The Child in Time
Director: Julian Farino
Writers: Stephen Butchard (adaptation), Ian McEwan (based on the novel by)
Next → The Child in Time その2
2017年9月24日に放送された「時間のなかの子供」
9月でしたっけ・・・もうかなり前になるんですね。
評判が良くなかったのかあまり感想を目にすることはありませんでした。
購入したまま放置していていたDVDをやっと鑑賞。
しかーし、よくわからん。
映像だけで理解しようなんて甘かったのでポチポチと訳し始めました。
小説も読んだ方がいいかな、とAmazonで探しましたが高い!5千円近くするじゃありませんか。
なんで?絶版だから?
頼みの綱の原作本が手に入らないのは辛いわ。
まだ最後まで観ていないし、観たとしても難しそうなので
相変わらずのクオリティな拙訳でスタートしたいと思います。
挫折したらごめんなさい。
あらすじがわからないので違う方向に行ってしまいそうですが、
とりあえず少しずつ始めてみます。
誤訳等多々ありますがご容赦ください。
方向違ってたらお知らせください。(他力本願)
冒頭。
呆然とした表情で店から出てくるスティーブン。
パトカーに乗っています。
警官:私も一緒に行きましょうか?
S:ああ、いや、大丈夫。
警官:家に着いたら15分差し上げます。私はそのあとで家に入りますから。
家に入るスティーブン。妻のジュリーが待っていました。
J:時間かかったわね。捜索隊を出すところだったわよ。
あの子はどこ?
S:そこにいたんだ。そこにいたんだよ。
スティーブはケイトの部屋でそう言います。
J:スティーブン、あの子はどこ?
何かを察したジュリーが取り乱します。
S:さっきまでそこに。
J:どういうこと?
どういうことなの?あのこはどこ?今どこにいるの?
ノートPCに向かうスティーブン。
コップには歯ブラシが1本しかありません。
外出をするときスティーブンはドアに張り紙をします。
「not far away」(遠くない→近くまで出かけます→すぐ戻ります、のような意味?)
その時、後ろから男に声をかけられます。
男:気にしないでほしいんだけど、でもそれって留守にしてると公言しているようなものだよね。
その張り紙。その張り紙をみた人たちはあなたが留守だとわかるわけだ。
S:人たち?
男:ちょっと疑問に思っただけだよ、なぜ留守を公表するのか。
そう言うと男は去っていきます。
スティーブンは小声で「Fucking because Dick.」と答えます。
街を歩くスティーブン。
親子連れや女の子に目がいきます。
場面は変わりスティーブンはチャールズ、テルマ夫妻と食事をしています。
C:いいね、それで進めていけよ。
必要だと思う事はたくさん書けばいいよ、編集者が編集するから。
なあ、俺を信じろって、スティーブン。
何十万人もの子どもたちが、スティーブン・ルイスの最高傑作を待ってるんだから。
S:そうだといいけど。
C:本当だよ。
だが、君にしてほしくない事、それはケツに指を立てて座り、ミューズを待つことだ。
(すみません、よくわからない訳になっています。)
ウェイターにダックを注文するチャールズ。
テルマも「私も、それとソーダ水も。」と注文します。
S:僕は酔いたい気分だ。
C:悪いけど俺はダメなんだ。でも君が飲むのは止めないよ。
S:仕事?
C:リーディングだよ。
T私は美味しいお酒をあなたとね、スティーヴン。
と、テルマがグラスを掲げるとスティーブンは「サンキュー」と乾杯をします。
C:委員会の仕事は進んでる?
と、チャールズはスマホを操作しながら尋ねます。
S:うん。
T:起きてられる?
S:心を奪われてるよ。
C:気に入らなかったらやめろ。君はイメージキャラクターではあるけど。
S:そんな事ないよ。
C:勇気あるレポートが出版されたら、みんなが君との関係を吹聴するぞ。
S:そんなに関係している人はいないけど。
C:じゃあ、やめよう。俺は君に君自身を探り出すよう頼まれただけだからね。
続きます。
Director: Julian Farino
Writers: Stephen Butchard (adaptation), Ian McEwan (based on the novel by)
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2017年9月24日に放送された「時間のなかの子供」
9月でしたっけ・・・もうかなり前になるんですね。
評判が良くなかったのかあまり感想を目にすることはありませんでした。
購入したまま放置していていたDVDをやっと鑑賞。
しかーし、よくわからん。
映像だけで理解しようなんて甘かったのでポチポチと訳し始めました。
小説も読んだ方がいいかな、とAmazonで探しましたが高い!5千円近くするじゃありませんか。
なんで?絶版だから?
頼みの綱の原作本が手に入らないのは辛いわ。
まだ最後まで観ていないし、観たとしても難しそうなので
相変わらずのクオリティな拙訳でスタートしたいと思います。
挫折したらごめんなさい。
あらすじがわからないので違う方向に行ってしまいそうですが、
とりあえず少しずつ始めてみます。
誤訳等多々ありますがご容赦ください。
方向違ってたらお知らせください。(他力本願)
冒頭。
呆然とした表情で店から出てくるスティーブン。
パトカーに乗っています。
警官:私も一緒に行きましょうか?
S:ああ、いや、大丈夫。
警官:家に着いたら15分差し上げます。私はそのあとで家に入りますから。
家に入るスティーブン。妻のジュリーが待っていました。
J:時間かかったわね。捜索隊を出すところだったわよ。
あの子はどこ?
