デジカメ散歩日記

自然は四季折々我々を楽しましてくれる。とりわけ散歩道の野草花や野鳥たちの姿を観ていると時間の経つのもわすれる。

小さな筒状の木の花

2020年05月01日 | デジカメ散歩日記

筒状の小さな花:ウスギョウラクの花と判明

今日も好天気。今日の山口地方の最高気温は27℃にもなるだろうと報じている。そんななか、暑さに身体が慣れていないことから炎天下を避け日陰の多い「21世紀の森」周辺を散策することとした。林下に生えていてるツルカノコソウやツボスミレ、コタチツボスミレ、オオタネツケバナ、クロモジの花などを撮りつつ歩をすすめていると、枝先に長さが1.5cmくらいの筒状の小さな花を吊り下げている低木を見かけた。何だろうと手持ちの図鑑と照合してみたらウスギョウラク(ツツジ科)の花だと判明した。これを今日の一枚とする。以下に、前記のツルカノコソウ、ツボスミレなどをUPするとともに、森周辺を歩いた後、東・西鳳翩山の中間地点にあたる「地蔵峠」付近を散策した際見かけた、フデリンドウおよびナガバモミジイチゴの花をUPする。

米粒ほどのmm級の小さな花を咲かせたツルカノコソウ

今日もツボスミレ

「地蔵峠」の近くで見かけたフデリンドウの群生

ナガバモミジイチゴの花


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