原題:The Last Enemy
3-1の続きです。
以下、ネタバレを含みますのでご注意ください。
ラッセルはシステムダウンしたTIAを復旧させようと奮闘中。
復旧した途端、いつもジョージたちと行動している黒人男性のデータが出てきました。
パトリック・ナイという男は諜報部員で政府の高官でもありました。
モニターの前にいたヤシームは「スティーヴンが危険だわ」と怒りますが、
「知ってしまうと怯えて失敗してしまうんだよ」とラッセルが言います。
タグ付きの服を着たスティーヴンがTIAのある部屋に入ります。
入るときにパトリック・ナイとすれ違っちゃいます。
ラッセルはB型肝炎ワクチンを製造した会社はケラマン・デライツ社だと突き止めスティーヴンにTIAで、
社内に協力しそうな人がいるかどうか調査させます。
TIAには人ひとりに対して思想や行動など様々なデータが入っていました。
キャロライン・スコットという女性が表示されます。
マイケルがケラマン・デライツ社を訪れます。
彼もまたワクチン製造元であるこの会社を調べていたのでした。
スティーヴンはタグ付きの服からタグなしの服に着替えます。
そうすることでスティーヴンは表向きはTIAの部屋に居ることになります。
ラッセルの仲間と車でケラマン・デライツ社に向かいます。
マイケルはワクチン担当者に会い話を聞きます。
ワクチンに関して会社でも極秘で調査を行った事、ウィルス感染とワクチンの因果関係が認められなかった事、
そしてもし少しでもワクチンに対して疑惑が公表されればワクチンを避ける人が続出してしまうので
この件に関しては極秘で行われるている事を説明します。
スティーヴンたちはケラマン・デライツ社の前でキャロラインの帰宅を待ちます。
時間通にキャロラインが出てきたので追いかけようとした時、スティーヴンは社から出てきたマイケルを見つけます。
「待って」
驚いたスティーヴンは確かめようとしますが、キャロラインを見失ってしまうのでこの場は諦めます。
ナイさんがスティーヴンの部屋に入りますがスティーヴンはいません追跡装置は確かにこの場所を
表示していたのでナイさんはすぐにターニーさんを呼び出します。
キャロラインがショッピングセンターに入って行ったので後を追いかけお買い物中のキャロラインに話しかけます。
難民キャンプの医師の代理だと名乗りワクチンについてお話を聞かせてください、とお願いしますが、
自分は製造担当だからとキャロラインは立ち去ろうとします。
「会社のデータを検索したらあなたが出てきました。怪しい者ではないんです、どうかご協力を」
必死にお願いするスティーヴン。
「検索するなんて怪しいわ」と逃げられちゃいます。
だけどスティーヴンは挫けません。
キャロラインが買い物する予定のものをカゴに入れ、TIAにはあなたの全ての情報が入っていることを説明します。
必死に説明するスティーヴン、頑張れ。
この顔はよくしますよね。
説明より何より縋るような必死の表情でお願いされれば、そりゃ陥落しますって(笑)
ワクチンについて欠陥やミスなどがなかったか確認しますが、彼女はいつも厳しい検査をしてるから無いと答えます。
但し1年以上前に機械が故障して3週間別の場所に移動させられその間建物は封鎖されていたと言います。
TIAがあるスティーヴンの部屋で佇むターニーさんのところにエレナがやってきます。
「スティーヴンは?」エレナが言うとターニーさんは「その中よ」と服が入ったロッカーを見ます。
ラッセルのところに戻ったスティーヴンは封鎖されていた間のケラマン・デライツ社の出入りをTIAで調べます。
調べていくと死んだ細菌学者が4名浮かび上がり、さらに学者たちの共通点を検索した結果クーパーさんが出てきました。
エレナは首相室でスティーヴンについて話しています。
「今夜実行します。」ジョージさんに言われたエレナは「選択肢はないの?モラルに欠けているわ」と反論します。
ここではまだ政府側が何をしようとしているの明らかにされていません。
その頃当事者はヤシームと楽しんでいました(笑)
スティーヴンはヤシームに「お兄ちゃんを見たよ」と知らせますが「私も幻を見るわ、会いたいわ」と言われます。
そして、「あなたたち兄弟は似てないわね。マイケルは迷ったりしないし愛し方も全然違う」とか言われてしまい、
「きっと父親が違うんだよ」とふてくされているかわいい年下の男の子でした。
いったんお家に戻るスティーヴン。
部屋に入ると誰かの気配がするので警戒します。
寝室には知らない男が具合悪そうに寝ているので身を引くと突然頭から袋を被せられまたしても拉致されてしまうスティーヴンでした。
4に続きます。
3-1の続きです。