S:そこにいたんだ。そこにいたんだよ。
スティーブはケイトの部屋でそう言います。
J:スティーブン、あの子はどこ?
何かを察したジュリーが取り乱します。
S:さっきまでそこに。
J:どういうこと?
どういうことなの?あのこはどこ?今どこにいるの?
ノートPCに向かうスティーブン。
コップには歯ブラシが1本しかありません。
外出をするときスティーブンはドアに張り紙をします。
「not far away」(遠くない→近くまで出かけます→すぐ戻ります、のような意味?)
その時、後ろから男に声をかけられます。
男:気にしないでほしいんだけど、でもそれって留守にしてると公言しているようなものだよね。
その張り紙。その張り紙をみた人たちはあなたが留守だとわかるわけだ。
S:人たち?
男:ちょっと疑問に思っただけだよ、なぜ留守を公表するのか。
そう言うと男は去っていきます。
スティーブンは小声で「Fucking because Dick.」と答えます。
街を歩くスティーブン。
親子連れや女の子に目がいきます。
場面は変わりスティーブンはチャールズ、テルマ夫妻と食事をしています。
C:いいね、それで進めていけよ。
必要だと思う事はたくさん書けばいいよ、編集者が編集するから。
なあ、俺を信じろって、スティーブン。
何十万人もの子どもたちが、スティーブン・ルイスの最高傑作を待ってるんだから。
S:そうだといいけど。
C:本当だよ。
だが、君にしてほしくない事、それはケツに指を立てて座り、ミューズを待つことだ。
(すみません、よくわからない訳になっています。)
ウェイターにダックを注文するチャールズ。
テルマも「私も、それとソーダ水も。」と注文します。
S:僕は酔いたい気分だ。
C:悪いけど俺はダメなんだ。でも君が飲むのは止めないよ。
S:仕事?
C:リーディングだよ。
T私は美味しいお酒をあなたとね、スティーヴン。
と、テルマがグラスを掲げるとスティーブンは「サンキュー」と乾杯をします。
C:委員会の仕事は進んでる?
と、チャールズはスマホを操作しながら尋ねます。
S:うん。
T:起きてられる?
S:心を奪われてるよ。
C:気に入らなかったらやめろ。君はイメージキャラクターではあるけど。
S:そんな事ないよ。
C:勇気あるレポートが出版されたら、みんなが君との関係を吹聴するぞ。
S:そんなに関係している人はいないけど。
C:じゃあ、やめよう。俺は君に君自身を探り出すよう頼まれただけだからね。
続きます。
雪は大変でしたね。 都心は殆ど無くなっているのでしょうけど、我が家周辺は未だ真っ白で歩道
は凍結していて歩くのも一苦労です。
ところで、”Chile in Time”有難うございます。
ワタクシはね、自分チでDVDのご紹介をしてにも拘らず申し込むのもすっかり忘れてそのままに
なっていました。なのでdicoさんの記事を拝見してからDVD買うかどうか決めます(ズル)
ドラマ放送前に原作本を読もうかと思っていたのですが これも挫折。ってか原作本そんなに高
価でした? ワタクシはこれに関しては翻訳本を読もうかと思っていたのですが・・・・。
とは言え、漏れ聞こえてくるとどうやら原作とは違っているようですね。
何か辛くなりそうな内容なので躊躇しています。
ともあれ、続きを拝見してから考えますね(又ズル)。
楽しみにお待ちしていますので どうぞよろしくデス。
”Melrose”はDVD買おうと思っていますが・・・・。
このドラマは、子供が行方不明になる話だと聞いた時点であんまり観る気がなくなって早々に脱落組になってしまいました。でも、どんな話なのかな~と少し気にはなるので、ありがたいです。頑張ってください!分かりにくいところとか、原文を書いてくだされば一緒に考えることはできるかも…でも、実際にドラマを見てないと、あんまりお役に立てないかもしれませんが…
DVDと言えば、そろそろホロウクラウン発売だな~と思い立って、やっとアマゾンをチェックしてみたら…ホントに高いじゃないですか!2万近くってちょっと~(涙)これは買いたかったのに…しばらく考えます。
こんばんは。
意外と都心もまだまだ残ってますよ、雪。
寒いですからね、そのまま凍り付いちゃっている感じです。
え?あれ?まだDVD購入していないんですね。(笑)
今のところ、あまりお勧めできないかも・・・でもベネディクトはなかなか美人さんですよ。
そうなんです、翻訳本めちゃめちゃ高くてびっくり。
原文はペーパーバックもありましたけどね。
原作は政治色が強いらしいですね。ドラマはそれほどでもないらしいですけど。
福祉に対して批判しているような場面はあったような気がします。
ありがとうございます。とりあえず頑張ってみますね~。
こんばんは。
そうですよね、Mistyさんはあまり見ない方が良いかも。
でもベネさんはなかなか美人さんなので画像だけでも楽しんでくださいね~
英語、本当にありがたいです!お言葉に甘えてしまいます。
政治とかイギリスの福祉の現状の話とか出てくるので早くも挫折しそうです(笑)
ホロウクラウン、でしょでしょー?高くてびっくりですよね。
シャーロックと比べればエピソード数も多いしそんなに高くないのかもしれませんが、
でもさすがに2万円はちょっと無理かも(涙)
シャーロックも最初はすごく高かった記憶があるのでそのうち安くなるかも。