーストな方でしたよ。
最近、日本の学生や若いリーマンが席を譲らないどころか席が空くと、
老人やけが人を押しのけて座る人が多くて日本の未来は暗いんじゃないかと思っちゃいますよ。
続きます。