久しぶりにシャーロックのRadioTimesの記事です。
何というか、非常に耳が痛いというか・・・
以下、大変拙訳ですがざっと訳してみました。
Mark Gatiss says we've missed "blindingly obvious" clues about Sherlock's future
シャーロックの今後についてファンが「疑いの余地もないほど明らかな」手がかりを見落としたと、
マーク・ゲイティスは言っています。
シャーロックに会えるまでまだ数か月ありますが、1月に放送される3人の冒険はいまだに極秘にされています。
※3人の冒険ではなく3つの冒険(物語)じゃないかととMistyさんからコメントをいただきました。
すみません、トリオという単語ばかり目がいってしまった私です。
Mistyさん、ありがとうございました。
しかし、マーク・ゲイティスはカンバーバッチの探偵に何が起きるのかは、
何の関係もない無作為の細部を推測するよりも我々が与えた手がかりだけに注視すれば
非常に明らかな手がかりがあることがわかる事だと言っています。
「我々が長年考えてきた事が今回のシリーズで実現する。」とマーク・ゲイティスはV&Aのイベントで話しました。
「しかし、みんなは存在しないものを探し出すんだ。そういうのも好きだけどね。
だけど疑う余地もないほど明らかな事実を見落としている。みんな夢中で様々に解釈してる。」
ゲイティスはずっと目にしてきた、かなり突飛なセオリーのひとつについて論じています。
それは大勢のファンがとらえている妄想めいた推論の典型的な例だと言います。
「モリアーティの自殺についての考察を読んだんだけど、それはグリム童話に基づいていたんだ。
綿密な資料を必要としたんじゃないかな。注釈付きのエピソードガイドのような。
ライト層の視聴者も観てるんだから実際にはそんなことはあり得ないよ。
そんな視聴者が「ああ、なるほど」とは言わないしね。
たまにこういったものを見てると発想的には素晴らしいと思うんだ。
だけど、そういう事になると思ってる事が驚きだよ。だって、そんな事はあり得ないから。」
以上です。
このグリム童話の考察って以前Yam Yamさんが教えてくれた考察なのかしら・・・
確か、これだったかな。
リンクは貼らない方が良いかもしれないので、タイトルだけ。
これで検索すると出てきます。
IOU Explanation – 53-8-92 – Grimm’s Fairy Tales Cipher
ライヘンでグリム童話が出てきたから当時はグリム童話の考察がたくさんあったと思います。
私もいくつかここで紹介した覚えがあります。
確かに制作側にとってはcasual viewer、ライト層って訳しちゃいましたが、
マニアックは腐女子じゃなく、もっと一般人に見てほしいと思う気持ちもわかりますけど。
と、自分で書いていてちょっと悲しくなってきました・・・いやいや、負けないもん。
この記事を紹介したRadioTimesのツイートのリプに「Johnlock」の単語が溢れていたのは言うまでもありません。
ほんと、みんな強いわ。
それにしても相変わらず思わせぶりな御大トークです。
しかし私が一番気になったのはここではなく、冒頭の「trio of adventures.」なんですけど。
は?
何でトリオ?
いつからトリオになったんだ、RadioTimes!
※冒頭でも書きましたが、3人ではなく3つの話の意味だったようです。
RadioTimesさん、ごめんなさいー。
というわけで、これが言いたかった私です。
何というか、非常に耳が痛いというか・・・
以下、大変拙訳ですがざっと訳してみました。
Mark Gatiss says we've missed "blindingly obvious" clues about Sherlock's future
シャーロックの今後についてファンが「疑いの余地もないほど明らかな」手がかりを見落としたと、
マーク・ゲイティスは言っています。
シャーロックに会えるまでまだ数か月ありますが、1月に放送される3人の冒険はいまだに極秘にされています。
※3人の冒険ではなく3つの冒険(物語)じゃないかととMistyさんからコメントをいただきました。
すみません、トリオという単語ばかり目がいってしまった私です。
Mistyさん、ありがとうございました。
しかし、マーク・ゲイティスはカンバーバッチの探偵に何が起きるのかは、
何の関係もない無作為の細部を推測するよりも我々が与えた手がかりだけに注視すれば
非常に明らかな手がかりがあることがわかる事だと言っています。
「我々が長年考えてきた事が今回のシリーズで実現する。」とマーク・ゲイティスはV&Aのイベントで話しました。
「しかし、みんなは存在しないものを探し出すんだ。そういうのも好きだけどね。
だけど疑う余地もないほど明らかな事実を見落としている。みんな夢中で様々に解釈してる。」
ゲイティスはずっと目にしてきた、かなり突飛なセオリーのひとつについて論じています。
それは大勢のファンがとらえている妄想めいた推論の典型的な例だと言います。
「モリアーティの自殺についての考察を読んだんだけど、それはグリム童話に基づいていたんだ。
綿密な資料を必要としたんじゃないかな。注釈付きのエピソードガイドのような。
ライト層の視聴者も観てるんだから実際にはそんなことはあり得ないよ。
そんな視聴者が「ああ、なるほど」とは言わないしね。
たまにこういったものを見てると発想的には素晴らしいと思うんだ。
だけど、そういう事になると思ってる事が驚きだよ。だって、そんな事はあり得ないから。」
以上です。
このグリム童話の考察って以前Yam Yamさんが教えてくれた考察なのかしら・・・
確か、これだったかな。
リンクは貼らない方が良いかもしれないので、タイトルだけ。
これで検索すると出てきます。
IOU Explanation – 53-8-92 – Grimm’s Fairy Tales Cipher
ライヘンでグリム童話が出てきたから当時はグリム童話の考察がたくさんあったと思います。
私もいくつかここで紹介した覚えがあります。
確かに制作側にとってはcasual viewer、ライト層って訳しちゃいましたが、
マニアックは腐女子じゃなく、もっと一般人に見てほしいと思う気持ちもわかりますけど。
と、自分で書いていてちょっと悲しくなってきました・・・いやいや、負けないもん。
この記事を紹介したRadioTimesのツイートのリプに「Johnlock」の単語が溢れていたのは言うまでもありません。
ほんと、みんな強いわ。
それにしても相変わらず思わせぶりな御大トークです。
しかし私が一番気になったのはここではなく、冒頭の「trio of adventures.」なんですけど。
は?
何でトリオ?
いつからトリオになったんだ、RadioTimes!
※冒頭でも書きましたが、3人ではなく3つの話の意味だったようです。
RadioTimesさん、ごめんなさいー。
というわけで、これが言いたかった私です。