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海外ドラマや映画の感想いろいろ書いてます。

パトリック・メルローズ 「Some Hope」その5

2019-01-04 11:26:04 | Patrick Melrose E3
Patrick Melrose Episode 3 "Some Hope"

Based on Patrick Melrose by Edward St Aubyn
Written by David Nicholls
Directed by Edward Berger

明けましておめでとうございます。
今年もどうぞよろしくお願いいたします。

そして初っ端からパトリックの続きです。
誤訳、意訳等多々ありますがご容赦くださいませ。


リストはこちらから。

パトリック・メルローズ 「Bad News」
パトリック・メルローズ 「Never Mind」

パトリック・メルローズ 「Some Hope」

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Patrick Melrose:PM(パトリック・メルローズ)
David Melrose:DM(デイヴィッド・メルローズ パトリックの父)
Eleanor Melrose:EM(エレノア・メルローズ パトリックの母)
Nicholas Pratt:NP(ニコラス・プラット デイヴィッドの親友)
Sonny Gravesend:SG(ソニー・グレーブセンド)
Bridget Watson-Scott/Lady Gravesend:BG(ブリジット グレーブセンド夫人)
Belinda Gravesend:BG(ベリンダ ブリジットの娘)
Virginia Watson-Scott:VS(バージニア・ワトソン・スコット ブリジットの母)
Johnny Hall:JH(ジョニー・ホール パトリックの友人)
Julia:J(ジュリア)



パトリックは部屋の外に出ると落ち着きを取り戻そうとたばこを吸います。


ドラッグにおぼれていた時の映像がフラッシュバックします。



ジョニーとアマンダが一緒に出てきました。
アマンダはニコラスの娘です。


A:さっきの話、チートリーでしょ。(パーティの開催場所)
ねえ、でもパトリック・メルローズが来るって本当?
そんな危ないところに近づくのは良くないんじゃないかな。
あら、彼、そこにいるのね。


話しながらパトリックに近づきます。


A:Hello, Patrick!
PM:Amanda.
A:外出できるようになって良かったね。
JH:アマンダが君は本当にパーティ行くのかって。
PM:行くつもりだよ。
A:よかった。じゃあ、そこで会いましょう。
緊急のミーティングがあったら呼ぶかもしれないけど。
JH:君が来来るのであれば安心だよ。
A:Okay.Bye.Patrick.

立ち去るアマンダを笑顔で見送り、
姿が見えなくなると表情が変わります。


PM:彼女は依存症じゃない、ちょっとコークをやってる程度。アマチュアだよ!
君はよく我慢できるな。スローガンは訳が分からないし。
JH:彼らの成功を望んでいないわけじゃないよ。
PM:僕だってそうだよ。どうやって偽善に耐えてるんだろう。
JH:それに関してもスローガンがあるよ。
「うまくいくまでうまくいっているふりをしろ」

PM:思った以上に深刻だな。
JH:告白する場所なんだよ。
PM:そうか。
君が大事なことを告白したとしても誰もそんな事する人はいないよ。
JH:そうだとしても声に出して言うのが助けになれば・・・・
PM:必要ないって!
JH:クスリに手を出さずにいることは難しいとは思わないか?
PM:もちろん、ひどい悪夢並みだよ。
僕のインナーライフには、ジョニー、
僕の大好きな断頭や肝臓の取り合いをしている犬の映画がエンドレスで流れているんだ。
忘れてしまうことへの恐怖がなかったら、忘却はすばらしいと思うけどね。
JH:忘れるって何を?
PM:聞くなよ。君のカルトに誘わないでくれ。
僕は誰にも話したことはないしこれからも話さない。君にもね。
JH:わかった、聞かないよ。


グレーブセンド家
赤いドレスを着たブリジットとトニーが忙しそうにベリンダの部屋に行きます。


BG:アールグレイは大好き。うれしいわ。
BE:マミー!おばあちゃんにもらったの。おひとついかが?
BG:あなたはだめよ。歯に悪いから。ナニーに怒られるわよ。

ナニーがミルクを持って入ってきます。

BG:そうよね、ナニー。
ナニー:もちろんですとも。
何の話でしたか?
ダメですよ。子ども部屋にお菓子を持ち込んではいけません。



ベリンダは急いで部屋を出ます。

BE:もう私は子ども部屋じゃないわよ。
ナニー:興奮しすぎだわ。

ナニーはヴァージニアにそういうとベリンダの後を追います。

VS:ディナーのあとならひとつふたつは食べられそうね。
BG:ああ、そのディナーね。
話すつもりだったんだけど、夕食はお隣、ボシントンレーンの方たちに同席してほしいの。
VS:あら。
BG:マーガレット王女がご臨席するからかなりフォーマルな席になるのよ。
もっとリラックスした席になると思ってたんだけど。
もちろん、ディナーが終わったあとは参加してよ。楽しいから。
VS:そうね、それがいいわ。
ちょっと失礼するわね。


ヴァージニアが出ていくとブリジットは大きくため息をつきます。

TF:オスカーものだな。
BG:私だって彼女のことを考えてるのよ!

ベリンダが戻ってきます。

BE:おばあちゃん、どうしたの?
BG:どうして?
BE:おばあちゃん、何だか悲しそうな顔してたよ。
BG:それはリラックスいている表情なのよ。
さて、もう行かないと。やることがまだたくさんあるの。

ブリジットとトニーが部屋を出ていきます。



続きます。

むずかしー、むずかしいよー