以下、ネタバレを含みますのでご注意ください。
ラッセルはシステムダウンしたTIAを復旧させようと奮闘中。
復旧した途端、いつもジョージたちと行動している黒人男性のデータが出てきました。
パトリック・ナイという男は諜報部員で政府の高官でもありました。
モニターの前にいたヤシームは「スティーヴンが危険だわ」と怒りますが、
「知ってしまうと怯えて失敗してしまうんだよ」とラッセルが言います。
タグ付きの服を着たスティーヴンがTIAのある部屋に入ります。
入るときにパトリック・ナイとすれ違っちゃいます。
ラッセルはB型肝炎ワクチンを製造した会社はケラマン・デライツ社だと突き止めスティーヴンにTIAで、
社内に協力しそうな人がいるかどうか調査させます。
TIAには人ひとりに対して思想や行動など様々なデータが入っていました。
キャロライン・スコットという女性が表示されます。
マイケルがケラマン・デライツ社を訪れます。
彼もまたワクチン製造元であるこの会社を調べていたのでした。
スティーヴンはタグ付きの服からタグなしの服に着替えます。
そうすることでスティーヴンは表向きはTIAの部屋に居ることになります。
ラッセルの仲間と車でケラマン・デライツ社に向かいます。
マイケルはワクチン担当者に会い話を聞きます。
ワクチンに関して会社でも極秘で調査を行った事、ウィルス感染とワクチンの因果関係が認められなかった事、
そしてもし少しでもワクチンに対して疑惑が公表されればワクチンを避ける人が続出してしまうので
この件に関しては極秘で行われるている事を説明します。
スティーヴンたちはケラマン・デライツ社の前でキャロラインの帰宅を待ちます。
時間通にキャロラインが出てきたので追いかけようとした時、スティーヴンは社から出てきたマイケルを見つけます。
「待って」
驚いたスティーヴンは確かめようとしますが、キャロラインを見失ってしまうのでこの場は諦めます。
ナイさんがスティーヴンの部屋に入りますがスティーヴンはいません追跡装置は確かにこの場所を
表示していたのでナイさんはすぐにターニーさんを呼び出します。
キャロラインがショッピングセンターに入って行ったので後を追いかけお買い物中のキャロラインに話しかけます。
難民キャンプの医師の代理だと名乗りワクチンについてお話を聞かせてください、とお願いしますが、
自分は製造担当だからとキャロラインは立ち去ろうとします。
「会社のデータを検索したらあなたが出てきました。怪しい者ではないんです、どうかご協力を」
必死にお願いするスティーヴン。
「検索するなんて怪しいわ」と逃げられちゃいます。
だけどスティーヴンは挫けません。
キャロラインが買い物する予定のものをカゴに入れ、TIAにはあなたの全ての情報が入っていることを説明します。
必死に説明するスティーヴン、頑張れ。
この顔はよくしますよね。
説明より何より縋るような必死の表情でお願いされれば、そりゃ陥落しますって(笑)
ワクチンについて欠陥やミスなどがなかったか確認しますが、彼女はいつも厳しい検査をしてるから無いと答えます。
但し1年以上前に機械が故障して3週間別の場所に移動させられその間建物は封鎖されていたと言います。
TIAがあるスティーヴンの部屋で佇むターニーさんのところにエレナがやってきます。
「スティーヴンは?」エレナが言うとターニーさんは「その中よ」と服が入ったロッカーを見ます。
ラッセルのところに戻ったスティーヴンは封鎖されていた間のケラマン・デライツ社の出入りをTIAで調べます。
調べていくと死んだ細菌学者が4名浮かび上がり、さらに学者たちの共通点を検索した結果クーパーさんが出てきました。
エレナは首相室でスティーヴンについて話しています。
「今夜実行します。」ジョージさんに言われたエレナは「選択肢はないの?モラルに欠けているわ」と反論します。
ここではまだ政府側が何をしようとしているの明らかにされていません。
その頃当事者はヤシームと楽しんでいました(笑)
スティーヴンはヤシームに「お兄ちゃんを見たよ」と知らせますが「私も幻を見るわ、会いたいわ」と言われます。
そして、「あなたたち兄弟は似てないわね。マイケルは迷ったりしないし愛し方も全然違う」とか言われてしまい、
「きっと父親が違うんだよ」とふてくされているかわいい年下の男の子でした。
いったんお家に戻るスティーヴン。
部屋に入ると誰かの気配がするので警戒します。
寝室には知らない男が具合悪そうに寝ているので身を引くと突然頭から袋を被せられまたしても拉致されてしまうスティーヴンでした。
4に続きます。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます