「ピンクの研究」
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/06/a5/b2c2650d59175d98c09e7ab8cb33807b.jpg)
Directed by Paul McGuigan
Written by Steven Moffat
今日は2月21日なので間に合うように頑張ってみました。
221B最初の場面ですし。(ばか)
バーツのあと、自宅に戻ったジョンは携帯を取り出しシャーロックが送信したテキストを見ます。
「If brother has green ladder arrest brother. SH」
(弟が緑のはしごを持っていたら弟を逮捕しろ。SH)
メッセージを見たジョンはラップトップを開き「Sherlock Holmes」を検索します。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6f/8c/76b8f99393ace2a983822d7177bf02dc.jpg)
※これはシャーロックが解決した事件ですが詳細はシャーロックのサイト「推理の科学」に掲載されているので
次回、この事件を載せますね。
ピンクのコートとハイヒールの女性が床に置かれたカプセルの入った瓶を震える手で持ち上げています。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/25/93/eec9bc625e6a783e80862030c235bc18.jpg)
ベイカーストリート。
ジョンが杖をつきながら歩き221Bのドアをノックするタイミングで
シャーロックがタクシーから降ります。
「Hello」とご挨拶。
シャーロックに気づいたジョンは「ああ、ミスター・ホームズ」と言うので
シャーロックは「シャーロックと呼んでくれ」と言いながら握手をします。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/64/70/c069af84a76cdf3201036a92030cfb56.jpg)
JW「一等地じゃないか。家賃高いだろうね。」
SH「実はハドソンさん、ここの大家だけど、特別サービスをしてくれたんだ。
彼女は僕に借りがあるんだよ。数年前に彼女の夫がフロリダで死刑の宣告を受けたので僕が助けたんだ。」
JW「え?彼女の夫の処刑を阻止したのか?」
SH「いや、死刑を確定させたんだ。」
そこにハドソンさんがドアを開けます。
MrsH「シャーロック、いらっしゃい。」
ハドソンさんとシャーロックはハグをします。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/10/87/47d37ecef0b864468d8d75d2d3a55c9d.jpg)
シャーロックはハドソンさんにジョンを紹介するとみんなで中に入ります。
シャーロックが先に階段を上がりますがドアの前でジョンを待ちます。
※この場面、大好きなんですよ。
ちゃんとジョンを足を気遣いながらエスコートしてジョンが2階に上がるまでドアを開けずに待っていて、
ジョンが上がりきってからドアを開けてあげるとか、
本当に人の心がわからないソシオパスだったらこんな事はしないですよね。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/35/00/13b5c70bf909e565e1611f06deb9131d.jpg)
JW「いい部屋だね、すごくいい感じだよ。」
SH「そうなんだ、僕もそう思ったんだ。」
そして同時に。
S「だからわき目も振らずに引っ越してきたんだよ。」
J「すぐにゴミを全部片付けないと・・・」
まだ引っ越し前だと思ったジョンは部屋の中のものがゴミではなくシャーロックの持ち物だと気づき、
シャーロックもジョンが言った意味を理解し、ちょっとだけ固まります。
JW「それじゃ、これ全部・・・」
その言葉にシャーロックは少しだけ片付けながら
SH「いや、もちろんもう少し・・あー・・・整理することはできるよ。」
と、封筒などをマントルピースの上に置いてナイフで突き刺します。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5b/73/232b68dba16712160a5f96ef9052563d.jpg)
マントルピースの上にある骸骨を見たジョン。
JW「それ頭蓋骨だよね。」
SH「僕の友人だよ。友人と言っても・・・」
そこにハドソンさんが登場です。
MrsH「どうかしら、ドクター・ワトソン。もしベッドルームがふたつ欲しいなら上の階にもうひとつあるわよ。」
JW「もちろんふたつ必要ですよ。」
MrsH「あら、心配はいらないわ。このあたりにはいろいろな人が住んでるのよ。
隣のターナーさんは結婚したし。」
そしてハドソンさんはキッチンに入ります。
「あら、シャーロックったら、こんなに散らかして。」
ジョンはユニオンジャックのクッションを背中において椅子に座ります。
シャーロックがラップトップを開くのを見て「昨夜、君の事をインターネットで調べたよ。」と言います。
SH「何か興味をひくようなことは載ってた?」
JW「君のサイトを見つけた。「推理の科学」」
SH「どうだった?」
JW「君はそいつのネクタイでソフトウェアのデザイナー、
左手の親指で飛行機のパイロットだと特定することができると言っていたな。」
SH「そう、そして僕は君の顔や足を見れば軍隊の経歴がわかるし、
君のモバイルフォンからお兄さんの飲酒癖がわかる。」
JW「どうやって?」
そこにハドソンさん。
MrsH「あの自殺はどうなったの?シャーロック。あなたの得意とするところでしょう。
3人はまったく同じ死に方なのね。」
ハドソンさんの言葉にシャーロックは窓の外を見ながら「4人だ。」と言います。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4f/02/e46767f5504e09b7c79dc25acddeec16.jpg)
221Bの前にパトカーが止まりました。
SH「4人目が出たようです。しかし今回は異なる何かがあったようだ。」
レストレードが部屋に入ってきました。
SH「どこだ?」
GL「ブリクストンのローリストン・ガーデンズだ。」
SH「新たなものとは何だ?異なる何かがなければ君は迎えに来たりしないだろう。」
GL「彼らはみな遺書を残してないだろう?」
SH「ああ。」
GL「今回は残したんだ。来るだろう?」
SH「鑑識は誰が?」
GL「アンダーソンだ。」
SH「アンダーソンとはうまくいかない。」
GL「彼はお前の助手じゃないけどな。」
SH「僕には助手が必要だ。」
GL「来てくれるのか?」
SH「パトカーでは行かない。すぐに後から行く。」
レストレードはお礼を言うと部屋から出ます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/70/2a/8b92bb39bd2d4572ea1c51eb086c34a7.jpg)
ジョンは何が起こっているのかわからずに困惑した様子です。
シャーロックはレストレードが下のドアを閉める音を確認すると突然飛び上がり嬉しそうにピョンピョン跳ねます。
「ブリリアント!イエス!連続自殺4人目で遺書が出たぞ!クリスマスだ!」
そしてキッチンで身支度をします。
SH「ハドソンさん、僕は遅くなりますので夜食をお願いします。」とドアに向かいます。
MrsH「私は大家なのよ、ハウスキーパーじゃないの。」
SH「冷えていてもいいですよ。ジョン、お茶でも飲んで楽にしていてくれ。先に寝てていいから。」
それだけ言うとシャーロックは出ていきます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/04/38/9bc69f7744cf61723f4a4a06a3a9b0b8.jpg)
MrsH「「見てよ、威勢がいいわね。私の夫を見てるようだわ。」とハドソンさんはジョンに話しかけます。
ジョンはややしかめ面で相槌をうっています。
MrsH「だけどあなたは座っていた方がいいわね、私にはわかるの。
お茶を入れるからあなたは足を休ませて。」
ハドソンさんがお茶を入れに行こうとしたときジョンが「いまいましい足め!」と突然怒鳴るのでハドソンさんはびっくり。
JW「すみません、時々つい、こいつが・・・」と杖で足を叩きます。
MesH「わかるわよ、私も腰がね。」
JW「お茶をいただけるのはありがたいです。」
MrsH「今回だけよ。私はハウスキーパーではありませんからね。」
JW「もしあればビスケットも。」
MrsH「ハウスキーパーじゃないわ!」
ジョンが横に置いてあった新聞を取り上げ目を通すとそこにはベス・ダベンポートの自殺報道と、
レストレードの顔写真が小さく載っていました。」
「君はドクターだね。」
突然のシャーロックの声にジョンが驚いて顔を上げます。
SH「それどころか軍医だ。」
ジョンは「イエス」と答えると椅子から立ち上がります。
SH「少しは役に立つ?」
JW「かなり役に立つよ。」
SH「負傷者をたくさん見てきた。酷い死体も。」
JW「ああ。」
SH「ひどいものもあっただろうね。」
JW「もちろんだ。一生分見てきたよ。」
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3b/e1/5f6dae4c82caf19bc2e71a3d7bdcd95e.jpg)
「もう少し見たい?」
シャーロックの言葉にジョンは「Oh God, yes.」と答えふたりで部屋を出ます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2d/a5/bc162bc78568fcaa67f4324f4f3d34d5.jpg)
階段を下りながらジョンは「すみません、ハドソンさん、お茶は結構です。出かけますので。」と断ります。
「あら、ふたりとも?」とハドソンさんが言うとシャーロックはハドソンさんにキスをします。
SH「自殺などあり得ない?彼ら4人とも?
いよいよ面白くなってきたのに家でただ座っているなんて無意味ですよ。」
MrsH「嬉しそうにしちゃって、不謹慎よ。」
SH「そんな事気にしていられませんよ。ゲームが始まったんですから。」
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/73/fd/0f19ac29c01b1ff37fb26bd43daba514.jpg)
そしてシャーロックは通りで「Taxi!」と手を上げます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/76/49/89a52c641623e2aa3eadcf5d505f016d.jpg)
続きます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/06/a5/b2c2650d59175d98c09e7ab8cb33807b.jpg)
Directed by Paul McGuigan
Written by Steven Moffat
今日は2月21日なので間に合うように頑張ってみました。
221B最初の場面ですし。(ばか)
バーツのあと、自宅に戻ったジョンは携帯を取り出しシャーロックが送信したテキストを見ます。
「If brother has green ladder arrest brother. SH」
(弟が緑のはしごを持っていたら弟を逮捕しろ。SH)
メッセージを見たジョンはラップトップを開き「Sherlock Holmes」を検索します。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6f/8c/76b8f99393ace2a983822d7177bf02dc.jpg)
※これはシャーロックが解決した事件ですが詳細はシャーロックのサイト「推理の科学」に掲載されているので
次回、この事件を載せますね。
ピンクのコートとハイヒールの女性が床に置かれたカプセルの入った瓶を震える手で持ち上げています。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/25/93/eec9bc625e6a783e80862030c235bc18.jpg)
ベイカーストリート。
ジョンが杖をつきながら歩き221Bのドアをノックするタイミングで
シャーロックがタクシーから降ります。
「Hello」とご挨拶。
シャーロックに気づいたジョンは「ああ、ミスター・ホームズ」と言うので
シャーロックは「シャーロックと呼んでくれ」と言いながら握手をします。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/64/70/c069af84a76cdf3201036a92030cfb56.jpg)
JW「一等地じゃないか。家賃高いだろうね。」
SH「実はハドソンさん、ここの大家だけど、特別サービスをしてくれたんだ。
彼女は僕に借りがあるんだよ。数年前に彼女の夫がフロリダで死刑の宣告を受けたので僕が助けたんだ。」
JW「え?彼女の夫の処刑を阻止したのか?」
SH「いや、死刑を確定させたんだ。」
そこにハドソンさんがドアを開けます。
MrsH「シャーロック、いらっしゃい。」
ハドソンさんとシャーロックはハグをします。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/10/87/47d37ecef0b864468d8d75d2d3a55c9d.jpg)
シャーロックはハドソンさんにジョンを紹介するとみんなで中に入ります。
シャーロックが先に階段を上がりますがドアの前でジョンを待ちます。
※この場面、大好きなんですよ。
ちゃんとジョンを足を気遣いながらエスコートしてジョンが2階に上がるまでドアを開けずに待っていて、
ジョンが上がりきってからドアを開けてあげるとか、
本当に人の心がわからないソシオパスだったらこんな事はしないですよね。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/35/00/13b5c70bf909e565e1611f06deb9131d.jpg)
JW「いい部屋だね、すごくいい感じだよ。」
SH「そうなんだ、僕もそう思ったんだ。」
そして同時に。
S「だからわき目も振らずに引っ越してきたんだよ。」
J「すぐにゴミを全部片付けないと・・・」
まだ引っ越し前だと思ったジョンは部屋の中のものがゴミではなくシャーロックの持ち物だと気づき、
シャーロックもジョンが言った意味を理解し、ちょっとだけ固まります。
JW「それじゃ、これ全部・・・」
その言葉にシャーロックは少しだけ片付けながら
SH「いや、もちろんもう少し・・あー・・・整理することはできるよ。」
と、封筒などをマントルピースの上に置いてナイフで突き刺します。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5b/73/232b68dba16712160a5f96ef9052563d.jpg)
マントルピースの上にある骸骨を見たジョン。
JW「それ頭蓋骨だよね。」
SH「僕の友人だよ。友人と言っても・・・」
そこにハドソンさんが登場です。
MrsH「どうかしら、ドクター・ワトソン。もしベッドルームがふたつ欲しいなら上の階にもうひとつあるわよ。」
JW「もちろんふたつ必要ですよ。」
MrsH「あら、心配はいらないわ。このあたりにはいろいろな人が住んでるのよ。
隣のターナーさんは結婚したし。」
そしてハドソンさんはキッチンに入ります。
「あら、シャーロックったら、こんなに散らかして。」
ジョンはユニオンジャックのクッションを背中において椅子に座ります。
シャーロックがラップトップを開くのを見て「昨夜、君の事をインターネットで調べたよ。」と言います。
SH「何か興味をひくようなことは載ってた?」
JW「君のサイトを見つけた。「推理の科学」」
SH「どうだった?」
JW「君はそいつのネクタイでソフトウェアのデザイナー、
左手の親指で飛行機のパイロットだと特定することができると言っていたな。」
SH「そう、そして僕は君の顔や足を見れば軍隊の経歴がわかるし、
君のモバイルフォンからお兄さんの飲酒癖がわかる。」
JW「どうやって?」
そこにハドソンさん。
MrsH「あの自殺はどうなったの?シャーロック。あなたの得意とするところでしょう。
3人はまったく同じ死に方なのね。」
ハドソンさんの言葉にシャーロックは窓の外を見ながら「4人だ。」と言います。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4f/02/e46767f5504e09b7c79dc25acddeec16.jpg)
221Bの前にパトカーが止まりました。
SH「4人目が出たようです。しかし今回は異なる何かがあったようだ。」
レストレードが部屋に入ってきました。
SH「どこだ?」
GL「ブリクストンのローリストン・ガーデンズだ。」
SH「新たなものとは何だ?異なる何かがなければ君は迎えに来たりしないだろう。」
GL「彼らはみな遺書を残してないだろう?」
SH「ああ。」
GL「今回は残したんだ。来るだろう?」
SH「鑑識は誰が?」
GL「アンダーソンだ。」
SH「アンダーソンとはうまくいかない。」
GL「彼はお前の助手じゃないけどな。」
SH「僕には助手が必要だ。」
GL「来てくれるのか?」
SH「パトカーでは行かない。すぐに後から行く。」
レストレードはお礼を言うと部屋から出ます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/70/2a/8b92bb39bd2d4572ea1c51eb086c34a7.jpg)
ジョンは何が起こっているのかわからずに困惑した様子です。
シャーロックはレストレードが下のドアを閉める音を確認すると突然飛び上がり嬉しそうにピョンピョン跳ねます。
「ブリリアント!イエス!連続自殺4人目で遺書が出たぞ!クリスマスだ!」
そしてキッチンで身支度をします。
SH「ハドソンさん、僕は遅くなりますので夜食をお願いします。」とドアに向かいます。
MrsH「私は大家なのよ、ハウスキーパーじゃないの。」
SH「冷えていてもいいですよ。ジョン、お茶でも飲んで楽にしていてくれ。先に寝てていいから。」
それだけ言うとシャーロックは出ていきます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/04/38/9bc69f7744cf61723f4a4a06a3a9b0b8.jpg)
MrsH「「見てよ、威勢がいいわね。私の夫を見てるようだわ。」とハドソンさんはジョンに話しかけます。
ジョンはややしかめ面で相槌をうっています。
MrsH「だけどあなたは座っていた方がいいわね、私にはわかるの。
お茶を入れるからあなたは足を休ませて。」
ハドソンさんがお茶を入れに行こうとしたときジョンが「いまいましい足め!」と突然怒鳴るのでハドソンさんはびっくり。
JW「すみません、時々つい、こいつが・・・」と杖で足を叩きます。
MesH「わかるわよ、私も腰がね。」
JW「お茶をいただけるのはありがたいです。」
MrsH「今回だけよ。私はハウスキーパーではありませんからね。」
JW「もしあればビスケットも。」
MrsH「ハウスキーパーじゃないわ!」
ジョンが横に置いてあった新聞を取り上げ目を通すとそこにはベス・ダベンポートの自殺報道と、
レストレードの顔写真が小さく載っていました。」
「君はドクターだね。」
突然のシャーロックの声にジョンが驚いて顔を上げます。
SH「それどころか軍医だ。」
ジョンは「イエス」と答えると椅子から立ち上がります。
SH「少しは役に立つ?」
JW「かなり役に立つよ。」
SH「負傷者をたくさん見てきた。酷い死体も。」
JW「ああ。」
SH「ひどいものもあっただろうね。」
JW「もちろんだ。一生分見てきたよ。」
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3b/e1/5f6dae4c82caf19bc2e71a3d7bdcd95e.jpg)
「もう少し見たい?」
シャーロックの言葉にジョンは「Oh God, yes.」と答えふたりで部屋を出ます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2d/a5/bc162bc78568fcaa67f4324f4f3d34d5.jpg)
階段を下りながらジョンは「すみません、ハドソンさん、お茶は結構です。出かけますので。」と断ります。
「あら、ふたりとも?」とハドソンさんが言うとシャーロックはハドソンさんにキスをします。
SH「自殺などあり得ない?彼ら4人とも?
いよいよ面白くなってきたのに家でただ座っているなんて無意味ですよ。」
MrsH「嬉しそうにしちゃって、不謹慎よ。」
SH「そんな事気にしていられませんよ。ゲームが始まったんですから。」
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/73/fd/0f19ac29c01b1ff37fb26bd43daba514.jpg)
そしてシャーロックは通りで「Taxi!」と手を上げます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/76/49/89a52c641623e2aa3eadcf5d505f016d.jpg)
続きます。
最初は、え~~観覧車立ててしまったのぉ・・・って思ったのですが
SHERLOCKと一緒に刷り込まれてしまって今では大好きな風景です。
さて、いよいよお部屋へご案内のシーンですね。
ジョンがその椅子に最初に座ったのがすごく印象的・・・。
自分の居場所を確保しました!という感じがして(笑)
事件が起こらないとつまらないし、シャロも元気にならないけれど
こういうジョンとの日常がすごく好きですね。
もう、何度も観てるからセリフとか字幕覚えてるくらいですけど
なんどみてもここのベネさんはキュートで大好き。
話は、それますがハリソンフォードさんが乗ってた小型飛行機が
不時着して大けがをされたとかニュースで観てびっくりです。
でも、生きていらしてよかったですね。
こんばんは!
ロンドンアイ、確かにこのドラマがなかったら良いとは思えなかったかもですね。
何しろお台場ではなくロンドンだし。
自分の居場所(笑)ですよねー。
ちゃっかりクッションも自分のものにしてますし。
221Bでの日常はもっと見たいですよ。
1シーズン3話しかないから無駄な場面は入らないのでしょうけど、
正典みたいに、ごはん食べに行ったりコンサート行ったりの場面も入れて欲しいですー!!
ハリソンフォード、本当にびっくりしました。
SWの撮影中も怪我していましたが、飛行機墜落って・・・!
重傷だとありましたが、とにかく命に別状がなくてよかったです。
出来ればどこにも後遺症を残さずに元気に復活してほしいですね。